- 2x12inch
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Rick Wilhite
THE GODSON IV
Mahogani
- Cat No.: MM-42
- 2018-09-11
MOODYMANN/KENNY DIXON JR主宰のMAHOGANI MUSIC新作!GEORGE CLINTONのP-FUNK ALL STARSのプロデュースに抜擢されたり、AMP FIDDLER作品に参加したりしているというデトロイト、影の奇才!柔らかいソウルフルなディープハウス・グルーヴ。シンセサイザーと鍵盤、ヴォーカルが織り成す極上のプロダクション、夢のような淡いラブソング。スィート。一生ものの名曲誕生。これはもう絶賛したくなります B-SIDEは、Sky Covington名義でMAHOGANIからもリリースしているデトロイトのNIKKI-O。こちらも素晴らしい。 (サイトウ)
AMP DOG KNIGHTS名義での〈MAHOGANI〉から2枚のシングルをリリース、約10数年の時を経てリリースされたニューアルバム「AMP DOG KNIGHTS」からの先行リリースとなったリミックス・シングル、おくればせながら僅かに入荷しています。数々のクラシックを生んだ「STARRING..XXVIII」シリーズの功績が讃えられグラミー賞にも選考された、LOUIE VEGAによるリミックス”So Sweet (Louie Vega Remix)”、デトロイトのシンガー・NECO REDDとAMP FIDDLERによるチェイシングがお見事。くわえてアルバム冒頭に収録の”It's Alright”のWAJEEDによるリミックスの、アウトテイクを2トラック収録です。
INNERZONE ORCHESTRAやJAZZANOVA作品への参加始め多くのコラヴォレーションやソロ作品をリリースしてきたデトロイトのPAUL RANDOLPH。昨年の12年ぶりに古巣MAHOGANIからリリースした12インチに続いて、ゆかりのアーチストを中心にしたコラヴォレーション、リミックス、アルバム。Richard Dorfmeister, Opolopo,Kirk Degiorgio,Zeb Bias,Wahoo 等々。 (サイトウ)
〈STRICTLY RHYTHM〉からANDRESのリミックス入りでデビューしたイスラエルのOBAS NENOR2 TRACKS。MPC手に入れて2週間程度のやつが、マニュアルもあまり読まずに作った作品なんて酷評もありますが、サンプルをベースにシンセワークとミキシング、独特のLOW-FI感、高揚感。ギル・スコット・ヘロンというのはでかいだろうけど、やはりユニークKDJチョイスですね。 (サイトウ)
AMP FIDDLERことAMP DOG KNIGHTがKDJ全面プロデュースのもと2005年にリリースした1枚。当時はそのBPMからでしょうか(?)、あまり話題にならなかった1枚ですが、KDJ、AMP FIDDLERファンなら、是非いってもらいたい1枚です。ベースライン、サンプリング・コラージュ、一聴すればKDJとわかる蠱惑的な真夜中の音。MAHOGANIリリースにしては珍しい45回転仕様ですので、恐らく33回転で弄ってくれとのことでしょうか。
DIVINITI(WOMEN ON WAX)とMAHOGANIのマルチプレイヤーPIRAHNAHEADによる共作。ローズとムーグが生み出す高揚感とDIVINTIの透き通るような歌声が合わさったメロウ・ディープハウス。片面プレス。
MOODYMANNのMAHOGANI MUSICから、異例のロンドンのプロデューサーDAN SHAKEのデビュー作!KDJが惚れ込むのも納得のサウンド! (サイトウ)
デトロイトのブラック・ガレージ・パンク、レジェンドDIRTBOMBS/GORIESのMICK COLLINSとKENNY DIXON JR.とのコラヴォレート!アナログな感触でどこまで出来るかみたいなとこを突き詰めたドープトラックス。ロウでブラック、サイケデリック?ブルース?パンクのぶっ壊れた感じそのままにダンス・フォーマットに落とし込んでます。生テクノ・ファンク?ガレージ・ディスコ。鬼シブ!
KENNY DIXON JRのMAHOGANI MUSICが、故J DILLAの未発表音源をリリース。未発表音源にゆかりのラッパーやミュージシャンが参加した作られたニューアルバム「REBIRTH OF DETROIT」収録曲やコラヴォ前のインスト・ヴァージョンを中心にした12曲入りのEP。
フィールドは違うけれど、同じデトロイトで、ファンク、ソウル、ジャズ、ロック...ありとあらゆる音楽の中からサイケデリア、ファンクネス、グルーヴを抽出して自分たちの音の世界へと昇華させてきた同志J DILLA aka JAMES DEWITT YANCEYへのKDJからのトリビュート・ワーク。ヴァイナル・オンリーの限定盤。 (サイトウ)
MOODYMANNのMAHOGANI MUSICからANDRES aka DEZ新作!THEO PARRISHも未だにプレイするダンスフロア・ジャズの古典PHAROAH SANDERS 「You Got To Have Freedom」を素材にDEZらしいMPCのざっくりループ感がルードかつ美しい。そしてファット&ドープ。ジャズ、ソウルを素材に全6トラック! (サイトウ)
Moodymannのレーベル KDJやMahogani Musicから作品をリリースしていることで知られているAndres。またデトロイトのHip HopチームSlum VillageのツアーDJとしても参加しており、Slum Villageのアルバム『 Trinity 』や『 Dirty District 』ではスクラッチも担当している。そんな彼が2003年にリリースし、長らく入手困難となっていたファーストアルバムがこちら。デトロイトハウス特有の黒いグルーヴとメロウネスに加え、ドラムの鳴りクとヴォーカルサンプリングのセンスは流石の一言。じっくり聞き込みたい素晴らしい作品です。 (土橋)
アルバムに続いて、12インチもMAHOGANIから突如リリース!収録曲4曲、どれも強烈。Sherard Ingramが描くどこまでも濃くて、深いエレクトリックなソウル。打ちつける尖ったビート。所々に見えるMOODYMANNの影。冷たくて、厳しいデトロイトの風景が目に浮かぶようです。真っ黒。 (土橋)
DOUBLE B-SIDE. MAHOGANI MUSIC新作。 (サイトウ)
数々のデトロイト産の作品に参加、AMP FIDDLERに続く才能としてデビューした、ヴォーカリストRANDOLPHが2004年にMAHOGANIからリリースしたデビューEP。少しよれた感じの語りかけるようなソフトな歌声、アコースティックを前面に押し出したトラックも、心地よろしなディープハウスです。ALTON MILLERのファンの方も要チェック。MAHOGANI初期作品はどれもなかなか入手困難。少量入荷できましたので、この機会にどうぞ。 (中村)
AMP FIDDLERことAMP DOG KNIGHTがKDJ全面プロデュースのもと2005年にリリースした1枚がデッドストック入荷できました。当時はそのBPMからでしょうか(?)、あまり話題にならなかった1枚ですが、KDJ、AMP FIDDLERファンなら、是非いってもらいたい1枚です。ベースライン、サンプリング・コラージュ、一聴すればKDJとわかる蠱惑的な真夜中の音。MAHOGANIリリースにしては珍しい45回転仕様ですので、恐らく33回転で弄ってくれとのことでしょうか。 (中村)
Moodymannのレーベル KDJやMahogani Musicから作品をリリースしていることで知られているAndres。またデトロイトのHip HopチームSlum VillageのツアーDJとしても参加しており、Slum Villageのアルバム『 Trinity 』や『 Dirty District 』ではスクラッチも担当している。そんな彼が2003年にリリースし、長らく入手困難となっていたファーストアルバムがこちら。デトロイトハウス特有の黒いグルーヴとメロウネスに加え、ドラムの鳴りクとヴォーカルサンプリングのセンスは流石の一言。じっくり聞き込みたい素晴らしい作品です。 (土橋)
SLUM VILLAGEのDJにしてMAHOGANIキャンプの重要アーティスト、3CHAIRS周辺アーティスト作品への参加などなど、現在デトロイトで生み出される音楽のキーパーソンの一人となりつつあるANDRESが遂にセカンドアルバムをリリース。ジャズ、ソウル、ファンク、ラテン、アフロ etc 彼のデトロイトでの生活を彩るのであろう、あらゆる音楽の断片をMPCに詰め込み、ヒップホップ〜ハウスミュージックフォーマットに再構築。アナログには収録しきれなかった、インタールードを含む計30曲で構成されたCDアルバムは泥臭くも豊かな物語性に溢れています。まるで音楽越しに彼自身のグルーヴを感じられるよう。一人の男のサウンドトラックとして感受したくなるRAWな傑作。じっくり聴き込みたいです。 (中村)
SLUM VILLAGEのDJにしてMAHOGANIキャンプの重要アーティスト、3CHAIRS周辺アーティスト作品への参加などなど、現在デトロイトで生み出される音楽のキーパーソンの一人となりつつあるANDRES。セカンドアルバムからのアナログカット第2弾。AMP FIDDLERをキーボードに迎え、自身のパーカションも冴え渡るオーガニック・ディープハウスD1からD2はノンストップで収録。インストビーツも彼ならでは,のRAWな響きを聴かせてくれますよ。今年もやるようです。今年もやるようですよ!KDJ主宰のDetroit Soul Skateのチケットが洩れなく付いてきます。 (中村)
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MOODYMANN主宰のレーベル〈MAHOGANI MUSIC〉から3 CHAIRSの盟友RICK WILHITEの「THE GODSON」シリーズの4と銘打たれた4曲入りWパック。RICK WILHITEもADDITIONAL PRODUCTIONで当時の曲にもクレジットされているMOODYMANNの2007年の大名曲「Technologystolemyvinyle」の 別ヴァージョン(Godson’s Cosmic Soup Mix)。DETROIT TECHNO RECORDSのFOLSON & TATEによるSyl Johnson の「Is It Because I'm Black」のフレーズを使った曲の「Godson’s Flip Mix」も収録しています。 (サイトウ)