- 12inch
- Recommended
- Back In
Losoul
Urban Works
RAWAX
- Cat No.: RX5
- 2024-04-15
フランクフルトのハウスシーンの一つDBH MUSICのレーベルRAWAXから、LOSOULのニューリリース。ダンスフロア・マッドネス。たのしい。キャリア初期にセオ・パリッシュと絡んでいたのを思い出します。
Track List
Track List
パワフルなグルーヴ、シックな音像。これぞジャーマン・テクノです。永遠の名曲!!PLAYHOUSEの"numero 006 solo"としてリリースされた「Open Door」と「00000000」に加え、翌々年の98年にDANIEL BELLの〈ELEVATE〉からライセンス・ リリースさいに収録されたTHEO PARRISHのリミックス、そして1997年のリミックスEPに収録されたGREDのリミックスを収録してリリース。少量ですが入手できました。 (サイトウ)
Track List
フランクフルトの奇才LOSOUL。自身が主宰するANOTHER PICTUREの第2弾として2015年にリリースされた一枚。いっけんLOWなようで、ファンクネスの潜んだダンス・グルーヴ、捩れた音世界。B-SIDEはセオ・パリッシュとリミックスしあっていた頃を思わせる。浮世離れしたあの出で立ちにふさわしいオブスキュア異次元のダンス・ミュージック。両サイドともに捩れる最高のエンターテイメントです。 (サイトウ)
Track List
LOSOUL独特のグルーヴで展開する「Movespeak」。圧巻のファンクネス、捻れ、ダブ、ミニマリズム、中盤から、(おそらく)「Sp Sp」というオブスキュアな声が挿入されていきます。「Movespeak」という曲と「Placeless」というEPのタイトルの意味の謎を追いかけつつ、10分を超えるハウストラックは、じわじわと表情を変え深みに向かい唐突に終わる。B-SIDEはよりアップリフティングにLOSOULのグルーヴのサイエンスを展開しています。 (サイトウ)
LoSoulの真骨頂、ほかに類を見ないファンクネス。実験的なスピリットとハウスの艶がマッチした名作。B-SIDEもマッドなベース、変則な複合ビート。隠れ名曲。 (サイトウ)
Track List
1996年に「Open Door」でデビューし、93年にataたちの手でスタートし、Roman Flügel、Isolée、Soul Phicton、VILLALOBOSたちも合流した個性派の才人揃いのジャーマン・エレクトロニック、ハウスの最重要レーベルPlayhouseからリリースした2000年デビューアルバム「Belong」。スリーヴもアップデート、リマスター2LP。ポピュラーミュージック史上最も有名なベースライン「ビリー・ジーン」を使った「Overland」筆頭に、ミニマルハウスの礎になるようなユニーク・テクノ、ハウスのファンクネス。魅力の尽きない名盤。 (サイトウ)
Track List
ドイツのミニマル・ハウスシーンのリビング・レジェンド、マッド・サイエンティストPETER KREMEIER (a.k.a. Losoul)のリミックスがまず素晴らしい。ダウンビートの変拍子ステップBENJAMIN BRUNNと併せて推薦。 (サイトウ)
ROMAN FLUGEL/ACID JESUS,リカルド、ISOLEEなど後の重要アーチストが集ったフランクフルトATAのレーベルPLAYHOUSEからリリースされたLOSOUL '96年のデビューEP。パワフルなグルーヴ、シックな音像。これぞジャーマン・テクノです。永遠の名曲!! (サイトウ)
Track List
自主レーベルMOSSOからの、エキゾチック、アコースティックなサンプルを使ったALEJANDRO MOSSO EPがカルトヒットし、ミニマル・ハウスの人気アーチストの一人となったALEJANDRO MOSSOがAIRDROPからシングル・リリース。オリジナルは、ファズに電化した音色の旋回するモジュラーシンセ、ビートの抜き差しで魅せるミニマルハウス。絶妙です。B-SIDEには、奇才LOSOULのミックス(sample_1)を収録。重なるシンセとビートの旋回の微妙な間が産む妙味。タイム感覚が麻痺してしまうようなミニマル・アシッド・トラック。傑作。 (サイトウ)
LOSOULことPETER KREMEIERが、2008年の「Care」以来となるニューアルバムをHYPERCOLOURからリリース。蒼白メガネのマッドサイエンティストのような風貌とは、ミスマッチなタイトル「Island Time」。音響、ミニマルな電子音のシーケンスの構築の背後に、ジャズ、ファンク、ソウル、ディープハウス等のブラックミュージックにも造詣が深く、彼のダンスミュージックに、マッドサイエンティストなだけではない深みとグルーヴを与えている。アルバムとしておよそ9年ブランクを経てリリースされたこの「Island Time」も、快楽的リゾート・ダンス・ミュージック(というのは半分冗談かもしれない)の背後にしっかりと彼のバックグラウンド、音の哲学が根ざしている。B1「Gold Tooth」(sample1)じっくり聴いてみてください。LOSOULやはり素晴らしい! (サイトウ)
特異な才能が集ったフランクフルトのミニマル・ハウス・シーンで、ISOLEE, ローマン・フリューゲルらと共にPLAYHOUSEを中心に実験精神と先鋭性をもって活動してきたLOSOULことPETER KREMEIER、HYPERCOLOURからの2014年の12"。MOVE DのWORKSHOP第1弾への返答等も言えるアグレッシヴさと歪みのサイケデリックをもった文句なしのハウス・トラックです。かっこいい!B-SIDEもロウな質感からたちあがる躍動的グルーヴ。 (サイトウ)
ページトップへ戻る
Peter Kremeier、LosoulがRAWAXに初登場。「Outer Signal」と「Art Form」、2トラックスのEP。ミニマルでトライバル感のあるビート、電子音楽の実験、カッティングエッジ、パンクでファンクなダンスグルーヴ。 (サイトウ)