STILETTI-ANAことILARI LARJOSTO、SAM IRLと共に”SKYMAX”や”YOGTZE”などの別プロジェクトでも活動する鬼才DANIEL MEUZARDの”FEATER”新作を遅ればせながらストック！アフロキューバンなパーカッションワークアウトに303を追加したタイトル曲「Positive People」(sample1)、ニューエイジ・チルなシンセポップとガラージを融合した「Expensive Zeit」(sample2)など、これまでにも開拓してきたシンセサイザーサウンドを拡張。 (Akie)

RICARDO VILLALOBS、PEPE BRADOCK、KRYSTAL KLEAR, PANGAEA、BLOOD SHANTIという圧巻の人選でのリミックス連作だった「TIME MILLION」以来となる FEATER。アルバムリリースです！トライバルなリズムで繰り広げれるストーリー、シンセサイザー・ミュージック、エレクトロニックポップ、最前線。 (サイトウ)

レーベル・ファミリーの紅一点・CONNY FRISCHAUFのヴォイス・チョップを引き立たせる、TUFF CITY KIDSらしいシンセワークの塩梅が流石なリミックス”Bright White Shoes (Tuff City Kids Remix)"(sample1)、＜MUSIC FROM MEMORY＞傘下のサブレーベル〈SECOND CIRCLE〉からデビューしたウィーンの注目アクト・GIUSEPPE LEONARDIによるマリンバやシンセドラム使いがユニーク、妹のORIANE MEUZARD嬢が歌うオブスキュアな仕上がりの”Digital Love II (Giuseppe Leonardi Remix)”(sample2)に加えて、＜CHALICE＞や＜LEVELS＞からの12インチも人気だっらエストニアの奇才・RUUTU による、奇想天外なローファイ・エレクトロに挑戦したフリーキーなリミックス”Birds (Ruutu Poiss Remix)”(sample3)もクレイジー！３トラック収録。

弟ABA SHANTI-Iたちと共にロンドンのサウンドシステム、ルーツ&カルチャーを形成した伝説のABA-SHANTIのBLOOD SHANTIが4 リミックス！ラバースを多く手掛けたマッド・プロフェッサーしかり、こういうポップな曲に、レゲエ、ダブの魅力をぶち込んだ曲はやはりうれしい。全4 VERSIONSすべてBLOOD SHANTI。絶妙に挿入されるルーディーなシンセ、マジカルな電子音もいい。VERSIONを増すごとにロッカー度、ズブズブ度を増してます。お好みでどうぞ。 (サイトウ)

〈JAZZ & MILK〉主宰でPULSINGERのここ数作のコラヴォレーターでもあるSAM IRLがブレーンとして共同プロデュースを手がけるエレクトロニックポップDANIEL MEUZARDのFEATERのアルバムからリミックス3種同時リリース。LUSINEでも歌ったシンガーVILJA LARJOSTOをフィーチャリング。 RMX1とRMX2は、それぞれリカルドとぺぺ・ブラドックのミックス。このRMX2は、リカルドのリミックスのダブ・ヴァージョンと、PEPEのxBONUS BITと題されたミックス＋ぺぺ's バッカペラ。パワフルでポリリズムミックミニマルファンクビートに、インプロのように展開されていくパッドのサンプル、溶解するようなエフェクト、サイケデリック音響はリカルド・ファン必聴のロングジャーニー。 (サイトウ)

JAZZ & MILKのSAM IRLの名前もCO-PRODUCEDにクレジットされているウィーンのシンセポップ。間違いないです。 (サイトウ)