- 12inch
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Herb Lf
Decades EP
Farside
- Cat No.: FAR-OTRS25
- 2018-09-03
まずはA面いっぱいに収録されたヴェテランLOWTECのリミックスが素晴らしい!アンニュイなヴォーカルとアコースティックでムーディーなメロディーのループをメインにしたトラックから突如訪れる水音だけのブレイクに驚かされます。そこからの立ち上がり方もナイスで、あとは手数も増やしつつじっくりとグルーヴを組み立ててくれるファンタジックなディープハウス。RON DEACONの個性がよく出ているのはB2のセルフミックスで、アシッディーにブーストするマッドな低域と伸びては消えるシンセラインやSE、鳥のさえずりにスペーシーなトビ、オリジナルのヴォーカルがミックスされた???なオリジナルな世界を構築。もちろんオリジナルも◎。
RDFでの作品、WORKSHOP、AIMのコンピレーション参加でも知られるRON DEACONが、名作「Secret Garden EP」つづくFARSIDEからリリース!独特のサイケデリックでメランコリックに深い森へ誘うような幻想的なメロディーとシンセワークがいかにも彼らしいトラックスに加え、レーベル・メイトHENRY L、INGO SANGERコンビによるエッジを立てたテックハウシーなリミックスも収録
Compost Black Label」からの98番も素晴らしかった、Patrick Lesser & DJ Mirko KoenigのユニットLiquid Phonkのミッドテンポのソウルフルでセクシーなディープハウス・ニューディスコ・ドリーム。盟友Selloがよりエレガントなリミックス(sample3)を施している。 (コンピューマ)
揺らめくブギーテックに、ヒプノティック・ビートダウン、ジャジー&ディープ・ハウスな良質な即現場対応の4アーチスト4トラック。トラックリストよりご賞味ください。このテンションと塩梅、かなり重宝しそうです。 (コンピューマ)
WESTPARK UNITの片割れFrank Herbrechterによるソロ名義HERB LF。マシーンファンクなビートに吸い込まれるような音処理、オリジナルのなんとも切ないピアノが絶妙にマッチしたSOULPHICTIONリミックスが良い感じ! (中村)
WORKSHOPのカタログ10番に収録されたトラックがDJ KOZEやMOVE Dにも絶賛されたりと話題になっていた期待の才能RON DEACONの待望のソロ12インチが独産の上質ディープテックハウスをリリースしているFARSIDEから登場!まずはA面いっぱいに収録されたヴェテランLOWTECのリミックスが素晴らしい!アンニュイなヴォーカルとアコースティックでムーディーなメロディーのループをメインにしたトラックから突如訪れる水音だけのブレイクに驚かされます。そこからの立ち上がり方もナイスで、あとは手数も増やしつつじっくりとグルーヴを組み立ててくれるファンタジックなディープハウス。RON DEACONの個性がよく出ているのはB2のセルフミックスで、アシッディーにブーストするマッドな低域と伸びては消えるシンセラインやSE、鳥のさえずりにスペーシーなトビ、オリジナルのヴォーカルがミックスされた???なオリジナルな世界を構築。もちろんオリジナルも◎。この人要注意ですよ。推薦盤!*the29nov filmsによる映像は「シャイニング」を使ってます。 (カイハラ)
レーベルの顔としてオナジミHERB LFと、その良質なエレクトロニック・ミュージック・セレクションで人気を集めているというベオグラードのラジオDJ、PETKO aka PETKOVSKIの共作がFARSIDEからリリース。まさにそのPETKOのセンスが反映されたような、HARB LF作り上げるハウス・トラックとエレクトロニクスがブレンドされたディープ・ハウスを披露。夢見心地な子守唄「Lullaby For Rastko」のオリジナルも素敵。それを巧みにドリーミーなテックハウスへ変換したHERB LFのB1もお見事です。 (カイハラ)
WORKSHOP、AIMはじめ、RDF名義の作品でも知られるRON DEACONが、超ロングセラーの名作「Secret Garden EP」以来久々にここFARSIDEからリリース!独特のサイケデリックでメランコリックに揺らぐ幻想的なメロディーとシンセワークがいかにも彼らしいA1、2、B2に加え、レーベル・メイトHENRY L、INGO SANGERコンビによるエッジを立てたテック・ハウシーなリミックスも収録。独自路線突き進んでます。STIMMINGあたりのファンにも。 (カイハラ)
COMPOST BLACKからもリリースしているレーベル代表格の一人MATT FLORESによるINNERVISIONS系のビューティフル・テックハウスをSESSION VICTIMがリミックス。ファットなボトムで揺らす、ダビーで空間的な処理が冴えたナイス・ワーク。B2に収録された別曲「Continuum」もドリーミーなブレイクが独特でこちらも推薦です。 (カイハラ)
上質なエレクトリック・テックハウス、ディープハウスを定期的に届けてくれるFARSIDEから、ここの中心的アーティストHENRY Lと、レーベル主宰INGO SANGERの初の共作リリース。アトモスフェリックなフローティング・テックハウスA1、ビートダウン・テイストのA2、B2等々、FARSIDEらしい長く付き合えそうな仕上がり。じっくりといいテンションの空間を作ってくれそうなハメのトラックばかり。推薦。
MANUEL TURとのプロジェクト・CLAVISやAMBEROOMで活躍するADRIAN HOFFMAN、PASKAL a.k.a. ALEXANDER KASTNERの2人によるデュオプロジェクト・PASKAL & URBAN ABSOLUTESの処女作。ウォーミングでアトモスフェリックなミディアムスローなオリジナル”Need Love”(sample2)を、ドイツの名門スタジオ「CALYX」のマスタリング&カッティング・エンジニアでもあるHENLY LAUがリミックスした2バージョン”Need Love (Henry L Remix)”(sample1)、”Need Love (Henry L & Ingo Sänger's Disco Dub)”(sample3)を収録!
Track List
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ユーロ・ハイエナジー感覚もドリーミー胸キュン。叙情派。ノスタルジー1989年サマー・オブ・ラヴへの追随ロマンティックな耽美リミックスB1「 Where are the Young Men?(Henry L & Ingo Sanger Summer of Love 89 Remix)」(sample3)もうっとり。BPM72ほどのダウンテンポ・アンビエント・スロウなB2「Air」もぜひともチェックをどうぞ。全4トラック入魂作。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)