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Funkadelic
Funkadelic
Org Music
- Cat No.: ORGM2326lp-C1
- 2025-09-08
サイケデリック・ファンク・ロック経典!1970年にリリースされた Funkadelic のセルフタイトル・デビュー作が、アメリカの再発専門レーベル〈Org Music〉からリイシュー!
Track List
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シングルカットが予定されるも頓挫し、ファーストアルバムに収録されるに至ったノーザンソウル調の名曲「Can't Shake It Loose」は初のシングル再発!フリップにはJACKSON 5カバーやサンプリングネタとしてお馴染みのブレイクビーツ搭載サイケデリックファンク「I'll Bet You」を収録した豪華復刻ワーク。 (Akie)
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EDDIE HAZELのファズを効かせたギターとGEORGE CLINTONのネットりしたボーカルで導く、初期FUNKADELICを象徴するロッキンサイケファンク名曲「Funky Dollar Bill」(sample1)に、未発表のインストバージョンをカップリング! (Akie)
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デトロイトの音楽シーンが産んだアメリカの音楽史上もっともファンキーで、拡大意識を彼方まで旅した集団FUNKADELICの音源を現行デトロイトの最高の面々がリミックス!!魅惑のファンク・サウンド!みんなのヒーロー達へのどれぞれの渾身のリミックスワーク。 (サイトウ)
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総帥ジョージ・クリントンの異才ぶりが発揮された、サイケデリック・ブラックロックな色彩の中、シャキシャキのファンク世界とカントリー&ブルース的牧歌的な世界観、ドゥーワップ的コーラス・グループのハーモニー歌い口にも魅了される傑作アルバム。リマスタリングUK盤LP。 (コンピューマ)
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総帥ジョージ・クリントンの異才ぶりが発揮された、サイケデリック・ブラックロックな色彩の中、シャキシャキのファンク世界とカントリー&ブルース的牧歌的な世界観、ドゥーワップ的コーラス・グループのハーモニー歌い口にも魅了される傑作アルバム。リマスタリングUK盤LP。 (コンピューマ)
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アルバム「Tales of Kidd Funkadelic」からの2曲。BサイドにはTHEO PARRISHのUGLY EDITでもお馴染みの「Undisco Kidd」。しかも7inchヴァージョンです。
THEO PARRISHもプレイし、MOODYMANNもカヴァーしたタイトル曲(デトロイトでの録音)は、ゲットーに生きる売春婦とその息子たちを取り上げた「COSMIC(宇宙)のSLOP(残飯/カス)」。タイトなファンクグルーヴで繰り広げられるどとらかといえばユーモラスなサイケデリック・セッション。GARRY SHIDERがメイン/ヴォーカルもとり、ツイン・ギターで結構凄いとこまでいきます。見開きスリーヴ2面に渡ったジャケのアートワークは、ペドロ・ベルによるもので、このアルバムがジャケットとしては、初のコラヴォレーションだったらしい。 (サイトウ)
あらゆる次元の問題を吹き飛ばす異次元ファンクで強靭なサイケデリック感を前面に打ち出した宇宙音楽大名盤。テクノ、ハウス、ヒップホップ、ノイズ、アンビエントなどなど音楽好きの皆様がホンモノのアチラ側を求めるなら絶対に避けて通れない一枚。皆様大好きな宇宙と体液と滑り台がここにあります! (ヤスシ)
宇宙ファンク濃縮液!ファンカデリック絶頂期「One Nation Under A Groove」につづく'79年アルバム。名曲KNEE DEEP収録。レッド・ヴァイナル仕様。スペース・ディスコ・オーケストラ路線の始まりともなった大ヒット作。 (ヤスシ)
WESTBOUND時代のファンカは総じて素晴らしいですが、当たり前にこちらも強烈。「著名DJがかけた」「あの曲はサンプリング・ソース」などと言うと羅列だけで小冊子一冊分ぐらいになりますが、そういう次元の問題ですらない濃厚なサイケデリックを有した宇宙爆発的ファンク・ロック大名盤。テクノ、ハウス、ヒップホップ、なんでもイイですが、各ベクトルに音楽の深みを求めるなら絶対に避けて通れない一枚。
WESTBOUND時代のファンカは総じて素晴らしいですが、当たり前にこちらも強烈。「著名DJがかけた」「あの曲はサンプリング・ソース」などと言うと羅列だけで小冊子一冊分ぐらいになりますが、そういう次元の問題ですらない濃厚なサイケデリックを有した宇宙爆発的ファンク・ロック大名盤。テクノ、ハウス、ヒップホップ、なんでもイイですが、各ベクトルに音楽の深みを求めるなら絶対に避けて通れない一枚。
久々にアナログ再発リリースされました!P-FUNKマスターピース! (サイトウ)
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70年代当時、MOTOWNが洗練とクロスオーバー志向を目指したのに対し、George Clinton率いるFUNKADELICは 即興的で荒削りでドラッギーなサイケ・ロックで魅せ、ブラックミュージックの可能性を広げることに貢献しました。後に続くFUNKADELIC諸作の中でも屈指の生々しいグルーヴ、実存的なノイズの追求、サイケデリック濃度を有する本作。修復スペシャリストのCatherine VericolliとDave Gardnerによるオリジナル・マスターテープの修復とリマスタリング、カッティングによって、エフェクトや生々しさがばっちり再現されています。カラー盤ですが、満足の鳴りです。大名盤をこの機会に是非。 (AYAM)