- 12inch
- Recommended
Mathew Jonson
Return Of The Zombie Bikers
Wagon Repair
- Cat No.: WAG004
- 2020-02-22
THE MOLEのリリースに近いアブストラクトなビートダウンよりのサウンドですがフリーキーぐあいはこちらの方が上!「Baby foot」の頭ねじれそうなシンセは危険すぎ!ベースラインが悪すぎな「Straight Whiskey」はDISCO DUB好きにもおすすめです。
Track List
MATHEW JONSONとDANUEL TATE、TYGER DHULA、COLIN DE LA PALANTE(The Mole)。COBBLESTONE JAZZの3人+1による別ユニットMODERN DEEP LEFT QUARTETがなんと8年ぶりにシングル・リリース!シンセサイザーのアシッディーな音色センス溢れるこだわりのユニーク・エレクトリック・ファンク。ヘンテコの叡智です。オーダー時の試聴音源ではわかりにくかったのですがほんと最高です。もっとたくさん入れればよかった。奇妙な世界。 (サイトウ)
80年代後半から活動?バリバリ現役のベテランTOBIAS FREUNDがWAGON REPAIRから2008年にリリースした作品。TR-808などアナログ機材への偏愛が滲み出たシンプルなミニマル/アシッド・トラック全4曲。女性Vo.とスネア連打でしっぽりディープみ盛り上げていくメロウ・テックハウスのタイトル曲が◎
WAGON REPAIRから2008年にリリースされた非常に興味深いコラボレーション!「Real Love EQ-Italy」と題されたSIDE AはDONATO DOZZY & GIORGIO GIGLIコンビによるミニマル・グルーヴと切れ味鋭いSEや緻密な音響処理で持っていくアシッディー・チューン。いや?このトランス感、流石です!SIDE BはCROWDPLEASERとOLIVER MENTAL GROOVEのスイス勢による「Real Love Mixdown-Swiss」。こちらはよりディープで覚醒的な世界観を見せるトリッピー・テックハウス。こんなので朝方黙々と踊りたい!
思いのほかブッ飛ばすトランシーなトラックx2。そしてボーナス的な小作品B2「PROWL」が、ガムラン風の鳴り物とアンビエンティッシュに広がる空間的なウワ音でエレクトロニカ・マナーに纏めた掘り出し物!
MCとしてキャリアをスタート、SHAMEN(!)やROBERT OWENSとのコラヴォレートを原点に、90sのUKのアンダーグラウンド・テクノ・レーベル名門PLINK PLONKやEnd Recordingsを運営しながらプロデューサーとしても暗躍したUKのパーティー・フリーカーMR.C。DETROIT TECHNOやシカゴハウスにエクスタシーを練り混ぜ革命を起こしたオリジナル世代。WAGON REPAIRから2019 12"リリース!ジャケからも変態のオーラでまくりです。音の方は、普遍性のあるグルーヴ、アナログなシンセのうねりが気持いい! (サイトウ)
MATHEW JONSON率いるCOBBLESTONE JAZZの1STにして人気作。
Track List
2007年リリースのアナログ盤は3枚組み全10曲の大ボリュームで、ヴァイナル・エクスクルーシヴも2曲収録。嬉しいのはCOCOONのコンピレーションに収録されていた「W」のLPエディットでの再録で、これが大ヒットの「Dmt」に負けず劣らずの大傑作なんです。もちろんその他新曲も言うことナシ。アナログ機材主体でジャズグルーヴを生み出すエレクトロミュージック。2018年現在もなお色あせません。
まったくリリース・ペースの落ちないMATHEW JONSONがエレ・ポップ路線を披露!自らマイクを取って歌ってます。しかも、これまでにない、大きくレーベルロゴをあしらったピンクのスリーブに、ピンク・マーブルのカラー・ヴァイナル。趣味全開?勝ち組の余裕のリリース?とかいろいろ考えてしまいます。体裁が体裁なだけにおそらく限定盤でしょう。
Track List
バカンスで外れていた Colin de la Plante(The Mole)抜きの3人での録音。 Danuel Tate(Fender Rhodes), Tyger Dhula(drums), Mathew Jonson (SH-101 bass)。緩さのないストイックなエレクトリック・コンボ・セッション。素晴らしい。
HRDVSION & MATHEW JONSONの兄弟コンビ。タイトル曲はライヴ感溢れるエクスペリメンタル・エレクトリック・ファンク/ブレイクス。WAGON REPAIRらしい斬新なサウンドです!SIDE BはMATHEW JONSON「Return Zombie Bikers」のHRDVSIONによる痙攣気味なリミックス。
MATHEW JONSONのWAGON REPAIRから弟NATHAN JONSONのユニットHRDVSION!R&Bっぽいヴォーカル・サンプルをチョップしたハードコア・ライクなマッド・エレクトロ・ハウス。B-SIDEは、MATHEW JONSONとのMIDNIGHT OPERATOR。こちらは、独特の質感のドラムとベースのミニマル・エレクトロ。音響配慮もばっちりやばい。これも面白い。 (サイトウ)
バカンスで外れていた Colin de la Plante(The Mole)抜きの3人での録音。 Danuel Tate(Fender Rhodes), Tyger Dhula(drums), Mathew Jonson (SH-101 bass)。緩さのないストイックなエレクトリック・コンボ・セッション。素晴らしい。 (サイトウ)
ATOM HEARTとのコラボでもオナジミPINK ELLN名義、MAX LODERBAUERとのNSI.、RICARDO VILLALOBOSとのODD MACHINE、DANDY JACKとのSIEG UBER DIE SONNEなどなどのユニットで80年代後半から活動?バリバリ現役のベテラン、TOBIAS FREUNDのAGON REPAIRから新作をリ。この名前では通算3枚目ですがレーベルを跨いでの一貫したデザインワーク、TR-808などアナログ機材への偏愛が滲み出たシンプルなミニマル/アシッド・トラック全4曲。女性Vo.とスネア連打でしっぽりディープみ盛り上げていくメロウ・テックハウスのタイトル曲が◎
鬼才MATHEW JONSON率いるCOBBLESTONE JAZZがアルバム「The Modern Deep Left Quartet」に先駆けてリリースしたウォーミーなジャジー・ミニマル・ハウス傑作!*ジャケ無しです。
Track List
COBBLESTONE JAZZ新作はWAGON REPAIRからの新作!シンセ+リズム+ベースの構成にアシッドベースが渦巻きヴォコーダーシンセが絡んでくる。シンプルだけどディテールの拘りとバランスの絶妙さで素晴らしいです。B-SIDEもしぼりきったファンキービートと音響感。今回も素晴らしい。 (サイトウ)
MATHEW JONSON率いるCOBBLESTONE JAZZ、WAGON REPAIR新作!起点がわからなくなるような、つんのめったユニークなビートに鍵盤やヴォイス・サンプルを絶妙に飛ばしながらグルグルと事象を狂わせていく、めちゃかっこいいトラック。タイム感覚に作用するようなテクノ・サイエンティスト。COBBLESTONE JAZZの新機軸。尻尾まで美味しい傑作です。リカルドとか好きな人も是非! (サイトウ)
ワゴン・リペア主宰、マシュー・ジョンソン率いるCOBBLESTONE JAZZのセカンド・アルバム!モントリオールに引っ越してしまい、一緒に活動することができなかった「MOLE」(メンバーの近所に引っ越してきたらしい)がバンドに復帰し、より重厚なジャズ・グルーヴを展開。A1「Sun Child」はバンドの十八番的展開のジャズ・ジャム・グルーヴ。スパイス的に効くフェンダー・ローズやボコーダーを散りばめたナイス・チューン。D1「Midnight Sun(LP Version)」はシングル作品ではあまり聴いたことのないドリーミィなダウン・テンポのチル・チューン。同アルバムのCDより収録曲は少ないですが、音の鳴り、特に低音なんかビリビリ鳴ってます!またライブ観たくなってきたゾ! (saitohideyuki)
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数年前の「SUNWAVES」でリカルド・ヴィラロボスも未だにプレイ、どこかエキゾなシンセラインにトリップ感溢れるエレクトロベース、ソリッドなリズムと圧巻の音圧で翻弄するクレイジーなジャッキン・ミニマル名作”Return Of The Zombie Bikers”、猥雑なヴォイスと狂騒のモジュラー遊戯が炸裂、以降のCOBBLESTONE JAZZの快進撃へとつながる変態フリーキー・トラック”Put Your Booty Shorts On”のカップリング!