- 7inch
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Keith & Tex
Stop That Train
Get On Down
- Cat No.: GET 772-7
- 2022-03-21
ロックステディーを代表するヴォーカル・デュオKEITH & TEXの大名曲。抑制されながら、じわじわと。最高です。
Track List
Track List
A面はアコースティックピアノソロ、B面はエレピソロで構成された一枚。B1の「Nobu」(sample1)がTHEO PARRISHがヘビープレイしていることもあり有名ですね。散らされたARP 2600のシンセにフェンダーローズが奔放に絡みつくことで現れたサウンドはジャズでありテクノである。クラブシーンにおいても愛される一曲。JAZZ史きっての作曲家DUKE ELLINTONに捧げられたA2「Dolphin Dance」(sample2)のエモーショナルな展開とメロディは圧巻の一言。中古盤も最近は見かけにくくなりました、この機会に是非。 (Akie)
MAX ROMEOの「Chase The Devil」を元に、LEE PERRYがマイク&強烈エフェクト、ダブ・ミキシングを施した大名曲「Disco Devil」をGET ON DOWNが再発!DJ HARVEYのプレイ以降レフトフィールドなディスコ・クラシックスとして定番と化したマッド・レゲエ12inch versionとオリジナルとは別のショートの7inch versionをカップリング。 (サイトウ)
ダンス・ミュージック・サイドのアーサー・ラッセルの仕事の中でも最も重要な作品のひとつ、バンドDINOSAUR Lの「#5 GO BANG」の12インチ・ヴァージョン。FRANCOIS Kがミックスを手掛けたオリジナルの12インチに収録のヴァージョンと2004年まで未発表だったWALTER GIBBONSによる12分越えのレア・ヴァージョンをカップリングした正規再発。 (サイトウ)
The J.B.'s.によるタイトなアメイジング・ファンクビーツ!ヒップホップ・ブレイクの定番中の定番、歴史的な一曲。 (サイトウ)
方チャンの音がミュートされ、はじまり、ステレオフォニックなミキシングのギミックが施されるLEE PERRY マジックの傑作「Blackboard Jungle Dub」を筆頭に12曲の通常ヴァージョン。リマスターでステレオ感が協調されています。 (サイトウ)
ジャケットも含めたオリジナル12インチからのすべてがミニ・バージョンとなっているという愛情たっぷりのこだわりの7インチ・リリース。SIde-Aは「Paid In Full(Mini Madness: The Coldcut Remix)」Side-BはもちろんEric Bのゴリゴリ気合いのスクラッチが炸裂する「Eric B. Is On The Cut」を収録。もちろん RSD限定盤。 (コンピューマ)
朗読というか、ラップ的なアジテーションも最高なシタール・ファンクA-1「Journey To The East」、そしてA-3では「The Look Of Love」を絶妙のバランスでシタール・カヴァー、途中のタブラトシタールのブレイクも効きます。そして、フォービートなジャズに絡むシタールとトライアングルの響きも最高なA-4「Song Plum」。妖しーいヒンディー・メディテーションなA-5「ARC 294」などなど、西洋文化と東洋とサイケデリックの紳士的な融合のバランスが唯一無二の洒落た孤高の珍盤にして名盤がCD化です。いわゆる変なジャズの金字塔のひとつ。 (コンピューマ)
RAMELLZEEともコラヴォレートしたDEATH COMET CREWの中心人物STWART ARBRIGHTの前身ユニットDOMINATRIX。PARADISE GARAGE等でライブをおこなっていたLIQUID LIQUIDらと共にNYCのクラブで活動したNEW WAVEバンド。テクノ、DISCO NOT DISCO、ヒップホップ、ロックまでジャンルを超えて再評価されてきた名曲中の名曲です。シンセサイザーマジック。そして今回の再発は7インチVERSIONで、12インチには未収の IVAN IVANによるリミックス収録。12インチのBeat Me Versionに、RED ALERTのスクラッチをフィーチャリングしたヴァージョンです。7インチのみで正直知らなかったのですが、これエディットとスクラッチのヒップホップのサイケデリッック実験の試み。現代音楽からヒップホップ、NO WAVE, DISCOが並列に存在したNYCの黄金期の驚きのサウンド、今聴いてもカッティング・エッジなヒップホップの傑作です。サンプリング・ミュージック、エディット・ミュージック・ファンは必聴です。 (サイトウ)
1983年発表の80年代P-FUNKの大傑作。ジョージ・クリントン、ブーチ・コリンズ、スライ・ストーンに、ゲイリー・シャイダー、エディ・ヘイゼル、マイケル・ハンプトン、フレッド・ウェズリーにメイシオ・パーカー、そしてジュニーも活躍のP-FUNK軍団総出演。名盤をCDでもじっくりとどうぞ。CDのみのボーナストラックとして「Pumpin It Up」(Special Clib Mix)そして「Generator Pop」(12"" Version)の2曲を収録。ともかくジャケットがクソかっこいい。このジャンパーが今だに欲しい。 (コンピューマ)
P-FUNK軍団全面バックアップ。プロデュースは本人&総師ジョージ・クリントン。キーボード奏者のソロ作品ならではのビヨビヨシンセはふんだんに使用されているが、なにより、派手さはないが、スライ全盛期にも通じる哀愁疾走系の楽曲が素晴らしい。そして、なんかJUNNIEぽいなと思ってあらためて調べたら、元オハイオ・プレイヤーズのJUNNIE MORRISON(J.S.Theracon名義)が数曲で参加してました。クール&スロー・スペース&コズミック・ファンク&ソウル名作。ストックしました。 (コンピューマ)
リー・ペリーがブラックアークではなく、キングタビーのスタジオで作り上げたという初期ルーツ・レゲエのダブ・アルバム。レゲエでありながらレゲエで、そしてレゲエでもダブでもない、この途中の彷徨い加減のDUB模索がたまりません。未聴の方はぜひ一度体験ください。リマスタリングされたCDで聴くというのが、これまた乙ですよね。味わい深し。sample2のみ2曲。 (コンピューマ)
天下のRCAの音楽監督としてTVや映画音楽の数々を手がけていた音楽家ウーゴ・モンテネグロが、1960年代末に登場しアカデミックな環境だけでなくポピュラー音楽界にまで広がりつつあった当時の最新シンセサイザー・モーグを全面に使用し大ヒットしたアルバム。タイトル曲の「Moog Power」は90年代はじめにテイ・トウワが立花ハジメのアルバム「バンビ」でセンセーショナルに使用し、オリジナルであるこのアルバムをレア・グルーヴとしても特に神格化させた。そして何げに見逃せないスタンダード「My Way」のファンキー&エレクトロニクスなカヴァーは、懐のでかい宇宙を身体に染み込ませたいもんである。祝CD。まじめド変態ながらポップスとして機能し大ヒットしたかけがえのない名盤のひとつ。全11曲。 (コンピューマ)
ダンス・ミュージックからARTHUR RUSSELLを知った人間にとって彼のもっとも重要なアルバムDINOSAUR L名義での24→24 MUSIC(24トラックオープンリールを2台使ったことに由来)の4LPデラックスエディッション登場。PETER GORDONやPETER ZUMO, JULIUS EASTMANらとのセッションを基にしたアルバムに、FRANCOIS K, LARRY LEVAN, WALTER GIBBONSの当時のミックス、またブートレッグでリリースされた近年のエディットやTIGER STRIP, FELIX,INDIAN OCEAN名義でのシングルも収録。オリジナルと同じ手刷りのシルクスクリーン仕様でのジャケ。TIM LAWRENCEによるライナーノーツ。4LP ボックス。 (サイトウ)
ドーナツ盤でのリイシューってのがなんともキュートですね。サビでのみんなの「That\'s The Joint!!!」てのがなんともイカします。 (コンピューマ)
Part1&Part2。激レア音源。ブギー!おそらく80年代中頃あたりの録音ではないでしょうか?まさにチリンなヴォコーダー・ディスコ・ブギ。 (コンピューマ)
L.A.のSAX奏者、TOM SCOTTが67年に19歳という若さでImpulse!よりリリースしたデビューアルバムがCDでも正規再発。ソフト・ロックやサイケを積極的に吸収し、民族楽器を多様する等、JAZZアルバムというカテゴライズだけでは収まり切れない傑作。ヒップホップ・ヘッズにはお馴染みのPETE ROCK & CL SMOOTHがサンプリングした「TODAY」、「The Honeysuckle Breeze」やJOHN COLTRANE「Naima」のカヴァー、The Beatlesの「She\'s Leaving Home」のカヴァー等を収録。L.A.の壮大な土地と暖かくて緩い空気感が伝わってきそうな素晴らしいアルバム。ジャケットのディテイルにも拘ったナイス再発です。 (土橋)
L.A.のSAX奏者、TOM SCOTTが67年に19歳という若さでImpulse!よりリリースしたデビューアルバムが正規再発。中古市場でも未だ高値を付ける人気盤。ソフト・ロックやサイケを積極的に吸収し、民族楽器を多様する等、JAZZアルバムというカテゴライズだけでは収まり切れない傑作。ヒップホップ・ヘッズにはお馴染みのPETE ROCK & CL SMOOTHがサンプリングした「TODAY」、「The Honeysuckle Breeze」やJOHN COLTRANE「Naima」のカヴァー等を収録。L.A.の壮大な土地と暖かくて緩い空気感が伝わってきそうな素晴らしいアルバム。 (土橋)
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THE SPANISHTONIANSのオリジナルをカバーですが「Stop That Train」といえばこのKEITH & TEX。DERRICK HARRIOTプロデュースのビックチューンです。SCOTTYやBIG YOUTHのDEELAY、DUB、BEASTIE BOYSのサンプリングなどなど、様々なヴァージョンを産む。 (サイトウ)