- 12inch
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Max Mcferren
I'm Back
Ultimate Hits
- Cat No.: UH 002
- 2018-03-12
グラスゴーの〈ULTIMATE HITS〉からWILLIE BURNS。ヴィンテージなアナログシンセのマシーン感とサンプリングを使った両サイド。A-SIDEは、JAM THE BOXオマージュ的なチョップしたヴォイスとヴィンテージなマシーンリズムの音色 の「Bang The Box」筆頭に、LOWなアーリーシカゴ/ジャッキン・ハウス・ミュージックに、今のセンスを模索したユニークな感覚でやっぱりWILLIE BURNS好きだな。 (サイトウ)
MAX MCFERREN(1080P)もリリースしたグラスゴーのULTIMATE HITSの第1弾にも参加していたBRYAN KESSLERがソロ・シングル・リリース!COMEMEの感覚とGET PHYSICALの感じの両方併せ持つようなレフトフィールドなリズミカル・エレクトロニック・ファンク。エレクトロ・アフリカン。ユニークなリズムの感覚です。シルクスクリーン・アートワーク。300枚限定。NO REPRESS。アナログ・ポリシー。 (サイトウ)
'00年代後半、THE SUBLIMINAL KID名義でMARKUS ENOCHSONと共作でテクノに接近したディープハウス等を製作、徐々にそのスタイルは変貌していきオクラホマの〈DEGITALIS〉や、YVES DE MEYとPETER VAN HOESENのレーベル〈ARCHIVES INTERIEURES〉から変拍子を取り入れた実験的な電子音アルバムを発表したストックホルムのPEDER MANNERFELT。ノイズのヴァリエーションと不穏な残響カットアップ・ダブの”STROBB”(sample1)を筆頭に、チャカポコ・ロウなパーカッション・トラック”Ta-Ta Tommy Time”(sample2)や、ねじれた時間軸であとには戻れないシカゴ風ジャッキン・トラック”Variations of Love”(sample3)など、全4トラック。
LIKE という周辺の仲間たちとやっているレーベルからリリースして、個人的にも大注目のChristian S との共作でCOMEMEのコンピにも参加しているBRYAN KESSLERによるベースとアフロ、クラウトロックあたりの感じが混在する最高な「Kill Boredom Before It Kills You」筆頭にマシーンハウスなJC WILLIAMS 「Bass Invaders Beats」,ミニマル・ジャック・ハウスMCFERRDOG 「With You On My Side (Ultimate Hits Edit)」、多層なリズムトラック LIGHTER 「Skanker」の 4 TRACKS。 (サイトウ)
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〈1080P〉からの2つのカセット作品=MCFERRDOG名義で、当レーベルの第1弾コンピにもトラックを提供していたブルックリン/チャイナタウンのMAX MCFERREN。インフォにはDAN BELLにインスパイアされたトラックと書かれていますがどうでしょう?UKステッパーズなマシーン・ブロークンハウスな”My Best Friend Tho”(sample1)、トライI'm Backバル&ジャッキンなクワイトっぽいベースハウス”I'm Back”(sample2)や、〈HOT HAUS〉っぽいラフなチョップがいまっぽい”Raw V”(sample3)など全4曲。