ANDY ASHらしいアナログのファットなボトム、アナログの音響、アナログの音鳴り、フロアでな鳴らしたいディスコ・リコンストラクション、間違いのないサウンドプロダクション。6 TRACKS。推薦。 (サイトウ)

ジャッキンヴォイスを巻き込んだパーカッションビートの「Actual Price」(sample1)は、差し込んだエモーショナルなコード進行に惹き込まれる一曲（細かく変わる曲展開も素晴らしい）。LIQUID LIQUIDのコンガを取り入れ、違った鳴りと反響を持つアナログシンセと相互作用させたタイトルトラック「Bottleneck」 (sample2)や、808と捻れたアシッドラインで古典ハウスを復帰させた「Hump」(sample3)。 (Akie)

イギリスの良質なハウスレーベル〈BLACK KEY〉や〈FLY BY NIGHT MUSIC〉、〈SCENARY〉をはじめ、ほか多くのリエディット系レーベルからリリースを残してきたリヴァプールのプロデューサー・ANDY ASHの新作。まず、タメを効かせたオフなブレイクビーツにフィルターを駆使し、あのミゼル・ブラザーズがプロデュースしたJOHNNY HAMMONDの屈指の名曲”Fantasy”を調理したタイトル・トラック”Hurricane Fantasy”(sample1)がオススメ！そして、いまの感じのパーティー感、タフなベース・ボトムがバウンスするハウストラック”Move”(sample3)を、CLAZY P.のリーダーであるベテラン・RON BASEJAMが、元のベースラインをなぞったストリングス＆生ピアノのアレンジメントを加えてリシェイプさせたリミックス”Move (Ron Basejam's Adriatic Excursion)”(sample2)も収録。

LUKE SOLOMONもリリースしたリーズのFULLBARRのアナログ部門。REVENGE周辺のUK HOUSE/DISCOラインの流れの元になったレーベルFIVE20EASTからのリリース以降様々なレーベルからリリースするイギリスのディープハウス次世代のホープANDY ASH。オリジナル3 TRACKSに加えてACID TESTからの諸作でおなじみのIRON CURTIS のアシッドユニット、ACHTERBAHN D'AMOURのミックスもバッチリ良い感じです！ (サイトウ)

REVENGE周辺のUK HOUSE/DISCOラインの流れの元になったレーベルFIVE20EASTからのリリースを皮切りに。 On The Prowl,Fly By Night Music,Boogie Originals等々からリリースしてきたリバプールのANDY ASH。DESSOUS Recordingsからの12インチ・シングル・2014年リリース。

シカゴの Stilove4musicや Boogie Originalなど数々のポストディスコ系レーベルから、リリースを重ねているUKのアーティスト。前回のヒット作"Another World"に続いてのon the prowlからのシングル。タイトル曲"Get Loose"は、迷いなく盛り上がりそうなフィジェットでストンパーなアッパーブギー。そして、"Love Me Straight" B2のDeep Space Orchestraによるリミックス（sample4）は、ラウンジーでゆったり感とエッジのあるオリジナルに加えて、安定感を増幅させているＤＪフレンドリーなリミックス。どちらも気持ちいい。　

シカゴの Stilove4musicや Boogie Originalなど数々のポストディスコ系レーベルから、リリースを重ねているUKのアーティスト。前回のヒット作"Another World"に続いてのon the prowlからのシングル。タイトル曲"Get Loose"は、迷いなく盛り上がりそうなフィジェットでストンパーなアッパーブギー。そして、"Love Me Straight" B2のDeep Space Orchestraによるリミックス（sample4）は、ラウンジーでゆったり感とエッジのあるオリジナルに加えて、安定感を増幅させているＤＪフレンドリーなリミックス。どちらも気持ちいい。　

リヴァプール/ANDY ASH(Foto，Stilove4music)が、ハウスエディットシリーズ「OTP Party Breaks」も好調、RUNAWAY主宰ON THE PROWLからリリース。打ち付けるビートと、膨張:収縮するシンセの磁場がフロアをディープな空間へ導く「Another World (Original Mix)」(sample1)。クラシカルハウス「Nicholas Mix」(sample2)、RUNAWAYの片割れMARCOS CABRALによる「Marcos Cabral Bay City Mix」(sample3)は空間の輪郭がはっきり、静寂に包括されたグルーヴを辿る、レイヴィディープテック。カップリングの「Focus (Original Mix)」はアナログ質感なサウンドと、期待を裏切らないストレートな展開、リズムとシンセの息のあったジャムセッションのディープハウス。これは即戦力でいけるでしょう。※トラックリストからご試聴ください。 (saitohideyuki)

STILOVE4MUSICやFive20Eastからリリースしたリバプールの若きプロデューサーANDY ASH新作。溜め溜めのもっちりグルーヴがいい味。OOFT!関連のレーベルFOTOの第2弾！がんばっとります。 (サイトウ)