SHADOW CITY、VALBY ROTARY、TOM VR,EX-TERRESTRIAL,URULUのリミックスも収録したAIR MILESからの2枚のEPでも注目されたJEIGOのPETSからのリリース。早めのブレイクビート、アンビエント、90Sレイヴ、FOUR TETやUKGの影響も垣間見れるようなプログレッシヴサウンド。 (サイトウ)

奇才HNNY, 〈PET RECORINGS〉から 5 TRACKS EP。まずは、ショートのダウンテンポトラックで幕あけて、ブラジリアンなコーラスとクラップ&ヴィブラフォン、執拗なループとユニークな展開のポップな悪ノリのユニークなトラック、ジャジーで、ダブやカット&ペーストの巧さとマジックで非常に面白いサウンドに仕上がってます。ジャジーでファンキーな味付けとBASS-RAVE/BLEEPなボトムの強力さの「Fruktstund」も最高。ノベルティ・ソング的B2も是非。ウサギの絵がかわいいんだけど目がない的な。不思議な魅力、ファンタジー、あの世感があります！初回は即完売であきらめていた一枚がうれしい入荷。推薦！ (サイトウ)

CATZ N DOGZとのCATZ EATS DOGZでもヒットを飛ばした古巣PETSからEATS EVERYTHING新作！A-SIDEはPAPERCLIP PEOPLEの「Parking Garage」のエディット。ユニークな時間の感覚で仕上げたモダン・エンターテイメント。LEE GAMBLEばりの音響ビート実験。奇な謎のブレイクと、淡々としたグルーヴのパーツのコントラスト。B-SIDEは90sプログレッシヴ・ハウスのマスターピースMOONCHILDの「Variations On A Theme」をEATS EVERYTHING。シカゴライクな声のチョップではじまりレイヴ、今っぽい遊び心、数列的洗練と叡智。面白いですね (サイトウ)

Acid Paul & Nu Remix(sample2)、Jon Convex(sample3)によるリミックスも効いている。リリースはポーランドPets Recordingsより。全5トラック。秘かなるダークサイド・ソウル・テック・ディープハウス名作。 (コンピューマ)

ブルガリアを拠点に活動する奇才KiNK新作です。コズミック感のあるエレクトロニクスのユニークなとび、アシッド・シンセベース、「Fantasia」のフレーズが謎の感じを拡張するトラックです。TURNCATEのゴリゴリのトラックも多重なグルーヴ感がかっこ良い。B-SIDEは１０本のLOCKED GROOVE。 (サイトウ)