Label: Toyokasei
- List
- Grid
- 7inch
- Recommended =
- New Release
ツチヤニボンド
にっぽん昔話 /Fall In Love
Toyokasei
- Cat No.: TYO7S1028
- 2021-07-17
辺境、秘境を乗り越えてツチヤニボンドが辿り着いた桃源郷サウンド。幽玄なシンセサイザーの音色であなたの理想郷へ強制接続!RSD2021スペシャルリリースLTD7インチ。
A面は日本人なら誰もが知っているにっぽん昔ばなしのオープニング曲をドリーミーなシンセトラックに乗せたdopeなカバー。日本産アンビエント&ニューエイジの特異点となり得る1曲。B面はルードでメロウなラバーズロック。装飾を剥ぎ取ったシンプルさの先に浮かび上がるデザイン性と機能性。軽快さの中にうっすら虚無感すら漂うアンニュイさが昨今のムードにジャストフィット。はっぴいえんど×トロピカリズモと称されたデビュー以降、サイケ、クラウト、レゲエ、ソウル、パンク、ビートミュージック・・・様々なジャンルを組み伏せてアウトプットし続ける高野山の怪物、土屋貴雅率いるツチヤニボンド。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Yoshiro広石
Elly Mi Amor
Toyokasei
- Cat No.:
- 2017-11-30
一部の好事家以外ほぼ知られざるアーチストであった、ジプシーキングスの必殺の日本語カバーでも知られる本格的和製サルサ・アーチスト鬼才、YOSHIRO広石がまさかのあらためての国内盤7インチ化!!!今回の7インチ化では、サザンオールスターズ永遠名曲「いとしのエリー」のメロウ・サルサ・カヴァーと、前記のジプキン大ヒット「ジョビジョバ」のブリージン日本語カヴァーの2曲を収録。この機会をお見逃し無くどうぞ。
24歳でベネズエラから世界デビュー、中南米をはじめラスベガスで驚異的な人気を博し、冷戦下のソビエトなどでも活躍したりと世界を渡り歩いたラテン・ヴォーカリストYOSHIRO広石が、94年にプロデューサーのウーゴ・ブランコの持つレーベルからリリースしたアルバム『CARIBE A.M.』より、サザンオールスターズが79年に発表した「いとしのエリー」をメロウ・サルサ調にアレンジした極上ナンバー「ELLY MI AMOR」をシングルカット!スペイン語の歌詞が後半日本語にスイッチし、バンドの演奏とともに徐々に哀愁を帯びながらも熱くサルサしていく名カヴァーになっています。カップリングには、89年に録音されるも、様々な事情により市場にほとんど出回らず、幻の音源とされていたジプシーキングスの名曲「Djobi Djoba」のブリージン・アコースティック・ラテン・カヴァーを収録。オリジナルの雰囲気を保ちつつもエロティックな日本語歌詞が加わった、グルーヴィーなラテン歌謡に仕上がっている。(インフォメーションより) (コンピューマ)
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Yasuyuki Horigome & The New Shoes
エイリアンズ (Lovers Version)
Toyokasei
- Cat No.: TYO12S-1001
- 2017-09-01
キリンジ永遠の名曲「エイリアンズ」が遂に!作詞作曲リードボーカルだった堀込泰行によってセルフ・ラヴァーズ・カヴァー!!!内田直之によるダブ・バージョンにも震える。各所で売切れ続出(限定再プレスも決定したようです)となっている話題騒然!こちらの12インチ、newtoneにもようやく入荷いたしました!!!45回転!音質もバッチリです。(レゲエ便り2017.9.1)
言わずもがな、キリンジ兄弟時代の代表曲「エイリアンズ」は、2000年にリリースされたキリンジの3rdアルバム『3』に収録された楽曲で、作詞作曲リードボーカルを堀込泰行が担当。ファンだけでなく、J-POPリスナーにも広く親しまれている珠玉の名曲です。その「エイリアンズ」のラヴァーズ・バージョンが、今年の2月から4月にかけて行われた堀込泰行のソロ・アルバム「One」リリース・ツアーで披露され、ファンから業界内外の音楽通の間で話題沸騰、音源化のリクエストが殺到。今回はその多くのリクエストに答えて音源化、12インチと配信で同時リリースが決定しました。新たな魅力を纏ったラヴァーズ・バージョン「エイリアンズ」(sample1)が誕生した。そして、カップリングのダブ・ヴァージョンは、日本が世界に誇るミックス・エンジニアでありダブ・エンジニアの内田直之(LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND、DRY&HEAVY、FLYING RHYTHMS.)を迎えて制作(sample2)。ダブワイズの魅力と真髄が溢れる作品となっています。 (コンピューマ)
ページトップへ戻る
はっぴいえんど×トロピカリズモと称されたデビュー以降、サイケ、クラウト、レゲエ、ソウル、パンク、ビートミュージック・・・様々なジャンルを組み伏せてアウトプットし続ける高野山の怪物、土屋貴雅率いるツチヤニボンド2018年の傑作アルバム。「南米」「アーバン」「メロウ」をキーワードに東西を代表する若手ミュージシャン達との交流を経て紡ぎ出された楽曲は、言うならば“コスモポリタンシティ・ポップ”(!?)。南米の音楽ひいては様々なラテン音楽(MPB〜カンドンベ〜キューバ〜etc...)のエッセンスを独自の観点で吸収し、アーバン&メロウに仕上げた本作はツチヤニボンドによるメロウ領域の拡大である!YouTubeに公開された本作のテーマとなる『Urbane』。井手健介と母船の代表曲を琉球×ミナスなバレアリック・フィーリングに変貌させた換骨奪胎なカヴァー『青い山賊』を含む全9曲を収録。今回のLP化に際して裏ジャケットをリニューアル。音質、ジャケットともに本来の姿ともいうべき鮮烈なパッケージングに成功!"MELLOWS"の完成形が遂に完成。 (コンピューマ)