- CD
- Recommended
- Back In
Yoshimi And Yuka
Flower With No Color
Ipecac Recordings
- Cat No.: IPC-34
- 2024-11-19
OOIOO ,ex BoredomsのヨシミとチボマットのYuka Hondaによるデュオ作。2003年の隠れ名作!
Track List
Track List
「アパラチアやアフリカの伝統音楽、ポリリズム、ラ・モンテ・ヤングらが使用した純正律の音階を取り入れた」という謳い文句で登場し、変拍子、マスロック、ポストパンク、サイケデリック、アメリカの実験的な音楽シーンを凝縮したようなバルチモアのバンドHorse Lords。躍動感も感じ取れる。 (サイトウ)
Track List
『「Resolve」は、アーノルド・ドレイブラット&ザ・オーケストラ・オブ・エキサイトド・ストリングスの最初のリリースである1982年の『Nodal Excitation』のミニマリズムのインスピレーションと対話しながら制作した作品。オーレン・アンバーチ、コンラート・シュプレンガー、ヨアヒム・シュッツの新オーケストラは、新たなスカラー次元を探求するために融合している。爆音で』 (サイトウ)
Track List
ユーモラスで、ドープなコラージュ感覚のEx-Dog Faced Hermans、現在のThe Exの中心的存在、Andy Moorによるリミックスで幕を開ける。ケルンのDesmond Denker、Fantom、ハンブルグのIstari Lasterfahrerなど友人たちのリミックス、ダブ・ミックスしています。Mats Gustafsson参加の曲もあります。遊び心たっぷり、ユニーク、ラブリーなダブ・サウンド。最高。 (サイトウ)
Track List
NNA TAPESやNorthern Spy等でリリースを重ねてきたHorse Lordsが〈RVNG INTL.〉から新作リリース。アメリカの実験音楽家La Monte YoungやJames Tenneyが好んだ純正律のチューニングを取り入れ、アフリカン・ポリリズム、モジュラーシンセ、アパラチアの伝統音楽などの影響を受け、ミニマリズム、実験的な要素を取り入れながら、NO NEW YORKやクラウトロックのパンクな衝動、フィジカルな躍動に遊び心もあり、血湧き肉躍る音楽です。GOATのファンも是非。 (サイトウ)
Track List
近年は海外レーベル&セルフリリースが続いてい京都拠点の”空間現代”、国内レーベルからは11年振りとなるオリジナルアルバムがリリース!複合リズムをはじめとする彼らのストイックなシグネチャーサウンドは、今作では更に拡張され、スリーピースそれぞれが自由に交錯。ノーウェイヴとファンクのギリギリを彷徨うようなベース、色彩が滲むギターの響き、リズムを脱構築するドラム。バンドだからこそ授け得た開放感のあるサウンドは、この時代にこそ多くのリスナーに届いて欲しい。エンジニアは”DUB SQUAD””ROVO”の益子樹、ライナーノーツは佐々木敦と角田俊也が担当。先着で特典ステッカー付きます! (Akie)
Track List
GOATとのシンパシーも納得のリズムの実験、ソリッドで歪んだサイケデリックな音像、パワフルなサウンド。VO。是非。 (サイトウ)
Track List
ブリジット・フォンテーヌなんかのフランスの先鋭サウンドを受け継ぎ、多様な才能が集まっているパリのレーベル〈LE SAULE〉から2016年のLA SAULEからのカセットリリースが局所で話題だったBégayerのデビューアルバム!鋭角なギター、3弦ベース、ボンバルデ、ドラムパパカッション、ポエット。変拍子や即興的な要素、短波ラジオ、アナログテープも使いながら、トリオによる熱烈フリーロック。最高! (サイトウ)
岡山のアンダーグラウンド・ミュージックの聖地の能瀬伊勢雄氏プロデュースのライヴハウス・ペパーランドを拠点に活動する新世代バンドTHE NOUPのデビューアルバム!鋭角なグルーヴ、ポリリズム、ヘヴィーにうねるディストーテッド・サウンド。驚きの完成度。すごいバンドですね。宇川さんのアートワークも、アルバムや曲のタイトルも全て内包したデザインになってるんじゃないかとおもうような力作。推薦! (サイトウ)
ページトップへ戻る
Mt,生駒フリーセッション!シャーマニックというより、音遊びのACID生駒山上遊園地。2003年。
音響というキーワードが定着した時期ですが、音を出したらジャンルをあっさり超越してたボアファミリー / 大阪が神懸かりの時期。販売元のIpecac Recordingsは元ファイスノーモアのマイク・パットン主催ということで、USオルタナティブ、ソニック・ユースから全て土下座させてたヨシミ師匠の才能が走ってます。そのドキュメント・・・
この時はそこに私もいたので言えるのですが、あの時期のドメスティックのリリースのクオリティは半端なく、環境音楽の次に海外からそろそろ評価されないかなと個人的に思ってます。
CDオンリー、試してみてください。 (Shhhhh)