- 7inch
- Digital
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Aroop Roy
Hustle Do Brasil
Kampana
- Cat No.: KMPN007
- 2022-07-10
ブラジリアン屈指の名曲SILVIO CESARの「A Festa」のエディット。ライトなグルーヴ、リフレイン、オリジナルにレイヤーされたコラージュも活かしながら、エディット、DJ感覚の良さ。KAMPANAからAROOP ROY。
Track List
Track List
話題のニューレーベル〈IF IT AIN’T JAZZ〉からAROOP ROYの12リエディット第1弾。ストックしました!B-SIDEはRHYTHM MAKERS。熱い! (サイトウ)
HUBERT LAWSの門下生であり、アフロ〜ラテン・キューバンの素養にフォーカスし活躍したアメリカのジャズ・フルート奏者・DAVE VALENTINによる、通算6枚目となる'83年のアルバム「Flute Juice」に収録されている、本人によるシンセサイザーやリン・ドラムのシーケンスなども取り込んだラテン・ブレイク名曲”Crotona Park”をリワークした祝祭感のある”Valentine's Park”、ガラージクラシック”I Want You For Myself”や”A Brazilian Love Affair”でお馴染みのマルチ鍵盤奏者・GEORGE DUKEが、ラテンやフュージョンを経由してディスコに傾倒していった、'77年リリース・アルバム「From Me To You」に収録の、ライトなフュージョン感で軽快に躍らせる”'Scuse Me Miss”を、原曲の良さを崩さずフロア・トリートに仕上げた”Scuse Me George”とのカップリングです。
フランス語訛り(?)の若くてセクシーな歌声にほっこり熱帯トロピカルなご陽気ハイライフ・チューン、緩急付けたフィルターやダブエフェクトで引き伸ばしユースフルに仕上げたAサイド”Black And White”(sample1)。そして、個人的にも約15年前の「LIFEFORCE」で初めて聴いた衝撃がいまも残る、〈SOFRITO〉最新7インチのABEL LIMAのプロデュースなども手掛けていたカメルーンのプロデューサー・EKOによる、ディープ・アフロファンク大名曲”Kilimanjaro My Home”をフロア仕様にリワークした”Killimanjaro”(sample2)のカップリング!GILLES PETERSONはモチロン、FRANCOIS KやRAINER TRUEBYら大御所から、LAY-FARやSIMBADといった面々が賛辞をよせている1枚。レコメンドです!
ブラジル、ノルデスチの女性シンガー 、ナザレ・ペレイラの曲をベースに、ファンキーなビートとシンセサイザー等でリワークした、曇りのないエネルギーに満ちたアフロ・ブラジリアン・ダンス「Flecha De Fogo」。B-SIDEは、バトゥカーダ的なパーカション、ヴォーカル&コーラスとエレクトロニクス、パワフルな「Todo Mundo Tem Amor」。 (サイトウ)
'16年にセルフレーベル〈KAMPANA〉からリリースしヒットした”KAMPANA CLASSICS”でもフィーチャーされていた、カメルーンのプロデューサー・EKOによる、ディープ・アフロファンク大名曲”Kilimanjaro My Home”のフレーズをダビ―に取り込んで、クリアーなハイエンドが際立つディープハウスに仕上げた”Afrika My Home”(sample1)を筆頭に、アフロコーラスと疾走感のあるホーン・セクションを空間的なフィルターで潜らせたアフロ・ディープハウス”Le Pasteur”(sample2)、セクシーかつファットな足回りとエレクトリカルなシンセを繰り出すクオリティーの高いスぺイシーなトラックに仕上げた”I Listen”(sample3)など、全4トラックを収録です!
前作〈HOUSE OF DISCO〉からのシングル・トラック”We Together”も素晴らしかったAROOP ROY、まず、コロンビアの伝統音楽の収集家としても名を知られ、そこにアフロ・キューバンなどの他のアフロ・ラテンのテイストを加え、軽快かつ深みある音楽を生み出し新たな息吹を与えた偉大な女性歌手・TOTÓ LA MOMPOSINAの楽曲”Tembandumba”を、その精神性と共にパワフルなハウストラックに交配させた”Tembandumba (Vocal Mix)”(sample1)、そして、廃材と牛の皮で作った自作の1弦ギターを演奏するマラウィのシンガー・GASPER NALIの”Abale Ndikum Gem”もディープハウス・アレンジメントした"Abale"(sample2)の強力なリワーク!
「IKO IKO」インスパイアな上質なコーラス・ワークにユニークなヴォイス・チョップド・ループ、そしてスムースかつブライトリーなシンセが旋回する極上エレクトリック・ディープハウス”We Together”(sample1)が素晴らしい!さらに、〈NITE GROOVES〉や〈JAZZY SPORT〉などで活躍する国内プロデューサー・BRISAによる、ウェストロンドン・マナー、フュージョニックなブラジリアンなブロークンビーツに仕上げたナイスなリミックス”Talkin Bout Life (Brisa Remix)”(sample2)、そのオリジナル”Talkin Bout Life”(sample3)も併せて、これからの季節にもピッタリな生粋のパーティーチューン、全3トラック!
東京と世界各都市を繋ぐニュージャズ〜クロスオーヴァー・シーンに密接な関わりを持ち、DJだけでなくミュージシャンとしても多くの来日アクトのサポートをしているAROOP ROYによる・モダンアフリカンミュージックをベースにしたディープハウス・エッセンシャルなリワーク集!
FREESTYLE等からリリースし。ロンドンを拠点に活動するプロデューサーAROOP ROYによるブラジリアン・ブレイクダウン第二弾!JORGE BENの「Ben Xica da Silva」を筆頭に TRIO TERNURA 「A Gira」、Marcos Moran E Samba Som Seteの 「SQUINDIN DIN」、を使ったダブワイズなリミックス収録! (サイトウ)
老舗〈Frestyle〉からリリースを数枚残し、RECLOOSEバンドの来日でもメンバーとしてサポートする等、現在、東京を拠点にクロスオーヴァー・シーンに置いて重要なポジションにいるマルチミュージシャンAROOP ROYが〈G.A.M.M〉に登場!「Brazil Breakdown EP」と題してセットされた珠玉のブラジリアン・リエディットのカップリング。数多くカバーされたりサンプリングされて耳にしたことも多い、MPBにおける永遠のクラシックとも云える"Tudo Que Você Consegue Ser"を、その原曲のフィーリングも巧みに残しつつダンサブルにリコンストラクトした強烈なAサイド、そして、当店でも"Everybody Loves The Sunshine"のカヴァー曲がロングセラーとなった、リオ出身の歌手SEU JORGEの2007年の牧歌的なボッサ・チューン"Burguesinha"にファンキーなクラシック・ビートをエフェクティヴに挿入したBサイド!これは最高。
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「Brazil Breakdown」でも以前より取り組んでいたブラジル産音源のエディット。ファンキーペースライン、ピアノ、シンセリフのキラーブラジリアン・ディスコもグッド、パーティーチューン。 (サイトウ)