STORY第10弾。今のところ詳細は伏せられたままです。FIRST CHOICEネタだと思われるA1, みんな大好きスティービーの「Too High」使いなA2(sample1)等々、ネタをちりばめながら、WILD PITCH、90Sバイブなシンセサイザーハウス、パカッシヴなハウストラックなど５トラックス。 (サイトウ)

ヘヴィーウェイトな硬質ジャーマン・ダブテック”Untitled2”(sample1)、ディスコサンプル使いのミニマル・ツールな”Untitled3”(sample2)の２トラック、程よく抑えたBPMでユースフルなBサイド。そして、フロアの盛り上がり必至のオールドスクール・シカゴのアカペラ使い、後半のアナザー・ループが浮上してくるファンキーなテックハウス”Untitled1”(sample3)も激しくオススメ！いかにもピークでヴィラロボスがプレイしそうな１発！今作の正体は？

STORY第7弾！Metrolux Music主宰お馴染みXDB。この人はやはり間違いないです。じっくりとグルーヴするA1「Fluid」。淡いシンセのミニマル、音響。はめです。 (サイトウ)

アーティストを伏せてのリリース、後日アーティストが分かるという仕組みだったSTORYレーベルですが、アップが遅れてアーティストがわかってしまいました。。。UQでのデビュー後、QUINTESSENTIALS、ETHEREALなどで活躍中、頑なに地味渋路線を進み、局地的に絶大な支持を得ているはずのANTON ZAPによる、これまた地味渋DJの強い味方となる1枚です。 (中村)

今回は、すでにレーベル・カタログ1番にてC.B. FUNK名義でも登場済みのARTO MWAMBEのメンバーCHRISTIAN BEISSWENGERのプロジェクトTHE CITIZEN\'S BANDでした！LIVE AT ROBERT JOHNSON発のリリースに続くダビーでエレクトリックなビートダウン・ブギー！ (カイハラ)

今回もアーティストを伏せてのリリースで詳細不明です。パンニングするホーンやヴォイスサンプルが印象的なアフロビートダウン「Olufeme(Afro Edit)」、歪んだ繊細な音響のポスト・ビートダウン「The Rub」、B-BOYマナーのソウルフルなスローモー・ハウス「Whodadu」など今回はレンジの広い、多彩かつユニークなトラック揃い。今回はどうやらCOTTAMのようです。

ドイツのモダン・ディープハウスレーベルSTORY第2弾！今回もアーティストを伏せて詳細不明です。MOVE Dあたりにも通じる粘着質なグルーヴと空間性に長けた音響のディープトラックB1、ローズの響きを活かした低めのディープハウスB2、フィルターがかったアブストラクトな中域からハイハットが飛び出すAの地味渋3トラック！どうやらDaze Maximだったようです。 (中村)

絶妙なスウィング感もあるバウンシーなA1に、洗練されたデトロイティッシュなディープ・ハウスの心地よいグルーヴB1、B2。DAZE MAXIMやANTON ZAPらも名を連ねるSTORYの5枚目！AUDIO WERNERの仕業でした。 (カイハラ)

ドイツのモダン・ディープハウス?ポスト・ビートダウンラインのニューレーベルSTORY。詳細不明、インフォに拠れば今後もアーティストを伏せてリリースしていくようです。薄っすらとムードを作り出すアブストラクトな音像をバックに、女性ヴォイスのリフレインと重めのキック、しっとりハマれるタイトル曲。JOHN DALYにも通じる、コズミックなシンセがやんわりと波打つ「Deep Sea」など良い曲入ってます！どうやらCB Funkだったようです。 (中村)