〈HIPPOS IN TANKS〉 からデヴューし〈U.T.T.U.〉や〈FIFTH WALL〉、からもリリースをかさね、ヴァンクーバーの〈1080P〉は勿論、NYのMAX McFERRENらとも交流の深いニュージャージーのプロデューサー・PHYSICAL THERAPYによる、偏執なまでに愛嬌のあるブレイクビーツ・マニアック、そして、ジャズやオーケストレーションなどのサンプリングもシックにハマった３トラック！

JUMP SOURCEや2 RESPONSIBLEなどのコラヴォレーション・ユニットも好評、NYの〈LET'S PLAY HOUSE〉や〈NINJA TUNE〉傘下の〈TECHNICOLOUR〉からもオファーされ注目を集めるモントリオールのプロデューサー・PROJECT PABLO a.k.a. PATRICK HOLLANDによる〈SOUNDS OF BEAUBIEN OUEST〉からのシングル第1弾。SUFJAN STEVENSのレーベル〈ASTHMATIC KITTY〉からリリースしていたインディーバンド・SHAPES AND SIZESの元メンバーで、チルウェイヴ・ユニット・NONI WOで活躍中のギタリスト・RORY SEYDEL、〈1080P〉からのデヴューシングル”I Want To Believe”にも参加していたベーシスト・JEREMY DABROWSKIとのセッション・タイトルトラック”Beaubien Dream”(sample3)は、特にレコメンドです！

トロントを拠点に順風満帆だった4人組バンド・SPIRAL BEACHのツアー日程を放り出し、’15年ひとりデトロイトに居住しダンスミュージックに没頭、ソロ名義のMOON KINGとしての活動に余念がない孤高のミュージシャンによる音源をリミックスしたシングルが、＜SOUNDS OF BEAUBIEN OUEST＞の第10弾に登場！＜INTERNASJONAL＞からのリリースが高評、DUBLABのレディオショー「FAR AWAY」のホストを務めるなど、LAシーンからの刺客として注目なCOOPER SAVERによる”Free Time (Cooper Saver’s Mix)”(sample1)、当レーベルを仕切るPROJECT PABLOことPATRICK HOLLANDによるミディアムなバレアリック・ブギー”Six Months (Patrick Holland’s Mix)”(sample2)、エドモントンの７インチ専科＜COMMON EDIT＞首謀のDANEによる”Six Months (Dane’s Dub)”(sample3)、３様のミックスを披露。

JUMP SOURCEや2 RESPONSIBLEなどのコラヴォレーション・ユニットも好評、NYの〈LET'S PLAY HOUSE〉や〈NINJA TUNE〉傘下の〈TECHNICOLOUR〉からもオファーされ注目を集めるモントリオールのプロデューサー・PROJECT PABLO a.k.a. PATRICK HOLLANDによる〈SOUNDS OF BEAUBIEN OUEST〉からのシングル第1弾。SUFJAN STEVENSのレーベル〈ASTHMATIC KITTY〉からリリースしていたインディーバンド・SHAPES AND SIZESの元メンバーで、チルウェイヴ・ユニット・NONI WOで活躍中のギタリスト・RORY SEYDEL、〈1080P〉からのデヴューシングル”I Want To Believe”にも参加していたベーシスト・JEREMY DABROWSKIとのセッション・タイトルトラック”Beaubien Dream”(sample3)は、特にレコメンドです！

この７月、バンクーバーの＜PACIFIC RHYTHM＞からリリースしたアンビエント/ダウンテンポなアルバム作品「DAUCILE MOON」も気になる、ケベックのプロデューサー・UNKNOWN MOBILEによる、＜SOUNDS OF BEAUBIEN OUEST＞からのニューシングル。ロウなブレイクビートと享楽的な電子音のレトロ回帰的テクノな”Clocktower”(sample1)や、ロッキー山脈をも遥か越えていくシンセサイザーの浮遊スペクタクルなトランステクノ”Felled Birch”(sample2)に挑戦！近年のディスコグス・シャークス達もとび付きそうな、遜色ない仕上がり。ラストは、彼の持ち味でもある聡明かつメロウな世界観のスローテンポ”Starstruck”(sample3)も収録です。

MARK BARROTの〈INTERNATIONAL FEEL〉からのチルアウト作品”ON VACATION”とはうってかわり、PROJECT PABLOとSEBASTIAN COWANが主宰するレーベルカラーによせたダンス・トラックを披露！美しくクラシカルでエモーショナルなレイヤーと、発色のいいミッドのシンセワークでトランスさせる”Cell Site In Somerset”(sample1)、バレアリックで甘美なスティール・ギターのインタープレイが光るブレイクビート・ハウスな”Marigold Mix”(sample2)、中でもファズなエフェクトが効いたカットアップ・グルーヴ、アップリフティングに上昇しながら後半、ドラマティックなブレイクを迎える”Self Service”(sample3)はとくにお薦めです！

モントリオール〈ASL SINGLES CLUB〉のPROJECT PABLOと、〈ARBUTUS〉のSEBASTIAN COWANが立ち上げたニューレーベル〈SOUNDS OF BEAUBIEN OUEST〉の第２弾シングル到着です！