- CD
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Voices Of The Millennium
Voices Of The Millennium
Rev-Ola
- Cat No.: REV16
- 2019-08-02
'I Know Why the Caged Bird Sings'などの著書で知られるミズーリ州セントルイス出身MAYA ANGELOU、1956年リリースアルバム。スカ/ロックステディーStranger Coleのカバーでも知られるLouis Jordan 'Run Joe'のカバーで幕開け、アフロセントリックなコンガとトロピカルなギターと歌の組み合わせを堪能できます。知られざる世界。CD再発盤です。
強靭な4オクターブの声を持つというペルー出身の曼陀羅歌姫【イマ・スマック】、50年代の裕福で呑気で異国情緒を嗜むのが独身男性のトレンドだった頃のアメリカを舞台にインカ帝国の末裔を自称し、古のエキゾチック・サウンド・ブームに拍車をかけた彼女の名曲ぞろいのコンピレーション作品。レス・バクスター他をバックに従えて斬新すぎるアレンジ、怪奇唱法、野卑なマンボ、インカ帝国への憧憬、阿修羅オペラ、昇天サンバ、頭のてっぺんから足の先までモンド!世の男性はこんなイマ姉さんに惚れなさい!惚れクスリはこの26曲入りのCDなんですよ! (ヤスシ)
1969年のsagittariusのセカンド「The Blue Marble」の頃の未発表音源、ソロ名義での作品のヴァージョン違いまでもをコンパイル。全11曲。 (コンピューマ)
1940年代後半からコンポーザーとしてメル・トーメなどのスウィング・ジャズの発展に大きく貢献し、映画音楽やイージーリスニングなど幅広い音楽を手がけ、その流れの中でエキゾチックをテーマにしたこの「Ritual Of The Savage 」を1954年にリリースし、この作品がマーチン・デニーらに大きく影響を与え、彼らがそれを更に発展進化させたことでエキゾチック音楽は大きく流行したのでした。あらためて聞く事で、レス・バクスターのこのエキゾはマーチン・デニーのそれよりもかなり洗練されており、演出の虫や獣の効果音こそないものの、今の気分的にはこの練りに練られた優雅な洗練のアレンジのエキゾチックがたまらなく身体に浸透してくるのである。オトナ・エキゾ殿堂。エキゾをCDで聞くというのもイイもんです。 (コンピューマ)
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1969年のsagittariusのセカンド「The Blue Marble」の頃の未発表音源、ソロ名義での作品のヴァージョン違いまでもをコンパイル。全11曲。 (コンピューマ)