- 12inch
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Keith Hudson
Bloody Eyes EP
GREENSLEEVES
- Cat No.: GRED852
- 2025-04-14
2012年にRSD限定リリースされていた、Keith Hudsonによる1979年の極上チルアウト・メロウ・レゲエ名作12インチ「Bloody Eyes EP」が、13年ぶりに限定アナログ・リイシューされました!!!
Track List
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U-Roy、Big Youth、Ken Boothe、Horace Andyのプロデューサーとして、史上初のオフィシャル・ダブ・アルバムの一つである傑作ダブアルバム「Pick A Dub」、レゲエ史上初のコンセプト・アルバムとして知られる異色のサイケデリック・エキゾチック・レゲエ大傑作「Flesh Of My Skin, Blood Of My Blood」を1974年にリリースした、ダークサイド・レゲエ・レジェンドKeith Hudsonが、ニューヨークWackiesで録音制作した、自身の存在の深淵への心理音響の旅、スライ・ストーン、ファンカデリックへのレゲエ&ダブからのアプローチにも感じさせてくれるドラッギー・ミステリアスな怪作ダブアルバム「Playing It Cool & Playing It Right」が待望リマスタリング・アナログLP復刻。ある意味でレゲエ&ダブの枠を超越した、ゆらゆらとゆらめくディープ・リスニング・サイケデリック・ダブ傑作。オリジナルバージョン&ダブバージョンを合わせた全12曲。時空が歪む。素晴らしい。
Julius Eastman「Stay On It」、石橋英子とジム・オルーク「Lifetime Of A Flower」、Suzanne Ciani「Improvisation On Four Sequences」、Slapp Happy「Sort Of」、Fred Frith「Guitar Solo / Fifty」、Jards Macalé「Jards Macalé」、Joyce「Passarinho Urbano」と激渋い厳選リリースが続いているドイツ・ケルンの音楽フェスティバルWeek-End Festivalが始動させたレーベルWeek-End Records待望新作10番。Lloyd “Bullywackie”Barnesへの貴重なインタビューがライナーノーツ封入。お値段かなり高いですが、これは一家に一枚の家宝級・逸品レコード。 (コンピューマ)
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ダブ発展の最初期に生まれたモノクローム・サイケデリック・ブルージー・メロウネス郷愁ダブワイズ名作中の名作。Ian Mullingsによるイラスト・アートワークも最高すぎる。 (コンピューマ)
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シャキシャキ&スペーシー催眠的ロッカーズなB面「Felt We Felt The Strain (Extended)」(sample2)もダークサイド・マイナー・ソウルフル哀愁宇宙な展開にこみあげ燃えてくる。 (コンピューマ)
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さらには7インチ・シングルのみリリースだったA7「Darkest Night Version」、1988年と2004年のリミックス版では収録されてなかったB2「My Nocturne (Talk Some Sense Version)」&B4「My Nocturne (Treasures Of The World Version)」、未発表だったB8「Hunting (Version)」をシークレット・ボーナス曲として追加収録した全15曲を収めた完全版と言っても過言ではない入魂リリースともなっている。Keith Hudsonのオフィシャル伝記作家Vincent Ellisによるライナーノーツ封入の説得力。70年代初期ファンカデリックへのレゲエ&ダブからのアプローチにさえ感じ取れる愛くるしい悲哀とぬくもり溢れるサイケデリック・レゲエ&ダブまやかし狂気の名作。音質音圧バッチリちょうどいい。既にレーベル在庫なし。 (コンピューマ)
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ブラック・アーク期のリー・ペリーと共に、オーヴァーライドした音響デザインで世界中のダブ愛好家を魅了するキース・ハドソンが、アップセッターズ、ウェイラーズのリズム隊、バレット兄弟、オーガスタス・パブロ、アール・チナ・スミスらと創造したダブ/レゲエ名盤『Pick A Dub』とヴォーカルを収録した『Pick A Vocal』から、フォー・トップスのオリジナル曲をサイケデリック・ソウル・レゲエと昇華した「Still Water」とそのダブ「Depth Charge」を初7インチ化! (コンピューマ)
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90年代にイギリスのダブ/レゲエ再発のオーソリティ〈BLOOD & FIRE〉から再発以降、ダブ必須の名盤として燦然と輝く「Pick A Dub」と、同年に自主でリリースされレア・アルバム「The Black Breast Has Produced Her Best, Flesh Of My Skin Blood Of My Blood」。「Pick A Dub」と同様、SOUL SYNDICATEのメンバーをメインに、AUGUSTUS PABLOやLEROY SHIBBLES、DELROY WASHINGTONたちも参加。1曲目は、COUNT OSSIEのTHE MYSTIC REVELATION OF RASTAFARIと録音したヘヴィー・ナイヤビンギ。ロックステディ、ロッカーズなルーツ・サウンド。ツイン・ギター、鍵盤等のサイケデリック・ロックやP-FUNKにインスパイアされたようなバンドアンサンブル、そしてダブ、ミキシングがアメイジング。 (サイトウ)
26年ぶりの待望の再発。サイケデリック&ドープ黄昏。キング・タビーのキレッキレのダブ・ミックスも炸裂。ヴァイナル&CDのみのリリースで配信は無しのようです。VP Records内再発専門レーベル17 NORTH PARADEの名仕事。sampleは各2曲ずつ。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
プロデューサーとしても活躍したKEITH HUDSONの81年作。WACKIE'SのLLOYD 'BULLWACKIE' BARNSと渡米していたKEITH HUDSONが組んだレーベルJOINT INTERNATIONALからのリリース。片面3曲ずつ、前半がヴォーカル、後半がダブの「ショーケース・スタイル」。癖のあるヴォーカルを補って余りある、WACKIE'Sのカラーも感じさせるようなサイケデリック・ダブ、クレイジーな名作。BASS MUSIC好きからエディットミュージック好きまで必聴。個人的にはDANIEL JOHNSTONのテープの隣に置いてお勧めしたい一枚です。 (サイトウ)
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26年ぶりの待望の再発。サイケデリック&ドープ黄昏。キング・タビーのキレッキレのダブ・ミックスも炸裂。ヴァイナル&CDのみのリリースで配信は無しのようです。VP Records内再発専門レーベル17 NORTH PARADEの名仕事。sampleは各2曲ずつ。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
これは良い!KEITH HUDSONによる78年作「BLOODY EYES」より、レコードストアデイ2012を記念して限定12inchがリリース。美しく転がるピアノエレクトリックダブの上でたっぷり吸い込み歌い上げるボーカル、抜群のユニゾンを奏でるコーラス。さらにオススメはその心地よさが直球で響くVERSION。そしてB面収録の"My Eyes Are Red Dub"と題されたダブテイクは通常のVERSIONではなくミリタントビートにステッパーが刻まれるKEITH HUDSONの才能発揮のPLAYING IT COOLなダブ!最高! (住友)
名盤「Pick A Dub」そしてBASIC CAHNNELからの一連の再発などを経て、ついにご本尊といっても過言ではないKEITH HUDSONの2ndが再発しました。バックを務めるのはFAMILYMAN在籍時のSOUL SYNDICATE(「Pick A Dub」もその編成)。レア度云々もちろんひとつの魅力ではあるのですがそうではなく、やはり既にKEITH HUDSONのマトモにやってるのに溢れてしまう天性の才が爆発してる様を改めて聞く機会ができたこと自体が素晴らしく、アーリーレゲエ/ルーツレゲエ、ダブを見事に、そして美しく体現した重要盤であることが分かります。ロックステディ過渡期、ルーツレゲエに向けて舵が切られたタイミングである72年、そしてU-ROY、DENNIS ALCAPONEによるトゥースティング、バンドの演奏も含め、全てが神掛かり的一致を起こし渾然一体となって生み出された宝物のような一枚。※入荷時に既にあった若干の角折れがあります。 (住友)
酩酊なのかはたまた丁寧に作ったのか、聴くたびわからなくなるのがむしろ感心してしまう幽玄ダブ職人によるグレイトルーツレゲエ。会ったばかりでもニコニコして楽屋で「ほらよ」と回してきそうな優しい感じ。ダブも絶対必聴サイケデリックダブ。文句なしに素晴らしいです。※イントロが針飛びっぽく聞こえますが、こういう曲です。ジャマイカ盤のため、チリノイズが入る箇所があります。 (住友)
LEE PERRYの様なぐっちょりサイケな手法ではなく、シンプルな楽曲なのに取り巻く雰囲気がどう考えてもおかしい、あっち側な人KEITH HUDSONさん。一連のBASIC CHANNELやPRESSURE SOUNDSからのナイス再発(どすばらし!)や、何より""Pick A Dub""というモンスターカルトダブ盤を生み出しだことでも知られる才人の、仏DEEP ROOTSディストリビューション高音質再発盤12inchです。値段はちーっとばかしお高いですが、余りに強烈に激渋なんで入れちゃいました。溜息が混じるほどかっこいい。このお方を無くしてジャマイカのダブの歴史を語ることなかれ。ルーツレゲエとダブの魔法に魅せられた人には是非聞いていただきたい鬼プッシュ盤。滾る。 (住友)
ダブこさえても歌っても、どうしても妖しく怪しく揺らして溶かしてしまうKEITH HUDSONさんによるほろぐらいコブシ系ど演歌ストーンドチューン。篭って家で効いても外で爆音で効いても機能しちゃう素晴らしい一曲。ダブも絶対必聴。イエロークリアヴァイナル。 (住友)
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Keith Hudson、1978年名作12インチep「Bloody Eyes」、流麗なエレクトロニックピアノの響き、じっくりと優雅な歌い口、抜群なユニゾン・コーラスも極上に心地いいチルアウト・メロウ・レゲエ&ダブ極上品。スモーキン・ソフトサイケデリックに香しい。ミリタントビートにステッパーが刻まれる発信音も交えた極上ダブワイズB2「My Eyes Are Red Dub」(sample3)、カントリー・スティールギター音像ユニークなアルバムバージョンB1「Bloody Eyes (Album Version)」もお見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)