- 7inch
- Recommended
- Back In
Emilia
Satan In Love
Traveller Records
- Cat No.: TRA034
- 2019-02-25
レアなNEW WAVE〜AFROなどのディスコ・リエディット専科〈KOJAK GIANT SOUNDS〉の親レーベル、フィンランドの〈TRAVELLER RECORDS〉から、ド・マイナーなディスコ・ソウル盤がリイシュー!世界的なディスコ・ブームも落ち着き、ちょうど各ジャンルの音楽にシンセサイザーが台頭してきたこの頃ですが、そういったブームとは無関係に只々バンドのアンサンブルの追求やディスコのハーモニーなどの快楽性を追い求めたがゆえ、古典的ソウルのフィーリングを強く残している色気たっぷりなファルセット&コーラスが魅力ある幻の1枚。Bサイドは前奏の長い未発表エクステンド・バージョンを収録!オリジナルは鬼レア、この機会に是非どうぞ。
Toomy Discoなる名義でイギリスの《TIRK》のペアレントレーベルNangRecordsからデビュー済み、ルーマニア出身で現在アルゼンチンに住むMariano Iliutaの新名義、ULTIMATE MANによるブエノス=アイレス・アンダーグラウンドトラックス!!!幾多のブレイクで昇天へと導かれる人気のA1''Pattern Nightmare"を筆頭に、御大ケリーチャンドラーの諸作を彷彿とせざるを得ないキラーグルーヴのA2や、低めの連弾ピアノで攻め立てるジャッキンハウスなB2などもオススメ。オスグートのRyan Elliotをはじめ、Mad MatsやLil' Tony、Roberto Rodriguezら北欧のベテランハウサーたちが挙って賞讃している模様!レーベルは当店人気のエディットスペシャリティ《Kojak Giant Sounds》も併せて運営しているフィンランドのDJ Ionik主宰のTRAVELLER RECORDSから。
北欧の土着性を取り入れながらも非常に洗練されたモダンなサウンドを作り出すコンポーザーであり、ピアニストのHEIKKI SARMANTOと黒人女性シンガーJEANNINE OTISが、80年にフィンランドのインディペンデント名門レーベル〈HI-HAT〉に残しているアルバム「Magic Song」。USの〈CTI〉にも通じるファンキーで抜けのあるクロスオーバーな雰囲気のグルーヴィーなジャズファンク作品の中でも、7inchディガーから人気の高い2曲のカップリングが復刻されました!美しく舞い上がるゴージャスなストリングスに、躍動感のあるキュートなヴォーカルをのせたダンサブルなディスコファンク・ナンバー”Magic Sun”、そして夏にピッタリ、サバービアファンにも人気の高い、軽快でパーカッシブなラテンジャズ・ナンバー”Summer Sun”のカップリング。 ”
レアなNEW WAVE〜AFROなどのディスコ・リエディット専科〈Kojak Giant Sounds〉の親レーベル、フィンランドの〈TRAVELLER RECORDS〉から届いた、ロイエアーズやドナルドバード辺りの空気感を持った80年代に録音された、ドラマーSlikk Tim率いる5人編成のモーダルなジャズ・7inch発掘盤!会話しているかのようなブレイキンなセッションからアップテンポへの転調を往き来するA1"Journey To The Shore"は、〈Peoples Potential Unlimited〉から再発もあったMinorityBandのカヴァー。そしてヴィンテージ・シンセがリードするシネマティックでサイケ感漂うスリリングなドープ・ファンク"Quasar"は、Headhuntersに在籍しカールクレイグのThe Detroit Experimentにも参加していたバス・クラリネット奏者Bennie Maupinのセッション・アルバムからのカヴァーらしい。しかしながら、オリジナルをも超えうる圧巻のパワーフルなセッションに何かを感じざるを得ない、「ドープな宝石箱」というバンド名にふさわしい内容になっております!レーベルの発掘仕事にも愛を感じますね。
80年代よりTimmy Regisfordとのタッグなど、数々の作品を世に残してきたレジェンダリ・キーボーディスト、BOYD JARVISと、シカゴ〜デトロイト創世記のコレクターであり、これまでに自身のトラックにLarry Heard、Virgo Four、Gene Hunt、Ron Trent、Chez Damier、Dream 2 Scienceといった偉大な面々をリミキサーとして迎えてきた、〈HotMix〉主宰のイタリアン・プロデューサーSIMONCINOとのコラヴォレーション、その名も""1985""!!Jungle WonzさながらのバーキングなトラックにBOYD JARVIS自ら鍵盤を弾きまくり、重く低くムーブするベースが体を疼かせる、話題の1枚。ヴァイナル・オンリーの限定プレス。
ページトップへ戻る
アーリー80sのレアディスコが復刻!イタロなエッセンス感じるエレクトロと低く動くベースグルーヴ、そして官能的な歌声にコーラスのコンボのキラーミッドテンポディスコ「Satan In Love」(sample1)、同じくコズミックなシンセワークでありながらカッティングギターと伸びやかな歌声で開放的に仕上げたロッキンディスコ「Filmi」(sample2)、どちらもフィンランド語発音が世界観を一層ミステリアスに。MVも最高です。 (Akie)