- 7inch
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Arjuna Oakes
The Love That I Feel
Albert’s Favourites
- Cat No.: ALBF7005
- 2024-10-03
Albert’s Favouritesから、ジャイルス・ピーターソンも絶賛する、シンガー、シンセサイザー奏者Arjuna Oakes。
Track List
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2020年のアルバム『Tresilian Bay』も各所で絶賛された、ウェールズ出身のプロデューサーでベーシストのヒュー・マーク・ベネットが、Albert’S Favouritesからニュー・アルバム『Days Like Now』をリリース。ジャズ、フォーク、ソウル、ダブ、そして彼の故郷のアーシーでサイケデリックなルーツ、トライバルなリズムなど、『オーガニックなサウンドに彩られたこの音楽は、歴史がありながら、変わりゆく景色を理解し、周囲の新しい世界とも調和したスローグルーヴ。』トミー・ゲレロ、ホセゴンザレス、クルアンビンなどが好きな人や、バレアリックファンまで是非チェックしてみてください。 (サイトウ)
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セオパリッシュが<SOUND SIGNATURE>でフックアップした、UKガーニアンのソウルシンガー・ANDREW ASHONGがヴォーカル参加している”Wall Street”を、奇才・MATTHEW HERBERTがリミックス(sample1)!浮遊するパッドと深いダブワイズ、スペイシーかつジャジーなビートダウンに仕上げ、フィメール・シンガー・ALEXA HARLEYがリードする”Joyfulness”は、ALEXA HARLEY自身によってリミックスした”Joyfulness (Elkka Remix)”(sample2)はFOUR TETファンにもアピールするメイキング!そしてYAEJIの<XL>からのシングル”What We Drew”にリミキサーとして参加していた、新星・SHY ONEによる、ビートの解体/再構築の見事な手腕で、ブロークンから4/4へスライドしていく好展開の”Somebody Else (Shy One Remix)”(sample3)も素晴らしく、オススメ。
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〈WAH WAH 45S〉のDJ SCRIMSHIREとTHE EXPANSIONS等で活躍するパーカッショニスト/プロデューサーでデザインも手掛けるJONNY DROPのレーベル〈ALBERT’S FAVOURITES〉から、SUSSOことHUW MARC BENNETTの自身の名義でのフルアルバム。アフリカ・エリトリア出身の女性シンガーMIRYAM SOLOMONも3曲でフィーリングしたバンドスタイル。ナイジェリアやエチオピアのヴィンテージサウンド、レゲエ、サウスロンドンのエレクトロニカや、ウェールズ・サイケデリックにインスパイアされたアフロビート。スローなグルーヴが良い。 (サイトウ)
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DJとしてだけでなくヴォーカリストとしてもUKソウル〜ニュージャズ・シーンで古くから活躍してきた才人であり、THE GENE DUDLEY GROUPやANDREW ASHONGといったタレントのドラマー・JONNY DROPと共に立ち上げた注目レーベル<ALBERT’S FAVOURITES>の敏腕A&Rも務めるADAM SCRIMSHIREが、前作から長い歳月をかけて完成させたニューアルバム!<KEYSOUND>でも活躍する黒人ヴォーカリスト・JOSH IDEHENと、<LOVEMONK>からリリースも人気のフルート奏者・CHIP WICKHAMをフィーチャーした”Theme For Us feat. Joshua Idehen & Chip Wickham”(sample1)、HECTOR PLIMMERのアルバムでも存在感のあったフィメール・ヴォーカリスト・AND IS PHIが歌い上げる”After feat. And Is Phi”(sample2)も素晴らしい!DUDLEY PERKINSの奥方であるロスアンゼルスの才女・GEORGIA ANNE MULDROWが参加しラストを飾る”Thru You feat. Georgia Anne Muldrow”(sample3)まで聴き逃せない、全9トラックのアルバム。
WAH WAH 45sのDOM SERVINIの片腕としてレーベルを支え拠点にリリースし、ジャイルスもアルバムをベストアルバムに選出する等、活躍してきたDJ/プロデューサーSCRIMSHIRE(ADAM SCRIMSHIRE)が、別レーベルとして始動したALBERT’S FAVOURITESから、SCRIMSHIREとDAVE KOORの二人によるプロジェクトMODIFIED MANのニューシングル!ずらしたキック&ベースのクオンタイズ、うわ音との感じがポリリズムのように作用してくるような不思議なグルーヴ、どれもフレッシュなダンスフロア・チューン。「Blame’s On You Bruv」と「Glass Army」を中心にそれぞれどの曲も多くのDJからそれぞれのファイヴァレットとして賞賛を送られています。推薦!! (サイトウ)
BILLY COBHAMの大名盤「SPECTRUM」のカヴァーに挑戦したファーストシングルの続編となる”Modifications: Set 2”が、フルスリーヴのアートワーク・ジャケット仕様でリリース!朝日のように眩いばかりのシンセのソロ弾きが炸裂するキラーなフュージョニック・ブギ―〜ビートダウン”Vanilla Gorilla”(sample1)から、BUGS IN THE ATTICや2000BLACKあたりの影響が濃い、ファンキーにツイストするジャジー・ブロークンファンク”Croydon Rooftop Café Culture”(sample2)、彼らのスタジオがあるクロイドンのソーントン・ヒースに沈む夕陽にインスパイアされた”Thorns”(sample3)もカッコよくラストを飾り立てる、全6トラックEP。お薦めです!
まずは、先鋭・GLEN ASTROによる”Bossa B (Glenn Astro Remix)”(sample1)が、スモーキーでトリッピ―なジャジー・ビートダウンで最高でしょう!フィメール・ヴォーカリスト・AND IS PHI a.k.a. ANDREA PHILLIPSをフィーチャリングした表題曲を〈FIVE EASY PIECES〉からアルバム”Children Of Nu”を発表したばかりのREGINALD OMAS MAMODE IVによるインストゥルメンタル”Sunshine (Reginald Omas Mamode Iv Remix)”(sample2)や、〈TIFF'S JOINT〉からのシングル”Kudu Fantasy”が素晴らしかったサウスロンドンのプロデューサー・DEOKE a.k.a DAVE KOORによる”Bossa B (Deoke Remix)”も渋い、ラストのMR.BEATNICKによるカリンバの実験的なビートサイエンスな”Kalimba 2 (Mr. Beatnick Remix)”(sample3)もかなりドープでヤバい!
サウス・ロンドンを拠点に、THE GENE DUDLEY GROUPやANDREW ASHONGなど多くのバンドをかけ持つドラマー・JONNY DROPと、7インチ・リエディット専科〈WAH WAH 45's〉のSCRIMSHIREによるレーベル〈ALBERT’S FAVOURITES〉から、JONNY DROPを筆頭に、DEOKEやJAMES O'KEEFE、MATT SUMMERFIELDら腕利きのメンバーからなるバンド・THE EXPANSIONSによる、約3年振りとなるシングルです!オススメ。
THE GENE DUDLEY GROUPやANDREW ASHONGなど多くのバンドをかけ持つドラマー・JONNY DROP、〈TIFF'S JOINTS〉からのDEOKE名義でのシングル”The Kudu Fantasy Versions”も良かったキーボーディスト・DAVE KOOR、そして弦楽器隊・JAMES O'KEEFE & MATT SUMMERFIELDからなるセッション・ジャズバンド・THE EXPANSIONS!ハービー・ハンコックを彷彿とさせるスペイシー・フュージョン”Pocket 5”(sample1)、しっとり聴かせるスムースな”Cannonball”(sample2)も心地良い。しなやかなインタープレイでコズミックにファンクする”Dragonfly”(sample3)もお薦め!全6トラック収録です。
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ニュージーランドのソウルアーティスト、アルジュナ・オークス、Rain&Shineからのリリース以来の2作目。伝説的なネイサン・ヘインズをフィーチャーしたバンドの楽しさが溢れ出し、D'Angeloの名曲「Spanish Joint」へのオマージュも感じられるサウンド。B面にはレコード限定のダウンテンポなナンバーを収録。深いエモーションが込められ心を奪われる。 (サイトウ)