- LP(Bronze Vinyl)
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LOU REED
Transformer (LITA EXCLUSIVE)
SONY
- Cat No.: SONY-19658756911
- 2023-04-28
ヴェルベット・アンダーグラウンド脱退後のルー・リードの72年の2ndソロ。デヴィット・ボウイとミック・ロンソンがプロデュース。「ジギー・スターダスト」と同年のリリース。
Track List
Track List
DEODATOの「Sky Scraper」のベースラインやKOOL & THE GANG、CURTIS MAYFIELDあたりを彷彿させるストリングス。レアグルーヴの良さのエッセンスを愛情たっぷりにオマージュしたアレンジも素晴らしい大名曲。8cmの短冊CDシングルのみのリリースだった隠れ名曲がアナログ復刻! (サイトウ)
ゆるさの中にビートとライムのスキマからHなお汁が滴ってます。レイドバック。クール&ドープ&ファンキーでオリジナルなオークランド・ファンク名作。ERIC B&RAKIMの「Microphone Fiend」(マイクの鬼)と同ネタの激シブ・シットなタイトル曲「Life Is...」静かなる声が冴えまくる「I Ain't Trippin'」ブルージーな名曲「City Of Dope」(都会はせづねえ)も収録。スムージーでヴォコーダー・ブギーな地元賛歌「Oakland」も素敵なのだ。sample3のみ2曲。 (コンピューマ)
68年録音のミニマル・ミュージック記念碑的名作!DAVID BHERMANプロデュース。演奏メンバーには、DAVID ROSEMBOOMやJON HASSELL,STUART DEMPSTERらの名前もクレジット。セリーを使ってCコードで作られた53のフレーズをマリンバ、リード楽器等で即興演奏。インテリジェンスなフリークス達による41分53秒にわたる究極の快楽的サウンド。当時ピンク・フロイドやピート・タウンゼント辺りのロックにも多大な影響を与えたらしい。数種ある「In C」の演奏の中でも記念碑的名作。カーネギーホール監修によるデジタル・リマスターでの再発。ちゃんと対峙してこそわかるこの凄さ。PLAY LOUD ! (サイトウ)
昨年惜しくも他界、しかしなおも支持の厚いレジェンダリー・アルゼンチン・ロック・ミュージシャン、SPINETTA(ex. AMENDRA)がかつて組んでいたPESCADO RABIOSOと、その後に組んだINVISIBLEの音源を編集、2CD化させた称えられるべき1枚。現在でも連綿と受け継がれるアルゼンチン音楽の瑞々しさ、そして深み。この国が世界でも稀有な音楽的先端を走り続ける理由のひとつがここにあります。様々な音楽を柔軟に取り込んだ正しくミクスチャーサウンドであり、前衛とメランコリーを孕んだ崇高なプログレッシヴ・ロック。最高ですね。 (住友)
Theo Parrishが小躍りして買っていって、その晩ノリノリで回した未発表お宝シングル。67年から彼が亡くなる70年までにレコーディングされたニューアルバムからのシングルカット!ナマ生しく音の粒が立っている! (2YANG)
ニューアルバムからのシングルカット。異様に音が良い未発表2曲入り7""。ものすごく良い曲です。B面アルバム未収録のブルース汁溢れる都会的ジャムテイクなんか顔が溶ける格好良さ。こんな宝物がいったいナンボほど隠れているのでしょうか。世界中にちらばる隠し子の皆さん、今後ともご協力お願いします (2YANG)
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トランス、ゲイ、男娼として人生を闊歩した人たちへの穏やかな人間賛歌、優しさに満ちたマスターピース「Walk On The Wild Side(ワイルドサイドを歩け)」(登場するのはファクトリーに出入りした実在の人たち)。ルー・リードを象徴する名曲「Satellite Of Love」、「New York Telephone Conversation」、「Perfect day」といった数珠の名曲も収録した名作。Light In The Attic Exclusiveのブロンズカラーのカラーヴァイナル。ストックしています。 (サイトウ)