女性、トランス、ノンバイナリーDJを支持し支えるチャリティーイベントSuffragetteCityの共同主催者の一人で、マンチェスターの名店Piccadilly Recordsで長年働いたレコードディガーで、ラディカル・フェミニストのフォトモンタージュで知られるリンダー・スターリングやTHE KLFの「comms-as-art-terrorism」、ZTT RERCORDSの影響を受けているというDJ。UKのレイヴサウンドと、80sのエレクトロファンク、USのラテン・フリースタイル的な影も見えるダブ・プログレッシヴハウス。不思議な魅力。かっこいい。オリジナル、CLUB MIX、RADIO EDITの３バージョン。 (サイトウ)

E-SmooveやFirst Choice「Let know Man Put asunder」のアカペラ、デビット・リンチ作品、DJ SPRINKLES等からの引用を用いながら、RAWなハウストラック、A-SIDEの「Party People」はすでにBRADY ZEROがお気に入りでプレイしていて、Ruf Dugもイビザ PIKESから、ホートンフェスティバルでもプレイし温めてきた一枚だそうです。「 Love Has No Age」 (サイトウ)

マンチェスターのDJ FINNがRUF KUTZから12インチ・リリース。ゲットー&ガラージ感をベースにポップでジーニアスなエレクトニック。オリジナル2 TRACKSに、ベースライン・エレクトロ、エレクトロ絶妙なRÜF DUGのリミックスもじっくり素晴らしい。オールドレイヴな鍵盤リフもユニークなGLOWING PALMSのリミックスもグッド。UKGの未来も感じとれる推薦盤です。FOUR TETがシーンに与えた影響でかい。 (サイトウ)

TALKING HEADSとPRINCEを継承するニューウェイブ~ディスコティークなオルタナティブ・ロック「Hot City」(sample1)の単調なリズムとベースが生み出すソリッドなグルーヴのオリジナルもいいですが、コズミックなシンセとドラムマシンで80年代ディスコにガラッと質感を変えた「Hot City (Ruf Dug Metrolink Vibes In The Area Dub)」(sample2)、パきっとした2ステップとマイアミな重量ベースを取り入れれモダンダンストラックに変えた「Hot City (Metrodome Remix)」(sample3)のリミックスがかなりおもしろいです。 (Akie)

Popular's People's Frontからのデビューで注目を集め、1st EP『RK#1』をKDJが絶賛したRUF KUTZシリーズの最新作！主宰のエディット師RUF DUGによるA1「Spiral Dub」筆頭にドープエディッツ4 TRACKS。 (サイトウ)