〈HIVERN DISCS〉のミニアルバムライン〈HVNX〉からもリリースしているブッリュッセルのLAWRENCE LE DOUX！透け感のあるシンセサイザーアンビエントとテクニカルなブレイクビーツを重ねた「Anther」 (sample1)や、愛らしいFMシンセをルーピング、ボトムは同じくリズミカルに仕上げた「Stem」(sample2)、巧妙に揺らしたコーラスシンセを軸に徐々に鍵盤をレイヤーし展開を施した「Filament」(sample3)など、レーベルカラーであるアナログギアサウンドは守りつつ、ユーフォリックなデザインに仕上げています！ (Akie)

JOHN TALABOT変名KORAALやUPSAMMYなど、前線で活躍するアーティストを巻き込みながら成長を続ける〈NOUS'KLAER AUDIO〉からのニューシングルは、２度目の登場となるLAWRENCE LE DOUX！弾むドラムマシン×旋律ベースのマシンスローダンス「Villa Di Anna」(sample1)、ルーツな重太ベースにシンセシスをレイヤーしたデジダブ「Notation」(sample2)など、今回速度は絞って悠々とした気流を生み出してます。限定プレス！ (Akie)

JOHN TALABOTが変名KORAALやPUGILIST、UPSAMMY、KONDUKUなど、名だたるアーティストを巻き込みながら、奇才OCEANICによって独自のアプローチを展開している〈NOUS'KLAER AUDIO〉に、90年代よりキャリアをもつLAWRENCE LE DOUXが再登場！気泡のように弾けるパーカッションビートに夢見心地なシンセラインが歯車のように噛み合うハイピッチハウス「1010」 (sample1)を筆頭に、ひとつひとつの音が輝く独創的ダンスミュージック。オープナーのローファイアンビエント「Compassion Lake」(sample3)の発光するシンセショットや電子ノイズにはやられました、、。トラックリストからもぜひ！ (Akie)

ブリュッセルLawrence Le Douxによるコンセプチャルで美しい全7トラック。クラブプレイとリスニングのバランスが絶妙。激推薦盤。エクスペリメンタルでエレクトロニック・サウンズながら、ベルギー・ブリュセルということもあり、今作もどこか当時のクレプスキュール・レーベルさえ思い起こさせてくれるかのように思える魅力を感じさせてくれる。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)