- 12inch
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Hot Toddy
Still We Are EP
House Of Disco
- Cat No.: HOD027
- 2021-09-26
UKノッティンガム・ハウス90年代から活動するHOT TODDYによる、トッド・ラングレンの名曲「Born To Synthesize」のカバー。
Track List
Track List
ムーディーかつ官能的で、時に性急なブローが奮い立つサックスの調べをメインに展開するオリジナル”Key Lime”(sample1)、さらに饒舌なジャジー・キーボードがジャイヴするフランスのベテラン職人・PATCHWORKSによる軽快な仕上がりの”Key Lime (Patchworks Remix)”(sample2)もいい感じ!盟友・HOT TODDYとのジーニアス・デュオ・CRAZY PのメンバーであるRON BASEJAMによる、エモーショナルなメロディーラインが彼らしさ溢れるブギ―なディスコティック”Key Lime (Ron Basejam Remix)”(sample3)など、ヴァージョンも充実した4トラックを収録!
<APPAREL MUSIC>からもリリースしている「TOAST DUBLIN」のレジデント・LPMによる冒頭は、NORMAN CONNORSのディスコプロジェクト・AQUARIAN DREAMによる”You're A Star”を大胆サンプリングしたヒップな”Get With It”(sample1)、先日リリースされたイタロによる”You're A Star”を大胆サンプリングした冒頭、<APPAREL MUSIC>にも参戦しているLPMによるヒップな”Get With It”(sample1)、先日リリースされたイタロバンド・AZOTOのリミックス盤にも参加した、MIX & FAIRBANKSによるメロディックなシンセサイザー”Shergar's Revenge”(sample2)もバッチリ!自然豊かなキラーニーからのニューフェイス・SHEEによる、ドラマティックな高揚とスポークンワードで扇動する”Me, You, Us”など、アイルランドからの良質な4トラックがスタンバイ。
故・プリンスに捧げた、つまり6月のエクスクルーシヴリリースというFOUKが仕掛けた、THUMPASAURUSのリード・ヴォーカリスト・LUCAS TAMARENをフィーチャリングしたタイトルトラック”Release The Kraken feat. Thumpasaurus”(sample1)に注目!プリンスのみならずザッパやビーフハート、ジェイムス・チャンスなどの影響が色濃くファンキーでユーモアに富んだボーカルと、モダンなビートダウンファンクがマッチしていて最高。トーキング・シンセサイザーとアフロセントリックでジャジーなグルーヴが魅力の”Night Shift”(sample2)も素晴らしい、全4トラック。
90年代後期から00年代にかけ、老舗〈PAPER〉や〈SHIVA〉を拠点に当時から変わらず名曲を発表してきた、CRAZY PENISのメンバーであるCHRIS TODDことHOT TODDY、約5年振りとなるソロ名義でのニューシングル!
”Blue Indigo”などのラウンジヒットを持つ<F communication>出身のベテラン・LLORCAのブギーサイド・ART OF TONESのAサイド、パーティ感を盛りたてるストリングス・ブギー”Unlimited Love”(sample1)とファンクアップ・ディスコな”Steppin' In & Out”の2トラック。レーベル前作も良かったHARRY WOLFMANのエレクトロ・ファンク趣味が出たBサイド、オールドスクール調エレファンク・ディスコ”Schoolin”(sample2)と、ニューアルバムが最高過ぎたプリンス殿下の”Erotic City”(sample3)をディスコタイズした2トラックをカップリング!
「IKO IKO」インスパイアな上質なコーラス・ワークにユニークなヴォイス・チョップド・ループ、そしてスムースかつブライトリーなシンセが旋回する極上エレクトリック・ディープハウス”We Together”(sample1)が素晴らしい!さらに、〈NITE GROOVES〉や〈JAZZY SPORT〉などで活躍する国内プロデューサー・BRISAによる、ウェストロンドン・マナー、フュージョニックなブラジリアンなブロークンビーツに仕上げたナイスなリミックス”Talkin Bout Life (Brisa Remix)”(sample2)、そのオリジナル”Talkin Bout Life”(sample3)も併せて、これからの季節にもピッタリな生粋のパーティーチューン、全3トラック!
ブレイクでのファンファーレや引っ張った展開もいい、LOLEATTA HOLLOWAYの”Burnin'”使いのチョップド・アウトなシンセティック・ディスコ”Burnin”(sample1)、階段を上がっていくようなハミング・コーラスがキャッチーで楽しくなる”Matinee”(sample2)も超ナイス!当レーベルの前作や〈OUTPLAY〉でお馴染みのFOUKがリミックスを手掛けた” Deep Fry (Fouk Remix)”(sample3)は、テクニカルさがやっぱり抜きんでてフロアのツボを得たリミックスに仕上がっていて当然おススメです。
ファンキーに動き回るベースラインのフュージョニックな冒頭のオリジナル”Gruff”を、CRAZY PのRON BASEJAMによる眩いシンセワークで包み込むハウス・リミックス”Gruff (Ron Basejam Remix)”(sample1)、そしてベルリンのデュオ・SNACKSがエモーショナルに転調するディスコ・コードでピークタイム仕様に調理した”Gruff (Snacks Remix)”(sample2)の2リミックス!今回、FOUKのオリジナル・トラックは3つ、スウィンギンなジャジービートダウンにARPシンセで味付けした”Orchard”(sample3)を筆頭に、どれもいい感じなので要チェックです!(※通常のレーベルスリーヴでの再入荷となります。)
パーティー讃歌、ダミ声の胸アツ・ヴォーカル&ソコ抜けに明るく陽気なエレクトリカル・ブギーファンク”Boogie With Billy”(sample1)、ドラマティックに高揚させるストリングス・ラインとアンニュイなフィメールヴォーカルをのせた”Devil The Difference”(sample3)もゴージャスに胸に刺さる逸品、そしてコレをシンプル&タイトにそぎ落としリシェイプさせたダヴバージョン”Devil The Difference (Future Dub)”(sample2)もおすすめ!
底抜けなテンションがごった返したようなファンキーなサンプリング、一転、ブレイクでブギーにビートダウンするギミックがナイスなオリジナルのA1”Celebre (Original)”(sample1)に始まり、ベルリンのレコ屋〈OYE〉がプレゼンする〈Box Aus Holz〉のTORBENの一員でもある、HANDSOME JAY a.k.a.KICKFLIP MIKEによるスムースなモダンハウスなA2もいい感じ。しかしここはベテラン・THE REVENGEが提供した2リミックスがやっぱりオススメ、シンプルなパーカッション・ディープハウスの”Slurpsville (The Revenge Remix)”(sample2)と、アシディックなシンセベースで締り良くビルドアップする”Celebre (The Revenge Remix)”(sample3)の両者、安定感バツグンです!
イギリスのディスコラインのレーベルHOUSE OF DISCOの2012年のスローダウン・ディスコ好作4アーチスト・スプリット!ROBERTO RODRIGUEZ,SATIN JACKETS,ノルウェイの気鋭TREATMENTオーストラリアのDEBONAIR。
レコードストアデイ企画盤での、FRANK BOOKER & UGLY DRUMSの好スプリットを放った信頼の老舗レーベル〈Kolour LTD〉のニューシリーズ第一発目のコンピレーション!CASINO TIMESのソウルフィーリンな”Some Of Her Love”、6TH AVENUE EXPRESSによるラストソング”Good Bye”あたりオススメです!そして期待のオージー、FANTASTIC MANの”Groove With You”を、H.O.DクルーのDEBONAIRがリミックスしたトラックや、〈Tusk Wax〉からのリリースで知られるEJECAのバウンシーなUKGハウスも抜群!
CURTIS MAYFIELDの大名曲「Give Me Your Love」のリエディットがベストセラーのHOUSE OF DISCO。第2弾!今回も良いです!DANNY WAS A DRAG KINGでお馴染みのLUMINODISCO筆頭にTONI BRAXTONのエディットやLIONEL RICHIEのエディット等々ビートダウン、ブギー,ディスコの良質エディット! (サイトウ)
スローダウン・ディスコ好作4アーチスト・スプリット! (サイトウ)
エディット/ビートダウン新レーベル!QUINTESSENTIALSや4 LUX,NO MORE HITSからリリースするイタリアのNICHOLASがCURTIS MAYFIELDの大名曲「Give Me Your Love」をリエディット!FRANCIS INFERNO ORCHESTRAやHISTORY CLOCKのPSYCHEMAGIKも参加の4 TRACKS EP ! (サイトウ)
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HOUSE OF DISCOのニューリリース。CRAZY PENIS組、HOT TODDYの3年ぶりのシングルです。「全能の人」という邦題でも知られるトッド・ラングレンの名曲「Born To Synthesize」のカバー。シンセサイザーを通した声、「Synthesize(合成)」と、精神世界的な歌詞の内容のダブルミーニングな曲で、電子音楽好きにも知られるトッド・ラングレンを代表する名曲。HOT TODDYなりのSynthesizeしたサウンドがグッドです。B1のタイトル曲「Still We Are」もオーセンティック・シンセサイザー・ディスコ、ニューロマンティックなヴォーカル、深みの世界。CRAZY PのシンガーDanielle Mooreをフィーチャリングしたラストまで、エレクニックダンス・ミュージック、ベテラン流石の4トラックスです。推薦。 (サイトウ)