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Lee Perry Black Ark Days
Play On Mr. Music LP
Rock A Shacka
- Cat No.: RSUPLP-001
- 2022-07-01
ドキュメンタリー・フィルム「ROOTS ROCK REGGAE」のレコーディ ング・シーンが、世界中のレゲエファンを魅了した伝説の一曲 「PLAY ON MR. MUSIC」がついに音源化!
Track List
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先日リリースされ話題となったBlack Ark 黄金期の音源集『Black Art from the Black Ark』で初蔵出しとなった、粘っこいヒップホップ・ブレイクビーツ的導入から惚れ惚れするかっこよさのJimmy Rileyによるルーディー・ルーツ・ディスコA1「Woman Gotta Have Love」にはじまり、Upsettersによるシャキシャキのドープ・ダブ・バージョンA2「 Womans Version」(sample2)、名手Paolo Baldini Dubfilesによる最新エディット&ミックス音源A3「Got To Have More Dub」、B面にはBunny RugsによるB1「Move out of my way」、Lee Perry&Upsettersによるサイケデリック・ドープなダブ・ヴァージョンB2「Move version」(sample3)、Paolo Baldini Dubfilesによる最新エディット&ミックス音源B3「Move out of my dub」全6トラックを収録。グレーの特製スリーヴ入り。 (コンピューマ)
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怪しいエキゾチック・ダビー奇抜なセンスやアイデア、カットアップ・コラージュ実験の数々ももちろんだが、何といっても人肌のあたたかさを感じさせてくれる楽曲の素晴らしさ、その音楽性と音の空気感が唯一無二のたまらない魅力でもあり、さらには長年にわたり死の直前まで様々なアーチスト達と膨大な数のセッションと音楽活動を続けてくれていた生涯現役としての功績の素晴らしさ、大きさは計り知れない。彼が亡くなってもその精神性は未来永劫受け継がれていくであろう。安らかに。ありがとうございました。
Junior Murvinの「Roots Train」の未発表ダブプレート・ミックスや、Jimmy Rileyの「Woman Gotta Have Love」の未発表ダブプレート・ミックスをはじめ、入手困難となっている7"音源や、レアな12”ミックス音源を見事にコンパイルした全16曲を収録。 (コンピューマ)
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カットアップ怪しげで奇妙エキゾチックなLee Perry、Black Ark Studio節全開のディープ・ダブ全10トラックを収録。むちゃくちゃイイ音になった新たなるBlack Ark In Dub世界が広がっている。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
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後半Dubも素晴らしくかっこいいヘタウマでいい湯加減な歌声も珠玉香ばしいExtended Version収録のA1. Carole Cole - Ethiopia(sample1)、A3. The Inamans - How Deep Is Your Love (sample2)、B5. Junior Byles - Mumbling and Grumbling(sample3)が聴けるだけでも最高すぎる、Lee Perry、Black Ark Studioならではの怪しいエキゾチック・ルーツ・ソウルフルな名曲だらけ。むちゃくちゃイイ音になった新たなるBlack Ark In Dub世界が広がっている。Vol.1と共にレコメンドとさせていただきます。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
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LEE PERRY関連のマスターピースとして語り継がれるCONGOS伝説の”Heart Of The Congos”のセッションを終えようとしていた時期に、コンゴ民主共和国のミュージシャンデュオが、謎の経緯でLEE PERRYのBLACK ARKスタジオを訪れる。セケ・モレンガ(Seke Molenga)とカロ・カウォンゴロ(Kalo Kawongolo)共にシンガーでギタリスト。アフリカンミュージックとLEE PERRYのダブが出会い。ビートボックスもフィーチャーした「African Roots」筆頭に、リンガラ、今後ルンバとレゲエがミックスされた魅惑のサウンド、グルーヴ。LEE PERRYのダブ、ミックスの革新性も魅力。音源はISLANDに渡るもCONGOS同様リリースを見送られ、後の79年にフランスのアフリカン・ミュージックのレーベル〈SONAFRIC〉からリリースされる。 (サイトウ)
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1969年にUPSETTER RECORD SHOPがスタートし、そこを拠点にしたLEE 'SCRATCH' PERRYのスタジオバンドTHE UPSETTERS1970年リリースのアルバム。SKA、ROCKSTEADYをベースに、インストと歌もの両方が配されて、リバーブを使用したキーボードも導入、スタジオワークのマジックははじまっていて、ダブの原型も伺えます。ジャケットは既に変人の片鱗も隠せませんが、UPSET(怒らせる)の名の通りトラブルの絶えないリー・ペリー、COXSON, JOE GIBBSのスタジオを渡り歩き揉めて離れ、BOB MARLEYとも密接だった天才の仕事、いいアルバム! (サイトウ)
King Tubby、Lee ’Scratch” Perry、Dub Master X3者の共演による日本初のダブ・アルバムにしてリミックス集「MUTE BEAT DUB WISE」より、Lee’Scratch’”Perryがワッキーズ・スタジオにて「MUTE BEAT「Beat Away」にトースティングを乗せた狂おしき秘宝ダブ名曲「Thread Mill Of Life」(sample2)が初7インチ化!!! (コンピューマ)
リー・スクラッチ・ペリーが、盟友エイドリアン・シャーウッドと再びタッグを組み、自らの本名を冠した最新アルバムをリリース!エイドリアンが操縦桿を握り、総勢20名以上の凄腕ミュージシャンが参加し、2年以上の制作期間を掛けジャマイカ、ブラジル、ロンドンで録音された音楽史に刻まれる超大作が完成している。アルバムをラスト締めくくるB4「Autobiography Of The Upsetter」では、1930年代の植民地時代のジャマイカの農園で育った幼少時代から、世界的スーパースターになるまでの人生のストーリーをリー・ペリー本人がダブ・ポエットで聴かせてくれる感動なる巨編も収録されている。推薦盤とさせてください。まずはsampleから、そして、トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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ブラック・アーク、そしてリー・ペリー全盛期コンピ! 表題曲「PLAY ON MR. MUSIC」は、ミキシング・ルームでミュート ロンを早業で操る超人的なペリーの映像に世界中のレゲエ・ファンが息を呑んだあの曲。コンゴス、ヘプトーンズ、ジュニア・マーヴィン等、当時のトップ・ミュージシャンが集結したアップセッターズ・ レビューによる最高の一曲がついにディスクへ刻まれることとなっ た。以前 10 インチでリリースしたものとはテイクが違い、本作がムービーで使われていたオリジナル・テイクである。
SAM CARTY「MILTE HI ANKHEN」は、名盤「RETURN OF SUPER THE APE」に収録されていたオリエンタル・ダブ「BIRD IN HAND」 のフル・ボーカル・カットであり、先に 10 インチでリリースした 際に話題となった一曲。今回がアルバム初収録となる。
そのほか、トリップ感漂うディープ・ラスタ・チューン、THE SILVERTONES「REJOICE JAH JAH CHILDREN」の未発表ダブ・プレート・ミックス、CARLTON JACKSON の代表曲「HISOTRY」の未発表 オルタネイト・テイク、 カーティス・メイフィールドのマスターピースのアイリーなルーツ・ロック・カバー、ジュニア・マーヴィン「PEOPLE GET READY」、ペリーのソウルフルな歌が冴える「SOUL FIRE」など、奇才リー・ペリー 全盛期、ブラック・アーク・スタジオの音源が楽しめる一枚である。