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Lowtec
Old Economy
Workshop
- Cat No.: Workshop XXIII
- 2025-04-23
Workshop 23。LOWTECによる各サイド34:48と、32:14のオブスキュアな電子音楽。アナログストックしました。
Track List
Track List
STL,BENJAMIN BRUNN,ALEX CORTEXなどの名手を抱えるスウェーデン地下〈BLUNDAR〉より、オリジナルなジャーマン・ディープハウスを確立してきたLOWTECによるリミテッドエディション、カタログ1.1を入荷!リズミカルなノイズパーツとロウなマシンビートが骨格になったA1(sample1)、ミュートされたシンセとベルをシンコペーションさせたA2(sample2)など、LOWTEC独自のリズム感覚に巻き込まれる抽象ディープサウンド。 (Akie)
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現WORKSHOPの前身、自身が主宰するOut To Lunchを拠点にPLAYHOUSE、MOVE DたちのSOURCE RECORDS等からリリースしてたLOWTECの未発表音源を含む初期レアトラックがACID TESTのサブレーベルAVENUE 66からリリース。デジタルオンリーだったGoing Nowhere EPのA1, A2。 United States Of Marsから2001年位リリースしていた変名Red Sparrow名義の別テイクと思われるA3など6 TRACKS。変拍子、実験的だけど調和している。リズム、旋回。電子音、ベース、音の感触も魅力です。 (サイトウ)
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LOWTECがドイツ、イェーナのスモール・レーベル〈POLYFON〉から2009年にリリースし、レア盤化していた「Angstrom EP」が自身のレーベル〈WORKSHOP〉からの再発!ミニマルに反復、じわじわと空気感を塗り替えていく「Angstrom」。歪み、ロウながら、跳ねるファンクネス、フロアチューン「Running Elephant」、LOWな四つ打ちを軸に、複合的なグルーヴとゆらぎの「Soliloquies」。 (サイトウ)
昨年未発表音源を集めたミックステープリリースがあったものの久しぶりの嬉しい新作は、JOEY ANDERSONも作品を残す〈AVENUE 66〉から。催眠アンビエントを軸にした二部作トラック「Light Surfing」や、スウィングなリズムを取り入れた「Interna」など、夢幻なコード使いや黒さが滲むボトムメイクという持ち味を発揮しながら、実験的要素も織り込み更新。10分弱の長尺「Burnt Toast」の燻した黒さは生唾な色気。RAWサウンドの最深部。 (Akie)
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20年以上にに渡って活動を続ける〈OUT TO LUNCH〉、そして別ライン〈WORKSHOP〉と、高いクオリティーでリリースを続けるLOWTEC。彼の初期作品2000年の「Mitre Peak」再発。 (サイトウ)
RASHAD BECKER【DUBPLATES & MASTERING (Berlin)】仕立て。LOW ! (サイトウ)
Out To Lunchからの2001年作。BASIC CHANNELの流れを受けながら、音響&ベースよりチルで空間的なグルーヴを追求した3 TRACKS。B-SIDE2曲も是非チェックしてみてください。 (サイトウ)
ソロ・リリースはPOLYPHONからリリースした傑作「Angstrom EP」以来となるジャーマン・ディープハウス/テクノの重鎮LOWTECが久々の新作!WORKSHOPでのレーベルメイトKASSEM MOSSE、そしてACTRESS、JIMMY EDGARなんかもフックしているINSTRA:MENTAL主催NONPLUSからのリリースというのもとても面白いところ。4つ打ちのフォーマットを維持しつつも複雑に入り組んだビートは特異な鳴りと深みを備えた仕上がり。最前線にして最深部。必聴です。ROMAN FLUGELプレイ!*リプレスされました! (カイハラ)
ジャンルを越え、野心的なリリースが続くNONPLUSからLOWTECが2枚目の12インチ・リリース!アナログ機材で作られたラフに打ちつけるビートの隙間でグルーヴする上をダビーで緊張感あるウワ音とヴォイスが流れるA面「Coldred」からして文句無しなんですが、B1のスローモーな「Darrynane」、ポスト・ビートダウンなウォームフル・ハウス「Twizel」のB面2トラックも流石。ジャーマン・ディープハウスの良心による燻銀のグルーヴ。存在感ある1枚です。 (カイハラ)
WORKSHOPの仕掛け人、ジャーマン・ディープテクノ/ハウスの重鎮LOWTECが久々の新作をリリースしていました。ラフで極太のキックと絶妙の間、黒でも白でもない深いグレーで空間を支配するようなアナログ・サウンドが堪らないディープ・ハウス・トラックス。デトロイト・ビートダウン?ジャーマン・ハウス・ファンまで必携の1枚。すみませんめちゃくちゃショートしてます。 (カイハラ)
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Move D関連諸作、Kassem Mosse、Even Tuellなどを擁してカルト的な人気を誇るレーベル〈Workshop〉。 レーベル主宰のLowtecによるWorkshop XXIII。2022年リリース。JAN JELINEKあたりよりもさらにRAW。アナログ・シンセサイザー、電子音響、ミュージック・コンクレート的なサンプリングコラージュ、ノイズ、ダブ。ダブハウス的な曲もあります。ディープなサウンドストーリーが描かれている。 (サイトウ)