スイス・バーゼルの気鋭デュオDario & Dersuによる即現場キーポングルーヴな漆黒躍動する温かな4トラック。レコメンド。サンプルからどうぞ。 (コンピューマ)

オールドスクール・ミーツ・フューチャーな新旧のバランス感覚がNYならではのクロスカルチャー洗練で絶妙スタイリッシュなミックス感覚でミッドグルーヴで丁寧にカラフルに醸し出される。即現場効能キーポンなモダン・ディープ/ビートダウン・ハウス４トラック。 (コンピューマ)

インディーロックな世界観のファンキーディープハウスA1「B.A.B.E.」(sample1）にはじまり、A2「Dapra」(sample2)のヨーロピアンなアシッド・ディスコ、シンプルながらサンプルヴォイスのジャッキンとシンセの高揚感とグルーヴがかっこいいB1「Phone Interference」(sample3)、優雅に夜間飛行するB2「Float」と、全４トラックそれぞれがフロアでも活躍してくれそう。 (コンピューマ)

華やかで流麗フレッシュなシンセのアクセントにアシッディなベースラインがブギーにグルーヴするミッドテンポの傑作A1「Sunday Night」を筆頭に、音のスキ間もファンキー＆アシッドなビート・ダウン・トラックB1「Mr Smith Does Acid」など、安定感もさすがのDJフレンドリーな煌びやかでセクシーでソウルフルなエレクトリック・モダン・ディープハウスが全4トラック。オススメ。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)

スイスの人気ディープハウス・レーベルDrumpoet Communityからのレコメンド・リリース。緻密で切れ味鋭くまろやかなサウンドプロダクションも秀逸。全9曲。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)

そのダビーで深く、繊細で美しいトラックメイクで多くのレーベル、アーティストを虜にしているJOHN DALYの、DRUMPOET COMMUNITYからの作品。タイトルの示すようなピアノが、JOHN流にエレガントに舞う「Big Piano」はじめ、SMALLVILLE周辺リリースをより太くダビーにしたような4トラック入り。マスタリングの関係か、他からの作品よりもエッジの立った贅沢な鳴りに仕上がってます。

COMPOSTテックハウスラインのサブレーベルDRUMPOET COMMUNITY第6弾.スイスを拠点に活動するプロデューサー、DJ集団SOULTOURISTによる、テックハウス、ダビーなダウンビートまで、高揚感重視した良い感じのトラック揃いです。

RUNNING BACKからリリースした初ソロ「Huub Sand」が素晴らしく良かったDPLAYが古巣DRUMPOET COMMUNITYから。盟友LANGENBERGとMANUEL TURのユニットRIBINによるよりダビーに、空間性に広がりも持たせたリミックスも、これまでのRIBINワークでベストと言える仕上がり。じっくりと確実にツボを押さえつつ展開するディープ・ディープ・ハウスです！

［Under The Shade］、[Sleazy Beats]、[Kolour]などからのリリースで注目を浴びるメルボルンの気鋭Francis Inferno Orchestraによる最新作がスイスの[Drumpoet Community]から登場。ウォーミーなローズやエレピなどを使用し、ソウルフルなボーカルサンプリングと絡めたビートダウンハウスAサイドとアグレッシブなボトムとブライトなシンセのコード感がピークタイムにも映えそうなB1、そして同系統のボトムとよりフローティンでアシッドなシンセがナイスなB2もお見逃しなく。 (TETSUO)

ATTICA BLUESのトラックメイカーWAH-CHU-KUが約7年ぶりにDRUMPOET COMMUNITYよりソロリリース。この人のソロは、いつもちょっとデトロイティッシュでテックです。けどビートの重みとかタイム感とか独特で、やっぱりATTICA BLUESの人です。 (中村)

すでにヒットしているINNERVISIONS系のテック・ハウスをヴェテランDEETRON、そしてMENTAL GROOVE LIMITEDのCROWDPLEASERがリミックス！タメのある重いグルーヴで、普段よりもピッチ遅めのデトロイティッシュ・テクノにリミックスしたDEETRONサイドをオススメ！CARL CRAIGファンにはストライク間違いなしじゃないでしょうか？ (カイハラ)

ディスコ/ハウスルーツをアップデイトするオルタナティブ・ハウス4トラック。グルーヴィーなベースライン、流麗な鍵盤の”For Real”(Sample 1)、爽快なスローモー・ブギー”Sloby”(Sample2)など秀作揃い。

Dirt CrewやResopalのコンピにもトラックを提供、欧州でも活躍し、現在は日本に帰国し活動中の若手注目株YOSAのヴァイナルデビュー作品がDRUMPOET COMMUNITYから。タフなディスコグルーヴに色彩豊かなシンセやテンション高ヴォイスサンプルを絡めた（Sample 1）、後半にかけてシンセのリフレインで引っ張ります。アトモスフェリックなシンセで靄がかった中を、シンプルな鍵盤とギラついたイルミネイトシンセで駆け抜ける(Sample 2)もグッド・オルタナディープハウス。

MATHEMATICSから本名名義でのリリース、UZURIからのリリースなどで徐々に頭角を現しつつあるI.F.M.がスイスDRUMPOET COMMUNITYから。今回はレーベルを意識してかテックハウスライン。ハマリ度高いシンセのリフレインに背後にサンプルを忍ばせ、ビートはオールドスクールに。シンプルながらキックの抜き差し具合とか細部が凄く効果的。良質ダビーテックに仕上げていますよ。 (中村)

AREAREMOTEからもリリースしたばかり、OSLO?CECILLE一派のRAY OKPARAがDRUMPOET COMMUNITYから正統派ループハウス・スタイルな新作。SASCHA DIVE好きには間違いない仕上がりです。OSLOのボスNEKESによるグルーヴィーなモダン・ハウス・リミックスが素晴らしい！！！ (カイハラ)

KAWABATA a.k.a LEXXに続いて、レーベル運営にも関わるRON SHILLER参加のユニット・SOULTOURIST。INNERVISIONSファンもツボに入りそうなダビー&スペイシーなテックハウス！サイドBに収録の、フリーキーなミドルで揺らすビートダウン”Maniac Love”(sample3)もナイス。