イタリア・ナポリのTHE MYSTIC JUNGLE TRIBE, EARLY SOUNDS、PERIODICA周辺。REALL SWINGやHELL YEAHのリリースで当店でもお馴染みQUIROGA、PeriodicaコレクティヴWHODAMANNY、MYSTIC JUNGLEことDARIOの3人のコラヴォレーション。スーパー・プロジェクト。イタロなシンセサイザーベース、Whodamannyがヴォーカルを取ったA-SIDEと、B-SIDEは、Dario “Mystic Jungle” Di Paceがアディショナルにドラムプログラミングを加えたインストバージョン。エレクトロニック・ピアノ、シンセが炸裂するシャイニーなオーセンティック・ハウス傑作です！ (サイトウ)

QUIROGAことWALTER DEL VECCHIO、自身のレーベル〈REALLY SWING〉から5トラックスの新作EP。スローフュージョンディスコ「DABBLER IN LOVE」を筆頭に、マジカルなシンセサイザーダンス。ラストはかつてLUKE VIBERTがPLUG名義でリリースした「DRUM 'N' BASS FOR PAPA」のカバー、オマージュ。 (サイトウ)

イタリアEDIZIONI MONDO主宰のFRANCESCO DE BELLISを中心にパートナーのMARIO PIERRO達のプロジェクトL.U.C.A.の新作がREALLY SWINGからリリース。BPM80ラインのスローテンポ、ART OF NOISEなんかのエレクトロニック・ミュージックのクレイジーさとユニークさを受け継ぐ「Vox Repeat」、スロースインギンなエキゾチカ「Black Safari (America Giovane)」等4曲。 (サイトウ)

＜HELL YEAH＞を拠点に活動してきたイタリアンデュオ・AJELLOの片割れであり、DIMITRI FROM PARISやDANIELLE BALDELLIらとも交流の深いDJ ROCCAと、＜CLAREMONT 56＞からのリリースでお馴染みのALMUNIAことLEO CECCANTIによるコラヴォレート・シングル”Rhythm Collision”！DJ ROCCAによるプログラミングとフルート、エレクトリック・ギター＆ベースを担当したALMUNIAの２人による、チルでフォーキー、オーガニックな生楽器とエレクトロニクスのバレアリック・セッション。

イタリアのジャズ/フュージョン/レアグルーヴ感覚もある現行イタリアのユニーク・シンセサイザー・ミュージック・シーンEARLY SOUNDSと繋がる〈REALLY SWING〉を主宰しているQUIROGAの新作12インチ！ニューエイジ・アシッド・ジャズ、カフェ・デル・マー、リバイバル。 (サイトウ)

アーバンでフューチャーファンクなB1「 Traffic Jam」(sample2）、Azymus的な黄昏バレアリック・ブレイクビーツ的クロスオーバー・フュージョンファンクのB2「Foresta」(sample3）の全3トラック。 (コンピューマ)

これまでのリリースが当店でも好評のイタリア発のダウンテンポ/ブレイクビーツ・レーベル、REALLY SWINGの第4弾。DAM-FUNK以降のフュージョン・モダン・ファンクから恐らく「Bag Lady」同ネタ「BUMPY\'S LAMENT」をチョップしたブレイクビーツや揺らめくシンセとピアノのメロディーが素晴らしいダウンテンポまで収録。どれも底辺には彼らしいメロウネスが漂う好作。 (土橋)

イタリア人プロデューサー、QUIROGAの10インチシリーズ第2弾となる8曲収録のEPがリリース。第1弾同様に高く評価されるであろう作品となっています。当店でも人気のLETHERETTEにも通ずるようなサウンドでただお洒落なだけでなく、隅々にまで拘って作られた極上のビート。気持ちいい。 (土橋)

過去2作品が好評だったREALLY SWINGからLuca AffatatoなるプロデューサーのBOP SINGLAYER名義での作品がリリース。所謂J DILLA以降のプロデューサーに繋がるビートの隙間で生み出すグルーヴとサンプル・ソース、ヴォイスをチョップしたメロディー。他とは違うビート感や抜き、サンプルの組み方などは絶妙。粗い部分があったりで、ただ綺麗に纏まらない感じがおもしろい。 (土橋)