カナダのITISWHATITISからMATHEW JONSON率いるライヴ・ユニットCOBBLESTONE JAZZによる2001年のライブ・ジャムセッション4トラックを収録のEP。スピリチュアルジャズをテクノで，という稀有なパターンのPHAROH SANDERS「The Creator Has a Master Plan」のカヴァーは909ビートにヴォコーダーまで取り入れ，かなりグルーヴィー！B2収録「The Goods」は最近のKDJのブラックジャズ的なアプローチにも通じる黒光りする妖艶なムードにやられます。派手さはないけどバッチリはめてくれる初期のMATHEW JONSONマジックを堪能できる1枚ですよ！

MATHEW JONSONを中心にDANUEL TATE,TYGER DHULAのトリオによるLIVE TECHNOユニットCOBBLESTONE JAZZの新作！ディープなモノトーンにうごめくシンセサイザー、モーダルなローズ・ピアノ。A-SIDE, B-SIDEともに10分越えのトラック。HERBIE HANCOCKのARPシンセを使った「Nobu」にも通じるようなメンタルな世界。素晴らしいです。180g VINYL。POLEによるマスタリングです。 (サイトウ)

MATHEW JONSON率いるCOBBLESTONE JAZZの1STにして人気作。

2007年リリースのアナログ盤は3枚組み全10曲の大ボリュームで、ヴァイナル・エクスクルーシヴも2曲収録。嬉しいのはCOCOONのコンピレーションに収録されていた「W」のLPエディットでの再録で、これが大ヒットの「Dmt」に負けず劣らずの大傑作なんです。もちろんその他新曲も言うことナシ。アナログ機材主体でジャズグルーヴを生み出すエレクトロミュージック。2018年現在もなお色あせません。

バカンスで外れていた Colin de la Plante(The Mole)抜きの3人での録音。 Danuel Tate(Fender Rhodes), Tyger Dhula(drums), Mathew Jonson (SH-101 bass)。緩さのないストイックなエレクトリック・コンボ・セッション。素晴らしい。

バカンスで外れていた Colin de la Plante(The Mole)抜きの3人での録音。 Danuel Tate(Fender Rhodes), Tyger Dhula(drums), Mathew Jonson (SH-101 bass)。緩さのないストイックなエレクトリック・コンボ・セッション。素晴らしい。 (サイトウ)

鬼才MATHEW JONSON率いるCOBBLESTONE JAZZがアルバム「The Modern Deep Left Quartet」に先駆けてリリースしたウォーミーなジャジー・ミニマル・ハウス傑作！*ジャケ無しです。

COBBLESTONE JAZZ新作はWAGON REPAIRからの新作！シンセ+リズム+ベースの構成にアシッドベースが渦巻きヴォコーダーシンセが絡んでくる。シンプルだけどディテールの拘りとバランスの絶妙さで素晴らしいです。B-SIDEもしぼりきったファンキービートと音響感。今回も素晴らしい。 (サイトウ)

近作「Chance EP」や「Memories」が好きで初期の音源をもってない方、コレもまたCOBBLESTONE JAZZの名作の一つですよ。しなやかにグルーヴするトラックと流麗で浮遊感あるウワ音で織り成すジャジー・ミニマル・ハウスの逸品。なかなかにレア化してますよ。

MATHEW JONSON率いるCOBBLESTONE JAZZ、WAGON REPAIR新作！起点がわからなくなるような、つんのめったユニークなビートに鍵盤やヴォイス・サンプルを絶妙に飛ばしながらグルグルと事象を狂わせていく、めちゃかっこいいトラック。タイム感覚に作用するようなテクノ・サイエンティスト。COBBLESTONE JAZZの新機軸。尻尾まで美味しい傑作です。リカルドとか好きな人も是非！ (サイトウ)

ワゴン・リペア主宰、マシュー・ジョンソン率いるCOBBLESTONE JAZZのセカンド・アルバム！モントリオールに引っ越してしまい、一緒に活動することができなかった「MOLE」(メンバーの近所に引っ越してきたらしい)がバンドに復帰し、より重厚なジャズ・グルーヴを展開。A1「Sun Child」はバンドの十八番的展開のジャズ･ジャム･グルーヴ。スパイス的に効くフェンダー・ローズやボコーダーを散りばめたナイス・チューン。D1「Midnight Sun(LP Version)」はシングル作品ではあまり聴いたことのないドリーミィなダウン･テンポのチル・チューン。同アルバムのCDより収録曲は少ないですが、音の鳴り、特に低音なんかビリビリ鳴ってます！またライブ観たくなってきたゾ！ (saitohideyuki)

2ndアルバムの先行リリースで未だに売れ続ける名曲「Chance」での路線をさらに推し進めた世界観、オリジナリティ。今回もジャンルの壁を軽く飛び越え、様々なフロアを沸かせてくれることでしょう。今作からTHE MOLEも参加(!)したマジカルな1枚。 (カイハラ)

Mathew Jonson率いるCOBBLESTONE JAZZがWagon Repairよりリリース。おすすめのBサイド「Chance」(試聴sample_1)はディープ・テック・ハウスなトラックにアーバンでメロウなローズ、ボコーダーを使い、クールにジャズ・ファンクなアレンジにまとまってます。さ・す・が！Mathew Jonson。グルーヴィ！またライブで楽しみたいっす！＊ジャケ無しです。 (saitohideyuki)

昨年は「Dump Truck」が大ヒットしたMATHEW JONSON率いるユニットCOBBLESTONE JAZZの限定ワンサイド・プレス・シングル。輪郭のはっきりしたストイックでいて緻密なアシッディー・ビートを基調にヴォイスなどのSEを散りばめ約10分間に及ぶサイケデリック・トリップを味合わせてくれる興奮の1曲です。