- 12inch
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Cain
High Call EP
Fine Grains
- Cat No.: FG007
- 2019-08-26
プリミティヴなチャントにアシッドなエレクトロベース、ダラブッカのスナップを効かせたシャンガーンな序盤から、キックの音色をスイッチしてトランス・ゾーンに逝く”Eshu”(sample1)、〈DISCO HALAL〉直系の歪んだ妖艶なオリエンタル・メロディーのミッドテンポ・ファンキな”Phoenix”(sample2)、そして大本命のラストトラック、ヒンディー・ヴォイスに強靭なシャッフルビート、さらに盆踊りにも近しいスティック捌きが魂を駆りたてるような”Hoji”(sample3)、全3トラック!
〈HUNTLEYS & PALMERS〉傘下のAUNTIE FLOとESAのレーベル〈HIGHLIFE〉から、レーベル4作目となるCAINの12インチ。エキゾチックな民族音楽的な要素、アフリカン・リズム、ポリリズム、シンセサイザー・エレクトロニクスのモダン・サイケデリア。ワールドミュージック的な要素は、空想的なファンタジーの音世界へと昇華される。 (サイトウ)
AUNTIE FLOに続いて精力的なリリースやライヴ活動をこなす〈HIGHLIFE〉を代表するスコティッシュ・プロデューサー・CAINによる、中東〜アラビックなフォルクローレをハイブリッドに交配させたトライバル・ベース〜アシッド・リチュアルな全4トラック!
アディクテッドなブーツィー・アシッドベースにつんのめり駆けていくパーカッションやビリンバウ、アンダーグラウンドな雰囲気に満ちたヒプノティック・トライバルハウス”Atai”(sample1)を筆頭に、土着的なシャッフルビートに近未来的なテクノシンセと原始的な非言語ヴォイスでトランスさせる” Juok”(sample2)、そしてミスティックなプリミティブ・フルートのリディム・ベースなビート・ツール”Levare”(sample3)の3トラック!
次世代ビートメイカー・MY DRY WET MESSのEPが好評を得た〈FINE GRAINS〉レーベルの主宰・CAIN、〈Huntleys&Palmers〉傘下の人気サブレーベルからのファーストEP。ブリっとコミカルなベースラインが楽しいヒンドゥー・チャントな”Nagan”(sample1)、そして片やアンシエントでメランコリックなアフロ・チャントをフィーチャーしたディープ・オリエンタルな4/4トラック”Vatula”(sample2)をカップリング。毎度僅少プレス、気になる方はお早めに!
ワールド・ミュージック、アフリカン・リズム、ポリリズムをモダン・エレクトロニック・ミュージックに取り込んでいるような人たち今の重要なプロデューサー/DJ達が絶賛しているCAINの新作。2部作のまずは08番入荷しました。サハラ砂漠、マラケシュを彷彿させる幻想的A1や,インストのB1(sample_1)。インドの伝統音楽にインスピレーションを得たようなショートの「Cajal」。リズムや旋律の複合的構造、トランスの感覚がフレッシュ! (サイトウ)
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ウェイト軽く跳ね回る密林パーカッションとエコーで怪しくなるヴォーカルハミングの「Apsara」、4/4キックと打楽器がポリリズミックに交わるタイトルトラック「High Call」の呪術的コーラスやアラビックな笛の音など、祝祭の世界観が如実に再現されたサウンド。〈STEEL CITY DANCE DISCS〉〈BLACK ACRE〉からもリリースしている邦人プロデューサーイルリメことJUN KAMODA(鴨田潤)によってサイバートランス/プログレッシブなリミックスも内容! (Akie)