OsunladeのYoruba Soul Mix(sample_1)、Aloe Blaccの西海岸ネイティブな素晴らしいリミックス(sample_2)、 Platinum Pied PipersのWaajeedの渋すぎるリミックス(sample_3)、The Foreign ExchangeのNicolay、Ron TrentとのThe CollectiveのJeremy Newall、CROSSOVER系で多岐に活動するThe Amalgamation Of SoundzらROY AYERSと相俟った見事なリミックスワークを披露！

AME，HERBERT，BASEMENT JAXXにSPEAN PにVikter Duplaix，BOOKER TなどそうそうたるメンバーのEP4。完全インストのサイケデリック・テック・ハウスなAMEやクレイジーなダウンテンポのHERBERT。 (サイトウ)

デトロイトのGUILTY SIMPSON（STONES THROW）をフィートしたドローニッシュなホーンとファットなベースライン、激ドープな「Go」が7inchカット！BサイドにはDEFARIをフィートした「Gamble On Ya Boy」を収録。 (中村)

西海岸POO-BAHよりリリースされたビート集「Jank Random Vs Earl The Frequency Clash」のリリースで、ソロとしても一躍注目を集めたSA-RAのSHAFIQ HUSAYNが遂に1stフルアルバムをリリース。ジャケやタイトルが物語るように、宇宙志向は変わらずとも、アフロフューチャリズムなP-FUNK影響下のSA-RAでは表現できなかったと思われる、アフロセントリックなサウンドをクリエイト。70'sスピリチュアル・ジャズが起こした化学反応へのヒップホップサイドからの新たな解釈ともとれる、グレイトなアルバムです！

OSUNLADEとRADIO HEADの組み合わせもおもしろい”Everything In Its Right Place”(sample1)。特筆すべきはNINJA TUNEのディープなジャズ派THE CINEMATIC ORCHESTRAによるインスト・リミックス”Exit Music (For A Film)”(sample2)。ビートレスで展開して行く、幻想的なサウンドスケープに釘付けになります！ラストは、LINDSAY ANDERSONが歌で参加したTELEFON TEL AVIVによるカヴァー”Street Spirit (Fade Out)”(sample3)も収録。