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Jim O'rourke
Bad Timing
Drag City
- Cat No.: DC 120LP
- 2024-12-25
デッドストック入荷しました。JIM O’ROURKEの決定的な名作「Bad Timing」。
Track List
Track List
JIM O’ROURKE8年振りとなるオリジナル・ソロ・アルバム、リリース!全編1曲40分。LPは、見開きスリーヴ。AB面に分かれて収録されています。様々な実験的要素が複雑に絡み合い、静と躍動、調和と不協を行き来しながら、美しくて不思議な旋律を辿るドラマチックな作品。スリリングな音実験の旅とも言えるでしょう。これは、すごいな!感動しました。椅子の上に崩れ落ちたミラーボール。名作「Bad Timing」の延長上、そしてそれを超えた作品だといえます。実験的な音楽は、数あれどこんなに美しくて、感動的なのは、はじめてです。大推薦! (サイトウ)
音楽と静かに向かい合い、耳を傾け澄ます全8曲 38分。素晴らしい音楽時間。 (コンピューマ)
"カナダの映画作家Kyle Armstrongによる映画、"Hands That Bind"のサウンドトラック。日本未公開なので内容が確認できずですが、ここはピッチフォークのレビュー(7.5点)を引用してみます。
"ジム・オルークのサウンドトラックは、乾燥した野原と吹きさらしの空に挟まれたこの容赦ない空間に完璧にマッチしている。調律されたピアノ、水のようなビブラフォン、ハルモニウムかシンセサイザーと思われるミュートされた不定形のきらめきなど、彼のパレットは、ベージュ、ピューター、モービルホームの茶色といった映画の埃っぽい色調にマッチしている。サウンドトラックは、メジャーでもマイナーでもない、曖昧でアンビバレントな未解決のインターゾーンを漂いながら、始まりと同じように終わる。"By Philip Sherburne
しかし今作は独特の"暗さ"があり、それは映画の内容とか以外でなんだろうと考察したのですが、アメリカーナを追求していたジム師から出る音なので、フォルクローレ / アメリカーナ独特の”暗さ”なのかなと勝手に推測。好きな人には堪らない世界かと。
ジェフ・パーカーの新作素晴らしかったinternational anthemといいシカゴサウンドの脈々としたインテリジェンスと真摯さを感じます。少し大人のアイテムですがこの辺のリテラシーある方には間違いない一枚です。やっぱラスボスの一人ですね。サブスクもbandcampも音を公開してないのでレコードのみです。もちろんDRAG CITYから。 (Shhhhh)
Track List
細野晴臣、Thurston Moore(サーストン・ムーア)、やくしまるえつこ、坂田明、中原昌也、青山陽一、カヒミ・カリィ、小坂忠、小池光子、Yoshimi、Donna Taylor(ドナ・テイラー)、Jim O'Rouke本人含めた11人のヴォーカリストをフィーチャーしてのバカラック・カバー名演。全曲素晴らしい。慈愛に満ち溢れた、永遠に色褪せない未来永劫へと受け継がれる名作中の名作カバーアルバム。アナログと共に、同時に限定カセットテープもリリースされた。
*お一人様1枚のみのご購入とさせていただきます。ご了承のほどお願いいたします。 (コンピューマ)
Track List
97年リリース、ポストロック以降のUSインディーで影響力の大きかったDRAG CITYから、GASTOR DEL SOLでの「Upgrade & Afterlife」に続いて決定的だった1枚。JOHN FAHEYとデルタ・ブルース、デレク・ベイリーの影響を反映したといわれる音響サイケデリック・ギターの大名作!
アナログのみのリリースOLD NEWS第9弾。4つの終末。必聴。 (サイトウ)
90年代から2010年代までの幻のスタジオ録音&未発表ライヴ録音で編集された2枚組!電子音ドローンと微粒子ノイズが小気味よく重なり合いながら豊潤なレイヤーを形成する全4曲の電子交響曲!ジム・オルークのインプロ/ノイズ歌モノ/ガスターデルソル的な要素とは別の面を容赦なく打ち出したパワフルな内容!名盤です! (ヤスシ)
JIM O’ROURKE8年振りとなる待望のオリジナル・ソロ・アルバム!全編1曲40分。様々な実験的要素が複雑に絡み合い、静と躍動、調和と不協を行き来しながら、美しくて不思議な旋律を辿るドラマチックな作品。スリリングな音実験の旅とも言えるでしょう。これは、すごいな!感動しました。椅子の上に崩れ落ちたミラーボール。名作「Bad Timing」の延長上、そしてそれを超えた作品だといえます。実験的な音楽は、数あれどこんなに美しくて、感動的なのは、はじめてです。大推薦! (サイトウ)
「デジタル・プロセッシングを排除、アナログ・フォーマットのみのリリース、45rpm/33rpmのいずれも再生可」等のルールを課して、ヴァイナルやテープ、アナログ機材の原点、可能性にスポットをあてたTOUCHの7inchシリーズ。FENNESZ,CHRIS WATSON, OREN AMBARCHI, MIKA VAINIOら実験音楽/エレクトリック・ミュージックの素晴しいアーチスト達が参加してきたこのシリーズにJIM O’ROURKE登場。シンセ、アンプリファイドしたフォードバックノイズをレイヤーしたビューティフル・ドローン。 (サイトウ)
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97年リリース、ポストロック以降のUSインディーで影響力の大きかったDRAG CITYから、GASTOR DEL SOLでの「Upgrade & Afterlife」に続いて決定的だった1枚。JOHN FAHEYとデルタ・ブルース、デレク・ベイリーの影響を反映したといわれる音響サイケデリック・ギターの大名作! (サイトウ)