- 12inch
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Kareem Kool
ARC-005
Arcane
- Cat No.: ARC-005
- 2022-06-02
〈ARCANE〉011。ジャジー・メロディアスな感じ、ディスコな感じとゲットー感覚が同居していて、ユニーク、ファンタジーな異空間。いい感じ。 (サイトウ)
NYCののEDG4Rのレーベル〈ARCANE〉から。ORANGE MILKのリリース時のインフォにも、「ほとんど彼のことについては知らないけれど、、」と、紹介されているミステリアスなドイツのプロデューサー。(Ray Kandinskiの変名でした)LO-FIなシンセサイザー&ビートに、複合的な変拍子が潜んでいるような非常にユニーク、テクニカルなサウンド。かっこいい! (サイトウ)
Melchior SultanaとのパートナーシップでもリリースしているイタリアのディープハウスプロデューサーDEEP88。「Whistle Song」のオマージュとも取れるようなフルートをフィーチャリングしたマシーンディープハウス。ARCANE らしさも感じれる絶妙にいい感じの「Flute」筆頭にナイスEP。ストックしました。 (サイトウ)
ニュートーンでも幾度かプッシュしてきたGary Gritness 。この人だそうです。KINDRED SPRITSからのDOPEGEMSもやっている奇才。〈COSMIC CHRONIC〉の首謀者のひとりで、MICKEY DE GRAND IVとDREAMPORTを組んでいるNYCのDJのEDG4Rのレーベル〈ARCANE〉から最高な一枚!スティーリー・ダンの「Glamour Profession」のカバーもやっている。アーバン、パラレルな世界に移行するような感覚があります。 (サイトウ)
VAOPURWAVE、ブギー界隈からの流れからスタートした、ここ数年で、目が離せないレーベルになったUSのEdg4rのレーベル〈ARCANE〉からRAY KANDINSKIの新作リリースです。A1「Faking Love」は、ほんと最初はなんのことだか全然わからないようなビートですが、つまり聴いたこともない様なビートで、記憶の残像と、隙間に作用する様なヴォーカルサンプル、かぎりなくLOな世界観のSCI-FIロマンサーです!。アナログで電子的な隠微なディープハウスの不思議な世界です。かっこいい。ORANGE CAKEからリリースしているBarry Helafonteのリミックスも収録です。 (サイトウ)
COSMIC CHRONICの首謀者のひとりで MICKEY DE GRAND IVとDREAMPORTを組んでいるNYCのDJのEDG4Rが始めた新レーベル。〈ARCANE〉第1弾。TOM NOBLEプロデュースです。REEL-TO-REELなテープ・エディット感覚とシンセサイザーのハウス・ミュージック。サーフェイス・ノイズまで混入させる演出振り、展開や質感、すべてが素晴らしすぎます。MAYER HAWTHORNEと「Can you feel It」使いのA2やメロディアスなB-SIDEも見逃せない一枚となっております。 (サイトウ)
〈ARCANE〉ニューリリースは、バンクーバー〈1080P〉からもリリースするYOU'RE MEのYU SU。アナログ、かなりLO-FIなニューエイジ・エレクトロ、音響ジャズ、アンビエント。潜り込むように、LOWな世界が広がるディープ・サウンド。リズムの刻み方からすでに非凡です。MOOD HUTファンも是非チェックしてほしい一枚です。 (サイトウ)
USの〈PPU〉周辺、VAPOURWAVE以降なインディペンデント・シンセサイザー・ミュージック/ブギーファンク注目のリリース!レーベルのアートワークも手掛ける絵描きでもあるL.A.のJAMMA-DEE。 EDG4R主宰のARCANEからの2作目!スロージャム中心にシンセサイザー・ファンク数珠の素晴らしいサウンド。 (サイトウ)
PPU周辺からDAM-FUNKともつながるモダン・ブギーの最も注目すべき一人BENEDEKが、〈COSMIC CHRONIC〉の首謀者のひとりで MICKEY DE GRAND IVとDREAMPORTを組んでいるNYCのDJのEDG4Rのレーベル〈ARCANE〉からリリース。ART OF NOISEをさらにスクリューしたよな、なんとも変なテンション「Voices」から幕開ける。謎のテンションだけど波長をちゃんと合わせるとベリーアダルトなスローモーグルーヴ、良かったりする。少量しか出回らないですが、ブギーライン決定的な一枚となりそうです。 (サイトウ)
第1弾TOM NOBLEの変名ユニットDIAMOND JACKSONは即完売だったARCANE第2弾!COSMIC CHRONICファンどストライクのスイングするジャック、80sブラック・コンテンポラリー,シンセファンク。2~3分程度の7インチ・チューン的曲が片面四曲ずつ。単音ピアノのスイング、コーラスワークがユニークな一曲目からたまりません。最高であります。 (サイトウ)
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ACTRING PRESSのPLO Man、韓国のS.O.N.S.や、BUTTECHNOといった各地で局所のアンダーグラウンドのシーンを築いているDJを招いている「ヒロポンFEVER」というパーティーを主催しているKAREEM KOOLが、Edg4rの〈ARCANE〉から12インチ・デビュー。LO-FIでアナログ、インダストリルなサウンドで構築したANTHONY NAPLESあたり以降のプログレッシヴな感覚の実験的な試みを、今のエンターテイメントのレベルでアウトプットしています。国内からも面白い音が産まれてきている。 (サイトウ)