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Bruce Haack
Hush Little Robot
Qdk Media
- Cat No.: QDK032LP
- 2013-08-16
おもしろすぎる!ちとばかし前の再評価再発ではございますが、あらためてご紹介させてください。DJでも使えそうな曲がどっさりはいっております。全18曲。SEやテープ操作あれこれでユニークアイデアで作り上げた過剰なるぶっとび世界。SILVER APPLESが独りでより能天気だったらみたいな逆回転曲や、ブルース・ハークやピエール・アンリみたいに奇跡的にテクノみたくなってる曲や、もちろんペリキン好きな方々は必ずチェックをどうぞ!エキゾチックテクノ元祖もありますぞ。この手の再発も一時期相当出ていてなかなかすべてをチェックできないかと思いますが、ここでも少しずつ紹介していきたいと思っておりましので、視聴御確認の上ご自身にあった作品をゆっくりとお探しください。 (コンピューマ)
少し前にアナログ盤でリイシューされたのですが少々お値段が高うございますアイテムでしたのでこのCD化は嬉しいかぎり。いやいやスンゲーですよ。こんなバンドにこんな音楽あったんですね。中ジャケの写真もかっちょええー。基本ロックンロールなんですがグルーヴのゆらぎがアフリカのZULU JIVE的なルーツをはっきりと感じさせてくれます。全9曲中インストが2曲。(ジャケットのクレジットでは3曲ですが、)このインストがどれもかっこいいです。サンプルは2曲ずつ。演奏、音そしてMIXすべてが荒くれで不安定なのも惹かれる。 (コンピューマ)
なのにギターはぎゅわんぎゅわわと荒くれっております。そんな中ヴォーカルはちょっぴり素っ頓狂でのんびりマイペース、シンセはなんだかニューウェイブ臭さも漂い、、、アレレ。。。コリは、これは、ナ な なん、なんだか、なんだかーめちゃくちゃかっこよいのではないでしょうか!!!無邪気すぎる。そして演奏はえらくウマい。こちらも少し前にアナログ盤でリイシューされたのですが少々お値段が高うございますアイテムでしたのでこのCD化は嬉しいかぎり。楽しすぎるCD化ですね。全6曲。 (コンピューマ)
モンドミュージックの流れからレイモンド・スコットの再評価&リイシューへのひとつのきっかけになったであろう時期のユニーク・コンピレーションの秀作。すべて1970年代の音源で、ともかくどの曲も優雅でオモシロクてキュートなシンセサイザーミュージックとしてエキゾチックで贅沢すぎます。エロでカワイイ・シンセに愛でられる全19曲。sampleは3曲ずつ。 (コンピューマ)
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STONES THROWの盤がいわゆるDJ向けのセレクションだとすれば、こちらはアイデアパーツ満載のセレクション。レイモンド・スコットとも並ぶアカデミックな電子音楽家とはまったく違うアプローチで生涯、子供心を失わずにチャレンジし続け、ポップに挑んだ彼の1968-1974年までの時期の電子音楽のドリーミーでカワイイらしくサイケデリックでポップな作風のものをコンパイルした全18曲。自作楽器にムーグ等のアナログシンセにコラージュにポップスに、、、現在でもいろいろなエレクトロニクス・ミュージックに多大な影響を与えている事に気づかされるはず。もちろんDJとしても使い方はあなた次第。豪華見開きジャケ、180g重量盤。 (コンピューマ)