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Dexter
Hi-Hat Club Vol.3 - The Jazz Files
MELTING POT MUSIC
- Cat No.: MPM089
- 2023-01-17
まず、繊細でありつつキレのいいフューチャリスティックなダウンテンポ、SUN RAの”When There Is No Sun”のサンプリングを巧妙に溶かしこんだ”No Sun”(sample1)で幕開けし、色彩鮮やかなシンセや愛らしいベルのメロディーでご機嫌なブロークン・ファンクネス”Bells Of Loremz”(sample2)、スウィンギンなイントロからトラップかつハスリンなヴォイスで突き上げるコントラスト具合も豊かなビート・サイエンス”Heyhey”(sample3)などマチガイないトラック群を収録した、全6トラックEP。
MELTING POTが新世代ビートジェネレーションを紹介するシリーズ第3弾。今回の主題はジャズ。Wes MontgomeryやRamsey Lewisなどからのインスピレーションを元に作ったというビート集。片面ノンストップ。インタールードにNBCプログラムのサンプリングを使ったりとなかなか凝っています。リスニングでもソファーでゆったりしたくなる1枚。 (コンピューマ)
Melting Potの人気インスト・シリーズ「Hi-Hat Club」でもその実力を見せつけた才人DEXTERによる新作セカンド・アルバムは、60年代のサイケデリック・ロックをコラージュ&ヒップホップでビート・オリエンテッドした、フォーキーなダウンテンポの黄昏の大傑作を作り上げた。VoにJosa Peitの歌声をフィーチャーした先行7インチのB8「Pictures」も収録の全18曲。デ・ラ・ソウルのファースト&セカンドから脈々と繋がるコンセプチャルなヒップホップ・コラージュ哲学のサイケデリックなリスニング・アルバムとしても秀逸。見開きのゲートフォールド・ジャケ+MP3データのフリーダウンロード・コード付き。トラックリストからじっくりとどうぞ。 (コンピューマ)
Nostalgia 77にも参加しているベルリンのシンガーJosa Peitのけだるいヴォーカルをフューチャーした哀愁のソフトにサイケデリックでフォーキーなダウンテンポ・トラックSide-A「Pictures」、Side-Bには、アルバムには未収録の、この7インチのみ収録の、マカロニウエスタンなドラマチック仕立ての2部構成なエクスクルーシヴなインスト・トラック「Church」と「Shroom Travelz」の全3トラックを収録。 (コンピューマ)
ドイツのファンク、ダウンテンポの良いリリースの続くMELTING POTからプロモ・リリース。シンプソンズのテーマとJames Blake・ネタ。サンプリング・ミュージック。エディットするという楽しさ。入荷しました。 (サイトウ)
ドイツの人気レーベルMELTING POTの新作はHi Hat Clubシリーズでも格好いいビートを提供していたDEXTER。注目は、最近次回作が遂にメジャーからのリリースとなったMAYER HAWTHORNEの「Maybe So, Maybe No」をチョップしたダウンテンポ「Saybe Mo, Naybe Mo」。更には定番Bob Jamesの「Nautilus」を抜群のセンスで使用した「Lautinus」! (土橋)
オランダCLONE周辺のキーパーソン、KLAKSONを主宰するオールドスクーラーDEXTER会心のリリースが、マトリョーシカのロゴも可愛いDOLLYから。かつてのKMS作品をはじめとする初期デトロイトに影響を受けた、中途半端なトリックも無し、直球勝負の1枚は、CONFORCE、STEFFI、JACKMASTERのチャートにも入った、OSTGUT-TONファンにもオススメしたい無骨な3トラックス収録!推薦盤! (カイハラ)
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MELTING POTが新世代ビートジェネレーションを紹介するシリーズ第3弾。今回の主題はジャズ。彼の父親の膨大なレコード・コレクションを出発点として、そこからWes MontgomeryやRamsey Lewis、Sun Raなどからのインスピレーションを元に制作された、彼自身にとってのジャズをストーリーテリンスするかのようなビート集。片面ノンストップ。インタールードにNBCプログラムのサンプリングを使ったりとなかなか凝っています。リスニングでもソファーでゆったりしたくなる1枚。全17トラック。 (コンピューマ)