- 12inch
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Perc & Randomer
IGNEOUS
Perc Trax
- Cat No.: TPT072
- 2017-08-01
〈STROBOSCOPIC ARTEFACTS〉や自身が主宰する〈PERC TRAX〉を中心に、TRUSS,GIORGIO GIGLI ,ADAM X, RANDOMER達ともコレヴォレートしながら、エクスペリメンタルなテクノの重要なプロデューサーとして活動してきたPERCが3rdフルアルバムをリリース! (サイトウ)
’10年〈EQ〉レーベルのミックスシリーズに収録されていた「Temperature's Rising」、同名の映像作品からのフィードバックをアウトプットした、感情を削ぎおとしたEMILIE ALBISSER嬢の挑発しするような無機質なヴォーカルをフィーチャーしたコールドウェーヴ・テクノ!カップリングはダヴ・バージョン、2トラック収録!
ひたすら打ち込まれる楔のビート&リズムの背後にざわめきひそむ気配の作り込みが秀逸。ハードコア。UK新世代ハード・テクノ重要人物PERC主宰のPERC TRAXからのリリース。全トラック即戦力!!!トラックリストからもお聞きできます。 (コンピューマ)
RETAIL & REISUREとしてのリリースも良かった、UKテクノ期待の気鋭FORWARD STRATEGY GROUPの2枚目の12インチがPERCから。まさにSURGEON影響下の無骨なインダストリアル・テクノを貫く「Code#1」「Code#2」ともに推薦。同じくPERCからリリースした前作ではFSGをミキサーに迎えていたDONOR/TRUSS(Synewave)がお返しとばかりにディープなリミックスを提供(B2)。 (カイハラ)
UK産ハード・テクノの重要人物PERCの作品を上記強力メンツがリミックス。90年代の厳ついインダストリアル・ミニマルを彷彿とさせるTOMMY FOUR SEVENのA1から破壊力抜群。復活の狼煙を上げているTHE BLACK DOGによるインテリジェントで美しいA2も素晴らしいですよ。SIGHAが気鋭TRUSSと組んだB1、そしてアンビエント・ダブステップなリリースで注目のASCもB2にて参加。4組それぞれカラーの出た好盤。 (カイハラ)
JAMES RUSKINにその才能を見初められて以降、頑なに自身のスタイルを貫き、コンスタントに様々なレーベルからリリースを重ねる九州男児ヒヤマくんの新作がPERCから!B1には人気上昇中のLUCYによるリミックスも収録なんですが、厳ついトラックで突き進んでからのブレイク明けのノイジーな展開がモノ凄いオリジナルを推薦!ウワ音の立体的な鳴りがいいB2の「Concrete Advance」も◎。 (カイハラ)
プロッギーなラインから、渋目のハード・ミニマル路線へとレーベルカラーもシフトして成功している感のあるPERC TRAXが、SATIVAE、FORCE INC.、PRO-JEX、DJAX-UP-BEATS、MUSIC MAN等々の名レーベルから多くのリリースを残すヴェテランJUSTIN BERKOVIをフック!ぐるぐる旋回するようなウワ音とインダストリアルなへヴィー・トラックに圧倒されるFORWARD STRATEGY GROUPのリミックス!!! (カイハラ)
リリースの幅も広がって、UKのハード・テクノ・レーベルとしても重要なポジションを担うPERC TRAXから、主宰PERCの変名SAWFと、実名でのスプリット・リリース。ストイックに刻み続ける深みのあるグルーヴはMARCEL DETTMANN周辺のファンにはもちろん、PROLOGUE好きにもオススメしたいトランス感もあるミニマル・トラックス。KLOCKWORKS/TRANSMATのリリースで知られるDVS1のリミックスも空間的なトラックメイクが光ります。 (カイハラ)
SPECTRALのコンピレーション「Spectral Sound Vol. 2」でのメガミックスを担当していた新鋭DEREK PLASLAIKOが、UKテクノの重要レーベルPERC TRAXからデビュー!エクスペリメンタルでクリアな音色、ハードすぎないタイトなトラックでまとめたオリジナルも外せないクオリティ。加えてJONAS KOPP(Curle)、そしてOSTGUT-TON、MOTE EVOLVERからも登場したりのSAMULI KEMPPIという相性も良い2組のリミックスも収録。期待の才能ですね。
第1弾ではDO NOT RESIST THE BEAT!ことMILTON BRADLEYをリミキサーに迎えたりと、ハード&プロッギーなところから徐々に変化が見られるPERCのシリーズ・パート2にはMODERN LOVEからはMLZ、同サブレーベルDAPHNEからはMILLIE名義でリリースし、ダブステップとダブテックをクロスする重要人物の一人として目が離せないMILLIEのヘヴィー&インダストリアルなリミックスをフィーチャー!PERCのセルフリミックスもかなりドープで無機的な仕上がり。ハンマーのように打ちつけるイーブン・キックに打ちのめされます。PERCも好調です。 (カイハラ)
UK発ハード・テクノの屋台骨PERCから、豪華面子によるアルバムのリミックス・カットがヒットしているDARKO ESSERの、季節ハズレなウィンター・テックハウス。とはいえ、緊張感あるクールなウワ音、アシッディーな展開で魅せる、ハードさは控えつつのマッド・トラック。バウンシーなトラックに鐘の音が木霊するB1の「Winter」もナイス。 (カイハラ)
UK産ハード・ミニマルが絶好調です。PERCによるオリジナルは途中のドラム乱れ打ちな展開もちょっと懐かしい、へヴィーなダブ・テクノ調ハード・ミニマル。注目のFORWARD STRATEGY GROUPのリミックスはSURGEONライクなハード&インダストリアルな仕上がり。そしてB面にはHARDWAX流通のDO NOT RESIST THE BEAT!ことMILTON BRADLEYによる2ミックス収録という強力な1枚! (カイハラ)
DUMB UNIT、SYNEWAVEのリリースも良かった、ブルックリンのGREG SCHAPPERTと、ロンドンのTOM RUSSELLによるユニットDONOR / TRUSSの新作がPERCから。深みのある音色でハードすぎない空間的な演出をするダビー・テクノ。タイトでシンプルなビートのB面2トラックはかつてのジャーマン・ディープ・テクノ群を想わせる雰囲気もあったりでこちらも悪くないですよー。 (カイハラ)
PERCがライセンスしてニューミックスをリリースするのは、なんと驚きのED RUSH & NICO(NO U-TURN)による96年作。もちろん原曲は当時のNO U-TURN節バリバリのダーク&ハードなテック・ステップ・ドラムンベース。PERCの個人的な思い入れが強いんでしょうか?自身のTIME TO EXPRESSも2009年度絶好調だったPETER VAN HOESENのリミックスはオリジナルのダークネスを巧く継いで緊張感あるダビー・テックへ。PERCはビート感にも工夫が見られるアシッディーなミックス。 (カイハラ)
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インダストリアルかつプリミティヴなハンマー鬼太鼓テクノ”Igneous”(sample1)、スラッジーなウワ音の電子音から歪んだパーカッシヴ・ミニマルに雪崩れ込む”Breezeblock”(sample2)、ラストの金属的ハイハットが飛沫を散らしながら地中を深く削るような”Flooring”(sample3)と、強靭な刃を剝き出しにした破壊力抜群の3トラック!