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SadhuGold
Golden Joe Vol. 1
NATURE SOUNDS
- Cat No.: L-NSD185
- 2023-10-06
The Alchemistも認める、フィラデルフィアのトラックメイカー SadhuGold が2020年にリリースしたビート集シリーズ『Golden Joe』第一弾!
Track List
Track List
Exile、Dibia$e、Shafiq Husayn、Daedalus、Samiyamといった当時のビートアイコンたちや、ウエストコースト勢 Sa-Ra 、Nola Darling、U-God(Wu-Tang Clan)、Edan、Pac Div、Co$$、Suzi Analogueなど、スタープレーヤーを客演に迎えた豪華な布陣。抒情性と、サイケロック、ダブ、ブロークン ビート、ジャズ、エレクトロニックを包括するサウンドテクスチャー。HIPHOPシーンに新しい波が来た2011年前後の、あの空気感がたっぷり詰まっています。※2011年にリリースされた初期タイトル『No York』から『York』に変更されております! (AYAM)
Track List
奇跡のような名曲!7インチ仕様でNATURE SOUNDSで再発されました。 (サイトウ)
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84年にアルバムを一枚リリース、そのアルバムを再発したNATURE SOUNDSからさらなる再発。幻に終わった2NDアルバムのプロもリリースだった88年の12インチ。ゴスペル、ブギーと80s電子音楽、 スタジオワークの面白さも堪能できるモダン・ファンクの魅力。 (サイトウ)
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ピアニストROY MERIWETHERを中心にBASS VIOLIN,BILL CONWAY, ドラムBILLY JACKSONのトリオで自主レーベル〈 STINGER PRODUCTIONS〉からリリースされたブラック・ジャズ・ファン垂涎の名作がレア音源を加えてアナログ再発!YUSEF LATEEFの「Nubian Lady」、20分越えの熱のこもった演奏が繰り広げられるSIDE-1。BILL EVANS,CHET BAKERやFREDDIE HUBBERDも演奏しているスタンダードな名曲「Here's That Rainy Day」とゴスペル・スタンダード「Day By Day」のメドレー。ギャンブル&ハフの「Me And Mrs.Lady」。ボーナスには7インチでリリースされていた「Smooth Silver Lady」。そしてC,Dサイドは75年に同レーベルからリリースされていたアルバム「Live」を丸ごと収録していて、SIDE-Cは、「Jesus Christ Superstar」,SIDEDは、ドリアンモードで書かれたスタンダード「Out Of This World」と「Nubian Lady」と同じくYUSEF LATEEFの「The Giant lady」からのカヴァー「Jungle Plum」。 (サイトウ)
強烈な二人がコラボ作をリリース!元KMD、オナジミMF DOOMとWU-TANGイチのソウルマン、トニー・スタークスことGHOSTFACE KILLAHによる2マンセル!NYマナーなブーンバップでロウなオリジナル、さらにMADVILLAINZによるリミックスはソウルネタのイントロからネタ感を表に出し過ぎないジャズシングな好リミックス!共にインスト収録! (住友)
90年代からSUNZ OF MANを率いてきたのもあってか、日本ではWU-TANG二軍というイメージが強いHELL RAZAH。しかし本国アメリカでは物凄いプロップスを集め、コンスタントに作品をリリース。そのどれもがWU-TANG一軍と肩を並べるどころか完全にクオリティを抜いてしまっているものもあるのは日本では触れちゃいいけない話?いやいやしかしこの最新作はキャリアの中でも金字塔と言える作品。NYアンダーグラウンド賛歌となった名曲""Renaissance""の続編""Return of The Renaissence""収録。トラックはAYATOLLAH、それにMATHMATICS、HAVOC、BRONZE NAZARETHなど、全くハズしておらず、客演にはR.A. THE RUGGEDMAN、TIMBO KINGなど鉄壁の布陣。NYのアンダーグラウンドヒップホップの熱く凄まじい一端。これがヒップホップ。渋すぎる。 (住友)
日本でもようやく陽の目が当たりつつあるこのスカムでスプラッター、かつストリクトリーな素晴らしいMCが2005年NATURE SOUNDSからリリースした1stアルバムが同NATURE SOUNDSより再発されました。キャリアは90年代初期に遡り、初期のBIGGIEとの12inchから、現在でも新旧アーティスト問わずそのスキルと個性に客演依頼の絶えない偉大すぎるラッパー。聞きやすいものほど受けがよかった90年代には注目されることは無く、がしかし近年ヒップホップに様々な解釈がなされるようになり、「本当にやばいものは何か」という探求の果てに鎮座していたRUGGEDな牙城。雰囲気HIPHOPを一蹴する強度と変態性。CLASSICかつCLASSICK。 (住友)
一人ジャズバンドと形容されるなど、ラップ、ビートメイク、生楽器の演奏とマルチな才能を持つアーティストCOUNT BASS Dが2004年にリリースした12インチ。当時人気のあった「7years」や同ネタを今の感じのビートでリメイクした「7years Bonus Beats」含め、彼らしいジャジーなグルーヴと生音の温もり溢れるトラックを収録した好作。この頃蔓延していた所謂ジャジーヒップホップとは一線を画する内容。
言わずもがなMOBB DEEP。QUEENS BRIDGE最高峰のマイク。MCとしてだけではなく、ビートメイカーとしても素晴らしい才能であるHAVOCの2007年ソロ1st「KUSH」インスト盤。すぐに頭に浮かんでくるレジェンダリーなビートメイカーと完全に拮抗、もしくはそれ以上に(というか異常に)強烈なの作ってるにも関わらず、日本ではその冷たいビートにはスポットが当たりにくい印象ですが、それを払拭するに能うこのインスト盤。若くしてヒップホップゲームのてっぺんまで上り詰め、そののちもゲームから降りることなくヒップホップに情熱を注ぎ続けるからこそ響く美しいクイーンズソウル。 (住友)
Sound In ColorからのEXILEとのリリースや、C.R.A.C.、Johnson&Jonsonといったユニットでのリリースを行ってきた西海岸のラッパーBLUがソロとしては久しぶりのリリース。BILLIE HOLIDAY「Am I Blue」をネタに使ったひんやりした質感のアダルトなジャジー・グルーヴ「Amnesia」はインストも収録でインストも使えそう。B面収録のインスト・トラック「Good Morning」(sample2)も落ち着いた雰囲気でいい感じです。 (土橋)
SOUL SYNDICATE(1st最高♪)のギタリストとして、そして70\'sから本当に莫大なレゲエクラシックにおいてギターを弾いてきたCHINNA SMITHさん、その数たぶん本人も覚えてないんジャマイカ。そんな氏の数々の素晴らしい楽曲ダブ盤。それだけでジャスティス。そしてこの破格でお届け。 (住友)
91年「Mr. Hood」、そして94年、黒人少年が絞首台に登っているという過激なジャケットにより発売禁止、のち2001年SUV VERSEからリリースとなりファンが歓喜の声をあげた「Black Bastards」、共にヒップホップファンからはクラシックとして名高い名盤であります。この頃のM.F. DOOMさんメタルフェイスも付けておらず、Zev Love Xとして90\'sニュースクールサウンドの一角を担っておりました(確かKMDのメンバーの死をきっかけに哀しみのあまり仮面をつけるようになったとか)。こちらは2004年NATURE SOUNDSよりリリースされたベスト盤です。どクラシック""Peachfuzz""に、BRAND NUBIAN参加の""Nitty Gritty""も収録。M.F.GRIMMも参加して新たにどうのこうの話もありましたが、仲違いのうわさは結局どうなったのでしょうか?とりあえずこのベスト盤、未発表までついて嬉しすぎます乙です。 (住友)
先行の10インチが話題となっていたL.A.のラッパー/プロデューサー、BLUのお蔵入りアルバムがNATURE SOUNDSからリリース。BILLIE HOLIDAY「Am I Blue」をネタに使った「Amnesia」はもちろん収録。その他も同じ空気感のアダルトで艶っぽいヒップホップが詰まったアルバム。ゆっくり聞ける作品です。※ボーナス7インチ付! (土橋)
PETE ROCK、4年振りとなるニューアルバム。JAMES BROWN「Hell」のパロジャケからも気合が伺えます!客演はJIM JONES、REDMAN、LITTLE BROTHER、PAPOOSE、STYLES Pなど。隙無しのクオリティー! (中村)
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ハードボイルド&ドープなWestside Gunn、Mach-Hommyなどの現行アーティストにトラック提供をする注目株。ただただハードなだけではない、ドラマチックなサンプル使いやスペイシーな音効使いがいい。MF DOOMのビートのファンにもおすすめします。 (AYAM)