- 12inch
Various
Dessous Classics: The Remixes Volume 2
Dessous
- Cat No.: DESCLASSICS02
- 2021-04-21
STEVE BUG主宰レーベル<DESSOUS>のクラシック・シリーズ第2弾リリース!('09)
Track List
Track List
デトロイトのオリジネーター・KEVIN SAUNDERSONの〈KMS〉レーベルから'92年にリリースされ、イタリアの〈D:VISION〉やフランスの〈FAIRWAY〉、さらにはIDJUT BOYSが運営していた〈DISCFUNCTION〉からもBEN MITCHELLによるリミックス・シングルもリリースされた、CHEZ DAMIERの名を世に知らしめた初期傑作シングル”Can You Feel It”の、〈DESSOUS〉&〈PORKER FLAT〉のボス・STEVE BUGが手掛けたリミックスが遂に正規リリース!DERRICK MAY & MKコンビが手掛けたオリジナルからのダブ・プロダクション”Can You Feel It (New York Dub)”(sample3)も収録です。
Steve Bug主宰Poker Flatのサブレーベル、ベルリンDessousからの完全限定12インチ。B2「Art Of Flying(Crazy Dub Mix)」(sample3)も激ドープ。デトロイトのレジェンド大御所Eddie Fowlkes Flyによるミックスが施されたB1「Art Of Flying(Eddie Fowlkes Fly Mix)」も渋い。レコメンド。 (コンピューマ)
ここのところ周辺のDPLAYやRIBNらとともにリリースも活発なLANGENBERGが再びDESSOUSから。まさに彼節、十八番なクオリティのディープ・アトモスフェリックなダビー・テックハウス集。
原曲のヴォーカルを多層的レイヤーでダビーに拡げ、特に耳にのこるメロディーを加えたベテラン・ATJAZZによる”Shadows (Atjazz Remix)”(sample1)、固めの芯をのこしたキックでテッキーに削ぎ落としたFRANK & TONY (ANTHONY COLLINS & FRANCIS HARRIS)コンビによるリミックス”Shadows (Frank & Tony Remix)”(sample2)は、オリジナル(sample3)と聞き比べたコントラストでよりフィーリングが増す感じ。
REVENGE周辺のUK HOUSE/DISCOラインの流れの元になったレーベルFIVE20EASTからのリリースを皮切りに。 On The Prowl,Fly By Night Music,Boogie Originals等々からリリースしてきたリバプールのANDY ASH。DESSOUS Recordingsからの12インチ・シングル・2014年リリース。
Dessous Recordingsからブリュッセルのプロデューサーデュオ。 (サイトウ)
ドイツのハウスシーンのベテランVINCENZO とCLUE-LからのアルバムリリースするKAORIが LANGUAGE名義でコラヴォレーション!ゆったりめのハウス・グルーヴに多重にヴォーカルが重なるイリュージョニックなヴォーカルハウスに仕上がっています。AXEL BOMAN(STUDIO BAUHAUS)のリミックス収録!オリジナルももちろん良いですが、このリミックスはちょっと凄いですね。コズミックなシンセのサイケデリックなソフト・グルーヴ!傑作でしょう。 (サイトウ)
MEERESTIEFからリリースした作品も良かったDAVID DURANGOのDESSOUSデビュー作。彼らしいライトなプログレッシヴ・テイストがバランス良く配合されたテックハウスA1、2。そして何気に周囲で評判良い一人、MATTHIAS MAYERがダビーなリミックスを施したB-SIDE。2009年リリース。
TIME HAS CHANGEDからリリースした「Day Of Defeat (DOD)」もヒットしたばかりのANDRADEをDESSOUSが早速フック。ベースラインを全面に出したスライドするグルーヴィーなディープ・テック、キラキラしたウワ音の煌きもいいオリジナルを、D'JULZがトライバル&ハウシーにリミックス!
DESSOUSからVINCENZOとTALKING PROPSのユニットの2011年作!JIMPSTERとRUNNING BACK主宰のGERD JANSONとBRONTOSAURUS,PHILLIP LAUERのユニットTUFF CITY KIDSのリミックス収録。やんちゃなダブ&シンセサイザー。モダン・ブギー。パーティートラックです。JIMPSTERのじっくりはめのグルーヴも流石。
TIME HAS CHANGEDを拠点に、BASS CULTURE, FRAGIL MUSIQUE等からもリリースしてきたパリのディープハウスプロデューサーANDRADE OLIVER、DESSOUSからのEPリリース。シカゴハウスをベースにしながら反復ミニマリズムで徐々に展開していくハウス・グルーヴ。バッチリはまれます。 (サイトウ)
RYO MURAKAMIくんのドイツ「DESSOUS」レーベルからのリリース。本作タイトル曲ではクールなミッドテンポ・テック・ハウスを披露。Revengeによる「Graeme Clark's The Revenge Remix」(track list 参照)。音響的にディープな雰囲気に変わり、90'sハウス的な空気感もあり、昨今のビートダウンと呼ぶにふさわしい渋いトラックに生まれ変わってます!
2004年当時のフロア・アンセムTIEFSCHWARZのリミックス!たくさんのDJ陣がプレイしていた?トリッピーなTECH HOUSE。中盤からの高揚感がホント最高!決めの1曲でしたね〜!これ聴いたら何だかFLOWER OF LIFE時代のキラキラのパーティ感等思い出します!
TREICSTOFF主宰のRENE BREITBARTHによるニューリリース。FARSIDEの中心アーティストWESTPARK UNITリミックスがナイスな仕上がりです!転がるようなパーカッションとシンセのリフレインで徐々にビルドアップ。後半ブレイクを挟んでグッとテンションを落ちつけたあとは,ここぞとばかりに手引きの鍵盤。カッコイイです!CONOMARKプレイ! (中村)
安定したリリースを続ける日本人アーティスト「RYO MURAKAMI」のドイツ「DESSOUS」レーベルからのリリース。本作タイトル曲ではクールなミッドテンポ・テック・ハウスを披露。注目はディスコ/ブギー・フィールドで人気のRevengeによるAサイドを丸々使った「Graeme Clark's The Revenge Remix」(track list 参照)。音響的にディープな雰囲気に変わり、90'sハウス的な空気感もあり、昨今のビートダウンと呼ぶにふさわしい渋いトラックに生まれ変わってます!さすがリベンジ!やりますね (saitohideyuki)
メモリアルなカタログナンバーには同レーベルにて多数の作品をリリースするVINCENZO(Poker Flat,liebe*detail)がアンビエンティッシュなディープ・テック・サウンドを披露.。リミキサーにはIAN POOLEYを迎えオリジナルをよりにフィジカルに効くダイナミックなハウスグルーヴへとリミックス! (saitohideyuki)
クオリティーを落とさず好リリースが続くマンチェスターDUB*** Dの変名MOODYMANC。まずはタイトル曲、軽快なパーカッシブなビートにシンセのリフレインが微細に変化、鳥の鳴き声のようなシンセやSE、フロアを惹きつける効果的なブレイクなどなど、さり気な変化球のトリッキーテックハウス。BサイドにはDPLAY & MANUEL TURによるダブテック風味なリミックス、DJツール的なDRUM DUBトラック「Talker」の音響感も凝ってます。 (中村)
<DISCOVERY>や<FILE UNDER DISCO>からのヒットを経て<RAZOR N TAPE>の立上げに至るブルックリンのJ KRIVと、当時の相棒・LOU TETIによるタッグ=DEEP & DISCOが、<DESSOUS>レーベルから3枚のシングルをリリースした時のみ使用した名義・BGBのヴォーカルヒット3トラック!元TORTURED SOULによる手腕が光っています。
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首謀・STEVE BUG & VINCENZOコンビによるトラックを、<SECRET SUNDAZE>のGILES SMITHのユニット・TWO ARMADILLOSがリミックスした”To The Mountain Top (Two Armadillos Remix)”、レーベル看板プロデューサー・PHONIQUEを、USペンシルバニアの重鎮・KEVIN YOSTがリミックスした”Teenage Love (Kevin Yost Dub Remix)”、そして、'90年代初頭からスウェーデンのテクノ・シーンの立役者としても知られるNY在住のベテラン・ALEXI DELANOの変名・TRACKS AND THE CITYのトラックを、ハンブルグのデュオ・GRUBER & NÜRNBERG がリミックスした”I‘ll Be There (Gruber & Nürnberg Remix)、全3トラック。