今作も、同レーベルの19番「AYMERIC DE TAPOL / Les Horizons」に通じるクラブプレイとリスニングのバランスが絶妙。推薦盤。エクスペリメンタルでエレクトロニック・サウンズながら、ベルギー・ブリュセルということもあり、どこか当時のクレプスキュール・レーベルさえ思い起こさせてくれるかのように思える魅力を感じさせてくれる。クリアヴァイナル＆芸術的アートな特殊装丁ジャケット。 (コンピューマ)

ブリュッセルLawrence Le Douxによるコンセプチャルで美しい全7トラック。クラブプレイとリスニングのバランスが絶妙。激推薦盤。エクスペリメンタルでエレクトロニック・サウンズながら、ベルギー・ブリュセルということもあり、今作もどこか当時のクレプスキュール・レーベルさえ思い起こさせてくれるかのように思える魅力を感じさせてくれる。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)

B面には、優しいムスリムガウゼ的なインダストリアル・ダビーなストイック・リズム＆サウンズがエクスペリメンタルにエレクトロニック・ミニマルにグルーヴする「Dhajij Doux」(sample2）を収録。 (コンピューマ)

久しぶりのイルリメのラップにも心踊りワクワクする。イビツにゆがみながらも心掴むメランコリック・ドリーミーなエレクトロニカ・ソウル名作が誕生している。レコメンド。アートワークはDJ Afrojaws（Jef Ablezot）が手掛けた、タイプライターを用いた”手彫りヴァイナル・アート”が施された片面収録のヴァイナル仕様。更にはジャケットもエンボス仕様のスペシャル・アートワークとなっている。限定300部。 (コンピューマ)

エンボス加工の色違いの数種類のジャケット・アートワークでの芸術的作品となっている。才気とセンスと個性を感じさせてくれる気品と覚醒の逸品。クラブプレイとリスニングのバランスが絶妙。激推薦盤。エクスペリメンタルでエレクトロニック・サウンズながら、ベルギー・ブリュセルということもあり、どこか当時のクレプスキュール・レーベルさえ思い起こさせてくれるかのように思える魅力を感じさせてくれる。 (コンピューマ)

PUSH BOTTOM OBJECTSデビュー時の衝撃を思わせるロウなビート。電子音楽の系譜をある程度理解しているような確信犯的な素晴らしいトラック。B-SIDEはDEM HUNTER(sample_1)。この人たちもカセットでリリースしたりしているアーチスト。DUBLAB(matthewdavidのLeaving Recordsからもリリース)やLOW END THEORY,そしてNOT NOT FUN辺りともつながるインディーコネクション。レコメンド。 (サイトウ)

ベルギーの若き才能SAGATによるVLEK初のテクノ・リリース！BERGHAIN系テクノ・ファンには手放しで推薦したい、アナログ志向なトビとラフでパワフルなグルーヴが素晴らしいA1、ガムランが鳴り響くビートレスなイントロに強烈なキックが打ち込まれて以降はエモーショナルにエンディングを迎える、ショート・トラックながら使い出も多そうなA2の2作はVLEKに馴染みのないテクノ方面に大プッシュ！拘りのシルクスクリーン・ジャケもかっこいい。限定プレス。 (カイハラ)

タイトルどおりのターキッシュなサンプリングとノンクオンタイズビートがいびつに誘うA面""Turkish Delight""と、DREXCIYA、APHEX TWINなど変人からの影響を、昨今のエレクトロベースとして見事にアップデートしたB面""Sunpunch""の両面爆音必至の2トラック。300枚限定ポスター付き。 (住友)

DUBLABとも密接にリンクするベルギーのアーティストCUPP CAVEが、MatthewDavidのLeaving RecordsからもカセットでリリースしていたSSALIVA名義で、リミテッド10インチをリリース。霧がかったぼやけた音色、歪んだ綺麗なメロディーは、TEEBS、SHLOHMOなどのL.A.シーンのアーティストは勿論、James BlakeやClams Casinoなんかにも繋がっていく素晴らしいサウンド。文句なしにオススメ。 (土橋)