- 12inch
- Recommended
- Back In
Various
THE DUB I LOS TEP...2 (INCL. LARRY HEARD, ZEPHERIN SAINT & ORAL DEEP REMIX)
Tribe
- Cat No.: TRIBEV11
- 2019-09-30
情感深く切なくしっとり歌うMIRANDA NICOLE嬢のヴォーカルに郷愁を誘うようなラテン・アコースティックなギターが弾け、フワっとポジティヴに転調するサビでイイ感じに開ける”Butterflies (Tribe Vocal Mix)”(sample1)、ビューティフルなストリング&ホーンセクション、〈SACRED RHYTHM〉や往年の〈SHELTER〉ファンにもオススメなインストゥルメンタル”Butterflies (Tribestrumental)”(sample2)に加え、生っぽいラフでフレッシュな仕上げのライヴ・ミックス”Butterflies (Live Mix)”(sample3)も収録です。
ウワ音パーカッションの細かな動きを包み込む浮遊シンセパッド、ゴングの広がりが神秘性を加える「Electronikart」(sample1)は、アナログシンセロールを削りパーカッションを押し出した「Electronikart (Ambient Mix)」(sample3)両トラックとに幽玄ディープな世界観。丁寧なエフェクトでパーカッションにスポットを当てたバウンシーなディープハウス「Kromosome」(sample2)も素晴らしい。 (Akie)
'02年を代表する、シンガー・RAPHAEL SAADIQのファーストアルバム「INSTANT VINTAGE」のラストを飾った屈指の名曲であり、その翌年にブートで出回ったYAM WHO?によるリワーク・バージョンも、多くのDJがプレイしミックスCDなどでもハイライトをメイクした、SKYYをフィーチャリングしたメローソウル”Skyy, Can You Feel Me”のハウスカヴァー!
ロンドンのハウス・ミュージックの歴史で最も重要な役割を果たしたレコードショップBLACK MARKET RECORDSのマネージャーも務めたZEPHERIN SAINTによるレーベルTRIBE RECORDSが、TIMMY RESISFORDの「Umoya」以来となる3年ぶりのアナログ・リリース。「The Dub I Lost EP」2種。こちら1番(V10)は、Teddy Douglas「Land Of Love」 のRON TRENTによるリミックスと、TIMMY REGISFORDとARNOLD JARVISにBLAZEの二人も関わった「Masterpiece」のDANNY KRIVITTによるエデイットヴァージョンを収録。 (サイトウ)
Phil Ranelinと共にデトロイトのスピリチュアル・ジャズ名門レーベルTribeを創設し、『Message from Tribe』等の名作を残し、近年は同郷CARL CRAIGと世代を超えて親交を深め、彼のバンドに参加もしていたテナー・サックス、フルート、クラリネット奏者Wendell Harrisonの1985年のブラジリアン・フュージョン・タッチのライト&メロウな名盤「Reawakening」のUSリイシュー・アナログ盤。LEON THOMASが参加したブラジリアンタッチなA2「Love Dream」(sample1)に、メロウ&アーバンなソウル・ジャズ名曲のB2「Where Am I」(sample2)、まるでリラックス桃源郷なごみタイトル曲A4「Reawakening」(sample3)も、スパークする冒頭のA1「Winter」、スピリチュアル&フリーの緊張感がたまらなくかっこいいA3「He’s The One We All Knew」など、全曲が素晴らしいです。 (コンピューマ)
スピリチュアル・ジャズ専科【TRIBE】からの二作目。瞑想テナー・サックス奏者【Wendell Harrison】の70年代世界遺産!ポエトリー・リーディングと爆裂フリー・ジャズのオープニングから全編カオス&ブラック・スピリチュアルで突進するアフロ回帰の玉音放送!名盤! (ヤスシ)
1975年リリース名作の2002年リイシュー盤。ダグ・ハモンドのファンキーなドラムとデヴィッド・デュラーの痙攣的エレピをメインにソウルフルにスピリチュアルに疾走する珠玉の一枚。大人のメロウでコアな(メロコアに非ず)真夜中ジャズ!ダグ・ハモンドの歌声も聴けるお得な一枚でございます。 (ヤスシ)
Theo ParrishやGilles Petersonなどのサポートを受け、ジャンルを越えて愛される、シカゴのシンガー/マルチプレイヤーPEVEN EVERETT。今回もTIMMY REGISFORDに加えてADAM RIOSとの黄金タッグでのリリース。歌い回し、声共にドツボ。PEVEN節炸裂とでも良いましょうか、剥き出しのポジティブソウル表現に御大の高揚感溢れるトラックメイキング。今作もフロアでの美しい瞬間を演出してくれそう。 (中村)
ソウルの代替物としてハウスを扱い、Theo ParrishやGilles Petersonなどのサポートを受け、ジャンルを越えて愛される、シカゴのシンガー/マルチプレイヤーPEVEN EVERETT。今回もTIMMY REGISFORDに加えてADAM RIOSとの黄金タッグでのリリース第2弾。煌びやかなトラックにのせて、徐々にコブシが効いて込み上げてくる溢れんばかりのソウル表現。これが高揚感を煽って煽って、煽りまくるのです。 (中村)
今日の歌モノディープハウスはコレ!先日PEVEN EVERETTのシングルをリリースしたTRIBEの第1弾バックストック。レーベルサンプラーでPEVEN EVERETTのリミックス(Sample 1)も収録です。 (中村)
ページトップへ戻る
ロンドンのハウス・ミュージックの歴史で最も重要な役割を果たしたレコードショップBLACK MARKET RECORDSのマネージャーも務めたZEPHERIN SAINTによるレーベルTRIBE RECORDSが、TIMMY RESISFORDの「Umoya」以来となる3年ぶりのアナログ・リリース。「The Dub I Lost EP」2種。こちら2番(V11)は、DEEP HOUSEカルチャーが根付く南アフリカ共和国SOWETOのSai & Ribatoneの曲をLARRY HEARDがリミックスした2013年作の初のアナログ、ZEPHERIN SAINTに、こちらも南アフリカ共和国出身のORAL DEEP(sample2)の浮遊するグルーヴが素晴らしいAnother Way (Oral Deep Dub)を収録。 (サイトウ)