- 12inch
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Brawther
Aferrafters
Scale Factor
- Cat No.: SCF-1
- 2024-09-22
Chez 〈Cabinet Records〉や、自身のレーベルNegentropyも展開しるパリのアンダーグラウンドハウス、テクノシーン信頼の厚いBrawtherがミステリアスなニューレーベルScale Factorの第1弾として12インチリリース。
Track List
Track List
CHZ DAMIERの〈BALANCE〉やDANIEL PAULの〈CABINET〉などに参加、現在はリスボンを拠点にしているパリジャン、ベテランディープハウサーBRAWTHERが登場!サックスとフィメールヴォイスの官能的な掛け合いと、しっかり深くを蛇行するベースにウットリするジャジーディープハウス「Sundials」(sample1)が至極。ボトムをパンピンに跳ねさせたディープテック「Second Nature」(sample2)と、グルーヴスウィンギンな「Gotta Let It Go」(sample3)のBサイドのミニマル・テックアプローチも流石の仕上がり。 (Akie)
CHZ DAMIERの<BALANCE>やDANIEL PAULの<CABINET>、JEREMY UNDERGROUNDの<MY LOVE IS UNDERGROUND>といったレーベルからリリースしてきたBRAWTHERがあらたに立ちあげたレーベル<NEGENTROPY>の第1弾としてリリースされたアルバムからの収録曲”Jaxx Freaxx”の、 ベルリンを拠点に活動するテクノDJ/プロデューサー・FUMIYA TANAKAと、レーベルの第2弾からのシングル”Rhythm Tension”でデヴューを飾り、先日、ルーマニアの人気フェスティバル「SUNWAVE」にも出演した、マンチェスターのニューフェイス・ZWEIZIGによるリミックスを、カップリング収録。この競演はキラー、お見逃しなく!
90's回帰的なシンプルさの中にある空間の奥行きを利用しながら、繊細かつ立体的な電子やヴォイスサンプルを配置させ引きつける魅惑のボールルーム的ソシアルハウスな仕上りの”Fairgound”、マイクロな粒子と変調ヴォイス・エフェクトをダビ―に散らし、ブレイクでのシンセの波に攫われそうになりながらもタイトなグリッチ・モジュレーションで淡青にツイストする”Kitten”、2トラックのカップリングです。
これまでに、〈CABINET〉、〈SECRETSUNDAZE〉や〈MY LOVE IS UNDERGROUND〉といったレーベルからリリースしてきたBRAWTHERの実質のキャリア初アルバム、過去のアーカイヴ音源をまとめた「ENDLESS」にも入っている'10年にCHEZ DAMIERの〈BALANCE〉からリリースしたシングル"Untitled"の収録トラックから名付けられたレーベル〈NEGENTROPY〉の第1弾!本人曰く、完全に自由な時間の中で試行錯誤しながら音楽制作に費やすことができたという、1枚を通して長く愛聴できそうなトラックリスト。デトロイトのプロデューサー・JAVONNTTEがヴォーカルで客演した”I Can't Explain”(sample1)から、ラストのダブ・ミニマル”Pickney”(sample3)まで、渾身の全8トラックを収録!
彼のスタジオ・ワークは実質、〈MY LOVE IS UNDERGROUND〉からのスプリット・シングル以来、約5年振りとなるシングル。空間を掴むミニマルなシンセ・フロウや緩急をつけたダブ処理、コンシャスなポエトリー・リーディングも印象付けるBRAWTHERらしさ溢れる”Soothing”(sample1)、レゾナンス度の高い粒子のエフェクティヴなフィル、オールドスクールなスネア打ちやバウンシーに弾むリズム、ご機嫌なジャッキン・モダンなハウスグルーヴ”Visions”(sample2)のカップリング!お見逃しなく。
老舗シカゴのレーベル〈BALANCE〉を実質のれん分け状態で運営している、ベテラン・CHEZ DAMIERが惚れ込んだパリのディープハウサー・BRAWTHERが'11年にリリースし、プレミア化していた人気盤が遂にリプレス!透明感のあるクオリティー・トラックに、FIRST CHOICEの”Let No Man Put Asunder”のヴォイス・サンプルなどがフロートする”Spaceman Funk (Deep Club Mix)”(sample1)をはじめ、シンプルな反復でいつのまにかズッポリ持っていかれる、USハウス直系のライド・グルーヴが心地いいタイトルトラック”Do It Yourself (Alternative Mix)”(sample2)、サイドBには、GEORGE FITZGERALDによる時代を感じさせるテック〜ベースなリミックス”Spaceman Funk (George Fitzgerald Remix)”(sample3)を収録!
シカゴの2大巨頭・RON TRENTとCHEZ DAMIERが、CAJMEREの〈CAJUAL〉のバックアップで90年代に数多くの良質なディープハウスを提供してきた〈PRESCRIPTION〉の傘下に設立した〈BALANCE〉。'00年代に入ると、その両レーベルはほぼ休止状態となっていたが、’09年にこのフランスのプロデューサーに出会ったことで復活を果たしたといっても過言ではなく、それからリリースしたシングルのどれもが中古市場でプレミア化しており、欧米のみならず日本でも支持されているプロデューサー・BRAWTHER。その〈BALANCE ALLIANCE〉からのデヴュー盤にも収録されていた”Asteroids And Star Dust (Original Mix)”(sample1)で始まり、〈COURTESY OF BALANCE〉、〈MY LOVE IS UNDERGROUND〉からのトラックから、今年の最新曲”VXVXVX”までズラッと並んだベスト的内容の3枚組!本人が関わっているのか正確にはわかりませんが、'09年のカタログ4番、オーストリアのプロデューサーによるアフロMCをフィーチャーした作品、JEREMIAH feat.VUSA MKHYA"Khawuleza"のアンリリースド・バージョン、”Unreleased Dub”(sample3)の収録もトピックです。
"Endless"や"Asteroids And Star Dust"などの名曲を放った、日本好きのナイスなパリジャンBRAWTHER。これまでの当レーベル過去作は、中古市場でかなり高騰しているらしく入手困難というわけで、今回〈BALANCE〉から人気の2曲や、〈SECRET SUNDAZE〉にからリリースされていた「D.I.Y EP」から、FIRST CHOICE"Let No Man Put Asunder"使いのスペーシーなディープハウス"Spaceman Funk (O.G. Mix)"(sample2)が収録されているのがファンにはたまらないところ。
”Endless”や”Asteroids And Star Dust”などの名曲を放った、日本好きのナイスなパリジャンBRAWTHER。これまでの当レーベル過去作は、中古市場でかなり高騰しているらしく入手困難というわけで、今回〈BALANCE〉から人気の2曲や、〈SECRET SUNDAZE〉にからリリースされていた「D.I.Y EP」から、FIRST CHOICE”Let No Man Put Asunder”使いのスペーシーなディープハウス”Spaceman Funk (O.G. Mix)”(sample2)が収録されているのがファンにはたまらないところ。僅かにストックできました!
CHEZ DAMIERのBALANCE等からリリースしていたフランスのBRAWTHERがGiles Smith のSECRETSUNDAZEから。ダビーなサンプルのとばしとシンセの絡みがファンタスティック!ビートもかっこいい!B-SIDEは、HOTFLUSHやAUSからのリリースで注目のUK GARAGE、GEORGE FITZGERALDのリミックス収録! (サイトウ)
CHEZ DAMIERがRON TRENTと共に運営し数々の名作を残した名門BALANCE、後継レーベルも好調の中、本家も復活しましたよ。BALANCE ALLIANCE(後継レーベルのほう)からのリリースも好評だった、ALEXANDRE GOUYETTEことBRAWTHER。前作の「Asteroids & Stardust」のリミックス(Sample 1)も収録されています。今回も末永くお付き合いできそうな、正統派ディープハウス。ビートもシンセも良いツボ付いてくれますよ。「Deep Down Paris」(Sample 3)はアンビエント感のある新機軸スローモー・トラック。 (中村)
RON TRENTの流れを汲む期待の才能BRAWTHERが、BALANCE、BALANCE ALLIANCEの2枚の傑作に続いて超限定500枚プレスの新作をリリース。オールド・シカゴ、デトロイトのラフでタフなグルーヴを忠実にアップデートした2トラック。マーブルカラー・ヴァイナル。最高にカッコイイ。 (カイハラ)
PRESCRIPTIONに続き活動再開した、CHEZ DAMIERがRON TRENTと共に運営し数々の名作を残した名門BALANCE。今回はフランスの新鋭BRAWTHERなるアーティストによる新録音源。ゆらゆらと上昇下降を繰り返すような、美しいサウンドスケープ、古き良きディープハウスを見事アップデイトしています。末永くお付き合いできそうです。 (中村)
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ヴォイスチョップやエフェクト、SEをユニークに飛ばしながらM7あたりも彷彿させる ファットなビートの「Shire」、B-SIDE「Aferrafters」もミニマルなビートのグルーヴ、電子音、ヴォイスサンプルを使いながら立体的なサウンド空間を演出するDJツール。電子音楽や、サンプリング、コラージュのユニークさをミニマルなグルーヴで展開するいい曲。 (サイトウ)