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Weldon Irvine
Sinbad
Bmg
- Cat No.: 11795
- 2019-08-05
創作楽器による演奏部隊【ウアクチ】はゴム、ガラス、竹、塩化ビニール、チューブ、鍋の蓋、ひょうたん・・・等を利用して楽器を独自創作。それで演奏も敢行するアパッチ野球軍のように素晴らしくプライマルな男達でございます。パーカッション主体のトライヴァルな演奏から、アンビエント、ニューエイジ・ミュージックまで偶然か確信かどちらか不明ですが美しく網羅されております。辺境音楽のセルフ・カヴァーか!?はたまた民族音楽のメタファーか!?インナー・スリーブには彼らの楽器の制作方法(設計図?)が表示」されております。試してガッテン!おそれいります。 (ヤスシ)
名曲"Work It Out"、そして"You Know I Love You"や"No Limit"などなど、どこを取ってもクール・ファンク・ダンサー!こちらは90年代半ばにリリースされたBMGのフリーソウルアナログコレクション国内盤再発デス!
ブルージーな歌声とカリブ諸島出身らしい彼の73年1ST ALBUM。ラテンやブラジル音楽からの影響色濃いサウンド。名作!こちらはFREESOUL COLLECTION企画による\'96年国内再発盤! 解説は内海イズル氏!
DJではなく、ソウル歌手です。(そして牧師でもある。) 1975年から77年までの代表作3枚を1セットにした濃厚決定盤!アイザック・ヘイズやバリー・ホワイトに心酔する人なら1発でメロメロ。ずっしり朗々として シルキーな贅沢品です。 クワイエット・ストームの元祖と言っても差し支えない、成層圏を突き抜けるような歌声が堪らない。タイトな演奏と多彩なアレンジで30曲タップリとお楽しみください! (2YANG)
タバハラス兄弟解散後、弟のほうが日本人妻と再結成して81年に吹き込まれた極上ドリーミー・アルバム。何やってるか分からないような超絶技巧を、朴訥と、まるでフツーに聴かせるゴッドハンドは相変わらずです。リバーブのはざまにゆらゆらと微笑む、あれは浄土なんじゃないのかえ。 (2YANG)
メキシコの宇宙飛行士による音の玉手箱。ビュンビュンのスチール・ギターとオルガンに、パーカッションとスキャットが楽しいSPACED-OUT EXOCHIC 18曲入り。 (2YANG)
「Rashida」と並んでレアグルーヴ期に発掘され、愛されてきた一枚。FREE SOULの再発シリーズの一環でリリースされた日本盤。二見裕志氏によるライナーノーツ。United Future OrganizationやThe Sunburst bandもカバーしたマスターピース「Listen Love」収録。Dave Crugin、John Tropea、パーカッションには、ウルグアイのレジェンドOsvaldo Fattoruso(OPA)、Ralph MacDonaldも参加、NYCでカリビアン、中南米音楽が交錯した名盤。
Track List
69年に結成され作曲家として成功したデュオANTÔNIO CARLOS MARQUES PINTOとJOSÉ CARLOS FIGUEIREDO、ANTONIO CARLOS & JOCAFIの'71年のデビュー作。ボサノヴァ、サンバとサイケデリックロックが融合。洗練と躍動のリズムの感覚、メロディーの良さ、コーラスワーク、ストリングスやテクニカルなアレンジ、ミキシングのセンスも脅威の素晴らしさです。歴史的名盤「TOROPICALIA」で重要な役割を果たし「トロピカリアのジョージ・マーティン」と言われたホジェリオ・ドゥプラがアレンジを手掛けています。ミニマルな感覚、トランスの感覚もある、摩訶不思議な世界。名盤! (サイトウ)
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MADLIBからの再評価も手伝って愛され続ける名盤「Sinbad」。ERIC GALEやMICHAEL BRECKER、ゲストにSTEVE GADD、裏方的名ドラマーCHRIS PARKERも参加したジャズ、ゴスペル的なスピリチュアル・フィーリングとツヤのあるソウル・サウンド。STEVIE WONDERの「Don't You Worry 'Bout A Thing」やMARVIN GAYEの「What's Goin' On?」といった時代の空気を変えたニューソウルの名曲も取り上げています。そしてなんといってもAS ONEもカヴァーしたDON BLACKMANをヴォーカルに迎えた大名曲「I Love You」。じっくり素晴らしい「「Music Is Key」。名作’76年アルバム! (サイトウ)