- 12inch
- Recommended =
- New Release
Jovonn
Luv EP
Clone Classic Cuts
- Cat No.: C#CC031
- 2022-03-10
D.C.ことDAVID CHANGが90年代初頭に興したニューヨークの老舗レーベル〈EMOTIVE〉傘下で、JOVONN自ら運営していたホーム・レーベル〈GOLDTONES〉に残した音源のいくつかをまとめたリイシュー・コンピレーション!またしてもオランダのCLONEが手がけるクラシックス再発部門〈CLONE CLASSIC CUTS〉が着手。近年のヨーロッパでの再評価はとどまるところを知らず、フランス〈APOLLONIA〉やイギリス〈DOGMATIK〉から新譜も出すほどである。もうひとつのセルフカタログ〈NEXT MOOV〉の諸作はもちろん、'00年代の〈TRACK MODE〉や〈COCO SOUL〉あたりのトラックも人気が根強いですが、ニューヨークの地下裏でひたすらに制作されていたこの不変的とも言える美しいディープハウストラックはいまなお輝き続けるすばらしいアーリーデイズの作品集。全8トラックのダブルパック。
キター!ADULT.のADAMとIan R. Clark。LE CAR。7インチ入りのアタリ、レコードもあるとか。シールド開けませんのでよろしくお願いいたします。 (サイトウ)
WARPが10周年記念でコンパイルしたCHICAGO ~ DETROITのクラシックス名コンピ「Warp 10+1 Influences」やDJ DEEPのコンピにも収録、オリジナルはFUTURE RECORDSの88年作。MOURICE JOUSHAのユニット。当時のアシッドハウス狂まっさかりのイギリスでプレイされてた曲です。さらにDA POSSEのもうひとつのクラシックスTHE GROOVEもカップリング! (saitohideyuki)
Track List
MARCUS MIXX「Shake That Thing」を再発したCLONEが新にスタートした再発シリーズ第1弾は「Jack Your Body」「Acid Over」などシカゴ・クラシックをリリースしたCHICAGO UNDERGROUNDからリリースされていたMIKE DUNNによる88年作。ヴォーカルにTYREEを迎えたカルト・クラシック・トラック!
Track List
デトロイトテクノの歴史の中で、本家URに所属しながらも異端であり、光の届かない深海の音楽を奏でていたDREXCIYA。しかしながらMAD MIKEよりもデトロイトアンダーグラウンドの礎を守っていたのは紛れもなくこの人達かと。それは古い新しい価値観が通じないこの音を聞けばやはり間違いのない事実。今回のベスト盤には価格が高騰している「The Quest」からも数曲収録。テクノリスナー以外の変態音楽フェチからも熱く支持されているDREXCIYAだけに嬉しいリリース。レッツ発狂エレクトロ。 (住友)
JAMES STINGSON亡き後、GERALD DONALDが築き上げた最もマッドすぎるモノトーンハードコアプロジェクト。ドレクシアに共通する部分も多いですが、ドレクシアのそれよりはデトロイトっぽい黒さは無く、そこにジャーマンエレクトロニクスの凶暴でキ印な部分を入れ込んだいびつで歪んだアウトローの美学。BPMもテクノより落とした曲が多く、なんだったらD-3なんかはバレアリックにも混ぜれそうなぐらい。でもとことん全部変態。凄過ぎる。ロシアアヴァンギャルドに影響されたようなジャケットも素晴らしい。残念ながらオリジナルに付いていた7inchは付いてませんが、この名盤再発は嬉しすぎます。
RUDOULPHOのザンジバー・クラシック”Tell Me”を借用した歌モノ”It's Gonna Be Right”と同年リリース、パル・ジョーイのEARTH PEOPLE”Dance”と同じくCARL BEANの”I was born this way”をサンプリングした冒頭”Project X”(sample1)を筆頭に、当時のボールルーム、NYのアンダーグラウンドな空気感が詰まったロウなハウストラック全4トラック!
Track List
シカゴ黎明期から〈BASEMENT 282〉や〈RELIEF〉といったレーベルより作品を発表し、現在では〈CHIWAX〉や〈GROOVIN'〉などから再発されているシカゴレジェンド・DJ JOE LEWIS。彼が88年に〈TARGET RECORDS〉より発表したアシッド・ハウスEP"Lost In Tracks"。Discogsでは高騰しているレア盤を〈CLONE CLASSIC CUTS〉が発掘!
Track List
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蘭老舗〈CLONE CLASSIC CUTS〉の名ワークがこの度リプレス!単調なT. LAVORAの歌い口と短く鋭いドラム捌きがジャストミートしたヴォーカルハウス「Basics 4 Love」(sample1)、メロウ&スムーズな鍵盤をがっちり低いベースとキックで締める「Jus Luv」(sample2)、ソウルフルにフリークする鍵盤に導かれるディープハウス「Show You Luv」(sample3)の3トラックを収録。ソウルフルアンダーグラウンドハウスの真髄を感じ取れる名品。 (Akie)