- 12inch
- Recommended =
- New Release
Drivetrain
Blue Royale
Soiree
- Cat No.: SRT175
- 2021-07-09
デトロイト・アンダーグラウンドSOIREE主宰のDRIVETRAINが新作リリース。
Track List
Track List
どれ位の知名度があるかは判らないけれどずっと現場でドープハウス・パーティーを続けているSoiree Records International、デトロイト・アンダーグラウンド、DRIVETRAIN。92年のLOCKSTEP名義でのEPが再発です。デトロイトの局所でレイヴ感覚が芽生えた様な。B-SIDE二曲も今ばっちりやばい不思議な感覚。 (サイトウ)
’92年リリースのLOCKSTEP名義でのシングル再発盤も好評なレーベルのボス・DRIVETRAIN a.k.a. DERRICK THOMPSONによる、パワフルなキックを繰り出しながら気迫に充ちたアタック・ピアノの隙間から囁くヴォイスサンプル、美しいストリングスも渋く挿入される”One Love”(sample1)を筆頭に、〈SUBMERGE〉傘下の〈NUESTRO FUTURO〉のDJ ROACHによる、ロウな質感のスラッジ―なエレクトロ”The Heads”(sample2)も強力、ベテラン・RENNIE FOSTERによる、サイファイなジャッキンヴォイスが喘ぐ捻じれたスパイラルアシッド・テクノ”Infrastructure”(sample3)など、全4トラックを収録。
25年以上わたって続くデトロイトのDRIVETRAINことDERRICK THOMPSON主宰の〈Soiree Records International〉よりDRIVETRAIN、マニアック90sハウスのコンピも好評を博している〈PLASTIK PEOPLE〉主宰のMARC COTTERELLに、DROYD PAXTONEとDJ SHINJINというレーベルアーチストの4組によるスプリット。DRIVETRAINはアンダーグラウンド・ドープ・スタイル、ニューエイジやプログレッシヴな感覚のディープハウス独特の世界に到達しているトラックは流石だし、90年代USテクノの名盤のひとつDAVID ALVALADOの「Mayasong」でポエトリーをしていたClaudia Perezをフィーチャリングした MARC COTTERELLの「Love Is The Message」他ハードコアなデトロイト・ファン/ディープハウス・ヘッズには手放しで推薦の一枚です。 (サイトウ)
レーベルオウナー・DERRICK THOMPSONのサイドプロジェクト・DRIVETRAINによる、ピアノやフェンダーローズ、エフェクティヴなシンセと美しいオーケストレーションによって構築されるメロディーセンスが素晴らしいディープトラック"MY WORLD"(sample1)で幕開け。現在パリのDJコレクティヴ「CRACKI」に属し活動している日本人プロデューサー・MOTOMITSUによるデトロイトマナーで空間を拡張するシンセワーク、ブライトな丸みのあるベースラインで突き進む”Where You Go”(sample2)もいい感じ、ブリュッセルで〈MELODYMATHICS〉を運営するMELODYMANNによるジャジー&ラテングルーヴ”To Make You Feel What I Feel”、チュニジアから登場のニューフェイス・DAWANによるホリゾンタル・ディープハウス”Strangers”(sample3)もフレッシュ。全4トラック!
JERRY THE CATも絡むデトロイト・ローカル、ドープ・ディープハウス・レーベルSOIREE RECORDSの2011年作。暖かいシンセトーンにアブストラクトなビートにマッドなヴォイスが絡むCLOUDMASTER WEEDの「Sunny」(sample_2)やレーベル主DRIVETRIANのサイケデリックなSEのトラック等々、今作もアンダーグラウンドヴァイブなかっこいいトラックばかり。
90年代初頭からデトロイト・ハウスシーンで活動してきたGOD OF THE MACHINE, DERRICK THOMPSON=DRIVETRAINが主宰するハウス・レーベル<SOIREE RECORDS INTERNATIONAL>2014年初の12インチ・ドロップ。DRIVETRAINのトラック「METRO BEACH」, フランスのLUMINA RECORDS所属のG-CORP,イギリスのJACE SYNTAX、WALLY'S GROOVEのMAYAKUの変名Rubba J。セクシー&ドープ・アンダーグラウンド・トラックス。 (サイトウ)
JERRY THE CATも絡むデトロイト・ローカル、ドープ・ディープハウス・レーベルSOIREE RECORDSの新作。暖かいシンセトーンにアブストラクトなビートにマッドなヴォイスが絡むCLOUDMASTER WEEDの「Sunny」(sample_2)やレーベル主DRIVETRIANのサイケデリックなSEのトラック等々、今作もアンダーグラウンドヴァイブなかっこいいトラックばかり。 (サイトウ)
JERRY THE CATも絡むデトロイト・ローカル、ドープ・ディープハウス・レーベルSOIREE RECORDSの新作。暖かいシンセトーンにアブストラクトなビートにマッドなヴォイスが絡むCLOUDMASTER WEEDの「Sunny」(sample_2)やレーベル主DRIVETRIANのサイケデリックなSEのトラック等々、今作もアンダーグラウンドヴァイブなかっこいいトラックばかり。
デトロイトにて90年代初頭に設立され、JERRY THE CATやDJ SCOTTなどのリリースをしていたハウス・レーベルSOIREE RECORDSからフランスのDJ/プロデューサーCLOUD MASTER WEEDがリリース。ジャジーなサンプル使いのトラックに、繰り返すヴォーカル・フレーズが呪術的にも聞こえるディープ・ハウス「Come´On´N´Join´Us」(sample1)。カップリングの「Do You Feel Da D」(sample2)はハイハットの空間を切り裂くような音や、高音域のエレックトーンのリフが攻撃的に刺激するビートダウン/ハウス。ジャジーなフルート・サンプルも切れっきれの狂暴さ。タイトル曲のリミックス「Drivetrain´s Black Tie Mix」(sample3)は間のあるリズムが渋く、静かに流れるピアノがフューチャーされ、よりアーバン感の増した男前リミックス。全編スモーキーな雰囲気が覆うCLOUD MASTER WEED印の秀作! (saitohideyuki)
JERRY THE CATや SCOTT GROOVESも参加してきたDETROITのローカル・アンダーグラウンド、DRIVETRAIN主宰のSOIREE RECORDS新作。DRIVETRAINにCLOUD MASTER WEEDにProfessor Inc等参加。この辺りは、やっぱりスモーキーな悪い音しててかっこいい。キング牧師の演説を使った曲もあります。 (サイトウ)
ページトップへ戻る
A1は、シカゴ「House Nation」のフレーズを引用、90s UK GARAGE、初期デトロイトテクノっぽい雰囲気もあるキラーなダンサーチューン。オールドスクールへのリスペクトと、デトロイト、SOIREEらしいルーディーなハウス・グルーヴがたまりません。CLOUDMASTER WEEDやSoiree Records Internationalにも合流しているHouse GalleryレジデンツJ.GARCIA、ダビーなDANNY JD & LEELIVELYもグッド。 (サイトウ)