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Emerson Meyers
Provocative Electronics
Creel Pone
- Cat No.:
- 2018-08-12
野郎どもー!もちろんレディース&ジェントルメン、エーンドちびっ子のみんな!よおーく耳ん中のをかっぽじって、よーく耳をすませて聞いてみましょー。音と音楽によるあらたな脳みその知覚の扉が 開く! かも! ? しれませんぜ。 フランスPHILIPSのprospective21siecleシリーズの1971年のオルセー美術館でのコンサート音源。全9曲。祝CDR化。おそらくアナログ起こしでのCDR盤のため、若干のノイズ等はご了承くださいませ。sample3のみ2曲。 (コンピューマ)
あの実験アニメ等の映像作家・巨匠ノーマン・マクラレンらも所属したカナダのアニメーション・スタジオN.F.B.が制作した映像作品の音楽作品集(オリジナルのアナログ盤は2枚組でした。)が正規のリリースでないとはいえ奇跡のCDR化(限定100枚)。フィルム自体を擦ったりあれこれいじって作り出した音も収録されており、独自の変調効果やタップダンスやスクラッチ的な音もにぎにぎしくワイワイ収録されております。ミニマルでカットアップでテープエフェクティブでエレクトロニクスな時代を超えたマスターピーズ!トムとジェリーの音楽を何故か思い出しました。こんな作品がCDRとはいえ、普通に聞けることに感謝です。このCDR化シリーズはメーカーに在庫無くなったら終わりです。NORMAN McLARENの映像作品3つをご覧ください。 (コンピューマ)
英を代表するロッキンな過激シンセサイザー・メーカーEMSのアナログ・メガモジュール・シンセ「SYNTHI 100」がオーストラリアのメルボルン大学エレクトロニクス研究所に導入され、1973-1979年の間、日夜そこで繰り広げられた電子音楽格闘の実験&研究結果の貴重なかっこよすぎる記録のアナログマスターでのCDR化。聴力検査ばりの静かなるドープさから弾け飛び散る電子音まで、やはりヨーロッパともアメリカ・カナダともひと味違う味わいを感じてください。JUST LANDINGなSTAR WARSのSEばりのサウンドスケープのsample1でまずはやられてください。かっちょええええ〜!!!限定100枚。このCDR化シリーズはメーカーに在庫無くなったら終わりです。 (コンピューマ)
フランスならではのエスプリの効いた60年代ロボット・イマジナリー・サウンドスケープ想像の音楽。スバラシ。ジャケもスバラシ。ワクワク&キュンキュンする。sample2は2曲。 (コンピューマ)
フランスの詩人CHARLES BAUDELAIREの詩集「悪魔の花」をモチーフに女性電子音楽家RUTH WHITEが女性ならではの胎内宇宙を彷彿させる電子音と電子変調で朗読の言葉という言葉を深くまやかします。悪魔的な不気味さとひんやりした世界観の統一と完成度は見事のひとこと。コ ワ イ 当時のリリースは実験サイケデリックの名門レーベルLIMELIGHTより。全9トラック。sample3のみ2曲。 (コンピューマ)
コオロギや鈴虫のフィールド・レコーディング、やはり水の音を繊細に大胆に電子変調したミュージック・コンクレート傑作「Ambiences」の2枚の作品を2枚のCDRにカップリングしたごく少数の限定盤。 (コンピューマ)
ピエール・シェフェールの弟子でフランス国立視聴覚研究所・音楽研究グループ(INA GRAM)の一員である電子音楽巨匠であり、異端児ベルナルド・パルメジャーニの絶品。あるうちにどうぞ。圧倒的なまでにかっちょよい。極限定CDR化。 (コンピューマ)
1960年初頭から1970年前後までのDaphen Oram、Uladimir Ussachevskyといった電子音楽黎明期に貢献した偉人から、素人の中学高校の学生まで圧倒的なまでのめくるめく広がる7インチのドーナツ盤に詰められた電子音楽の夢とロマンが封じ込められております。電子音楽ファンはもちろん、面白音楽好きもお見逃しなく。CDRとはいえ、この値段でこれだけの歴史的資料を聞けるのはうれしい限り。エレクトロニック・ダンスミュージックもここから始まったと思うと考え深く喜びもひとしおですね (コンピューマ)
1984年頃という電子音楽としては微妙な時期に、アメリカ・ワシントンのエドモンズ・コミュニティ・カレッジの電子音楽サークルの学生達によって自主制作されたビザールな電子音楽集、ホンモノでない楽しさと責任感の無さと技術のなさが面白く封じ込まれた奇跡の一枚。何かの始まりを予感させる雰囲気の中ヴォコーダー炸裂で盛り上げてくれるイントロダクションの(sample1)、電子音楽なエレクトロ・ビーツ(sample2)からYMOやクラフトワークなどに影響されたと思われる出来損ないのヘンテコなガタガタなテクノ風の作品まで学生達の想いがすばらしく活き活きと封じ込められた青春の電子音楽作品集全12曲のCDR。限定100枚。 (コンピューマ)
SUN RAにインスパイアされて制作されたというのも納得の以前正規リリースされた「Pop Electronique」よりも鋭く激しい。そしてこの作品でもチープなリズムマシーンと電子音楽とのスペースな融合が試みられている。エレクトロファンク宇宙。2分前後の短いトラックが全18トラック収録。おそらくアナログ起こしでのCDR盤のため、若干のノイズ等はご了承くださいませ。sampleは2曲ずつ。 (コンピューマ)
14:39にも及ぶタイトル曲「Luxikon2」のユーモア溢れるテクノ的なリズミックな電子音楽も圧巻&圧倒なのだが、14:39にも「Echospace」(sample2)では、テリー・ライリー的なファンタジーとサイケデリックが入り交じったミニマルな反復のめくるめく宇宙が12:34にもわたって繰り広げられております。どちらの曲もsampleには収まりきらない魅力と展開がめくるめいてます。電子音楽の醍醐味。 (コンピューマ)
まるで宇宙空間の銀河の中を漂い、浮遊しているかのようなサウンドイメージから隕石の衝突や、流星の動き、そして未知の惑星の神秘や謎までもを彷彿させてくれるかのようなイマジネーション広がるロマンチックでチャーミングな電子音楽による夢宇宙が広がっている。19分10秒と16分04秒のふたつの宇宙電子音楽を収録。 (コンピューマ)
ORIGINAL ELECTRONIC SOUNDTRACKに偽りなし。不器用ながらも電子粒が端正にクールに並び弾けて映像を喚起させる全9トラック。アナログ起こしでのCDR盤のため、若干のノイズ等はご了承ください。クールで狂おしいかっちょよさがほとばしっている。 (コンピューマ)
本人によるギターの演奏と、アイデアを駆使し、テープの中へそれらを放り投げ、ミュージック・コンクレート的にコラージュし新たな音像と音楽を模索しながら作りあげた奇跡的なバランスの美学の一枚。ギターの哀愁にアダルトな響きとアヴァンギャルドなテープ音楽の世界観との瞬間と空間が、不確かながらも非常に繊細で美しすぎる。聞き入る。そこから音がさらに聞こえてくる。 (コンピューマ)
電子音がビュンびゅん、ピョンぴゅんと過剰に飛び交い唸り響いて弾けて駆け回ってます。楽しい楽しい電子音楽。ノリノリ&ROCK ON!!!後半にはまるで電子音が歌っているかのよう。オモシローイ!!!屁っぽくもある。ジャケもかっちょよいぞ。 (コンピューマ)
そしてひそかにCDR化。まさにサマーオブラブまっただ中の1969年にリリースされたブックラー電子音楽の傑作。電子音楽が生きているかのようです。しかも、なんとクラフトワークのアウトバーンを彷彿させるかのような、ひょっとしたらクラフトワークのメンバーは当時これをお手本&参考にしたのかな!??などなどいろいろなニンマリや想像力が広がる、ロードムーヴィー的に車でハイウェイを移動しているかのような電子音によるパートもあったり、、、まさに知覚の扉を開いてくれるトリップとイマジネーションに満ちたスバラシキ電子音楽作品。限定です。すでにメーカーも在庫なしの模様。 (コンピューマ)
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リズム電子音楽習作の1曲目「Rhythmus」、まさに月旅行なイマジナリーで想像力を刺激される5曲目「Moonflight Sound Pictures」、サン・ラ的なオルガンとエレクトロニクスが大暴れする6曲目「Fantasia for and Tape」、エキゾチックで摩訶不思議なパーカッションとバスーンとのテープコラージュによる8曲目「Fanfare and Raga for Bassoon and Tape」などなど全8曲のリズミックでユーモアに満ちた電子音楽オモシロ名盤のひとつのCDR化。ストック発見。 (コンピューマ)