スイス〈Rumpelzampano〉を拠点に当店でもずっと人気のKalabrese、フランクフルトシーンのLauer、トルコ系スイス人、Mehmet AslanなどポストNU DISCO、レフトフィールドの信頼の人たち、〈Lobster Theremin〉以降多岐に活躍するPanthera Krause、韓国出身、〈Internasjonal〉などにもフックされてきたShubostarのリミックス。 (サイトウ)

ベルリンのNoema主宰The Magic MovementがプッシュするニューアーチストKiriku。ロンドンとイビサを行き来しながら活動しているDJとしても活躍しているプロデューサー。フィールドレコディングをコラージュしたセッションの冒頭から、ぶっきらぼうな女性シンガーMonblumeが歌い始める。パーカッション、サックス、場末の南米酒場の、スロー、ムーディーで、スモーキー、幻覚のような世界へと誘われる。最高。A2もスロー、A3はアップビートのハウストラックで、レーベルはDJ Gregoryの「Elle」が好きならぜひと紹介してます。Washingtonia の(Noema Edit)とA2[Jacaranda]のバレアリック、チルアウトを象徴するベテランCHRIS COCOのリミックス(sample3)を収録。 (サイトウ)

THE MAGIC MOVEMENTからレーベル主NOEMAによる、極悪ベースラインのダビー、スローダウンな歌もの「トワイライト」の12インチ。Noema 自身によるほぼインストのダブミックス、そして当店的には、モダン・サイケデリック・ダンスの才人Acid Pauliのじっくりディープなリミックス(sample2)が注目です。B2のベルリンのモジュラーアーチストO/Yもグッド。 (サイトウ)

「Alva NotoのミニマリズムとAmon Tobinのマキシマリズムのちょうど中間に位置するスタイル」とレーベルが紹介するミステリアスなブラジリアン・デュオ。ブラジルの音楽シーンも奥深い。360°のドームテントでの映像とのインスタレーションの動画も発見。 (サイトウ)

伸びのあるベースが主体となった強力な重低音の上で煌めく電子音、シンプルなメロディーが悪い輝きを放つアルペジオへと展開する構成がかっこいいA1.Broken Promises（Sample１）。ダークな重低音とアンビエンスの中で中華風の琴のような音が響きわたるA2.Remind Me Tomorrow（Sample2）。それをレーベルオーナーNOEMAがリミックスしたB2は、原曲のベースラインがよりミニマルになったグルーヴィーなプログレッシブハウス。エスニックな雰囲気が漂う"Remind Me Tomorrow EP"。さまざまな国の音を独自の感性でクロスオーバーさせる〈Magic Movement〉らしい一枚。 (Ashikaga)

VOODOO HOPやMULTI CULTIにも接近し、Brazilian , African Shakedownを皮切りに様々なリリースをしているNoema主宰のThe Magic Movementから、スェーデン、マルモのAnton Kling。 ミステリアスな女性の声を使った「Phobos」。Monkeytown RecordsやMeshからリリースしてきたAlex Banksのリミックスはカオティックな上音、エレクトロニック、GARAGE、ブレイクビートなグルーヴ。B-SIDEは、複合拍子の変則グルーヴの「Running」、メランコリックなピアノのヒプノティックなヴォーカルをコラージュしたフューチャー・ソウル。 (サイトウ)

Brazilian Shakedownでお馴染みのNoema主宰〈The Magic Movement〉からリリースしたアルバム「 Na Lagoa」のリミックスEP。あまりちゃんと紹介されてきていないけれど、この辺りの音を追ってる人で注目され続けているPsilosamplesのリミックスを収録しています。そしてこちらも Voodoohop Entropiaに参加、来日も果たし人気のペルーのDengue Dengue Denguもリミックスを提供しています。ドイツのNiko Schwind、Mira & Chris Schwarzwälder、世界各地を渡り歩くダウンテンポD/プロデューサーZoe Reijueのリミックス。 (サイトウ)

VOODOOHOP周辺やNICOLA CRUZ、AXEL BOMANともつながるベルリンのNOEMA主宰のTHE MAGIC MOVEMENTからチリ出身だとういミステリアスなプロデューサー。 (サイトウ)

AFRICAN SHAKEDOWNことNOEMAが主宰、NICOLÁ CRUZやAUNTIE FLOも参加する〈THE MAGIC MOVEMENT〉のカタログ9番。〈FEINES TIER〉からのシングルもロングヒット中の奇才LUCA MUSTOのセカンドシングル！ホーンやピアノ、ギターが紡ぐ東洋ジャズ〜ブルースなジャムを、重量感じるスロービートでディスコティーク且つサイケデリックに仕上げた逸品！ (Akie)

ブラジルでミモザを表す言葉・ジュレマは、原産の蒸留酒・カサーシャと併せて嗜まれているサイケデリック・プラント＝向精神植物としても密かに親しまれているという。これについて歌うARTÉRIA FM嬢の歌声も相まって素晴らしい名曲誕生です！incl.XIQUE-XIQUE、CRUSSEN、CARROT GREEN Remix.

オドケタような振り子的メロディーが、ジワジワやみつきにさせるレーベル首謀者・NOEMAによるフロアーユースなハウストラック！トレードマークのトライバルな躍動リズムで淡々とシェイクしている、AUNTIE FLOによるリミックス”Antipodes (Auntie Flo Rmx)”(sample2)もオススメ！旅先の知らない景色の中をクルージングしているみたいなミステリアス・ムードのダビーなロウディスコ”Late At Night”(sample3)もあやしさ満天です。お見逃しなく！

African Shakedownシリーズでも知られるカイロ〜ベルリンを拠点に活動しているNOEMA主宰のレーベルTHE MAGIC MOVEMENTからサンパウロのニューアーチストXIQUE-XIQUE。シンセサイザー・エレクトロニクス、ミッドテンポなオリジナル曲に加え、まだあんまり数は売れていないけど一部でかなり好評のZZKからのリリースでも信頼のNICOLA CRUZのリミックス(sample_2)収録です。 (サイトウ)

〈AWESOME TAPES FROM AFRICA〉から遂に再発されたATA KAKをいち早くリエディットの標的にした、AFRICAN SHAKEDOWNことNOEMAが仕掛けるレーベル〈THE MAGIC MOVEMENT〉が始動！イスタンブール出身で、現在はカンボジアのロン島を拠点にブラジルのパーティー「VOODOO HOP」周辺と交流しながら活動中のSAFAK OZ KUTLEのライヴ・プロジェクト、OCEANVS ORIENTALISのデヴュー・シングルが登場！アラブの古典宗教儀式音楽、禁断のスーフィーの妖しい雰囲気を漂わすビートダウン”Leonardo”(sample1)から、メランコリーなピアノが絡むロッキンなダビーハウスのタイトル・トラック”Khronos”(sample2)、トランシーなトラックにカッワーリ唱法をフィーチャーした破壊力バツグンな”Ozunde Lyi Insanlariz”(sample3)など、中近東のミステリアスなエレジーが渦巻くような辺境グルーヴ全４トラックが集結。