- 2x12inch
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Kassem Mosse
Workshop 32
Workshop
- Cat No.: workshop 32
- 2025-05-23
Kassem Mosseの〈WORKSHOP〉からのアルバム。「Workshop 32」。ストック出来しました。
Track List
Track List
90sのアンダーグラウンド・テクノ・シーンから活動する両者の2曲づつを収録した12インチ。ハウスミュージックにクラウトロックやIDMなどから続く実験的な音楽のサイエンスを融合してきた人たちです。ソウルサンプルのLowtecB1(sample2)も是非チェックしてみてください。 (サイトウ)
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インフォメーションには、サイバーパンクの草分け「ニューロマンサー」でも知られるアメリカの作家ウィリアム・ギブソンの1982年の言葉が引用されています。(サイトウ)
『The manufacturersがそのような使い方を意図していなかったとしても、ストリートは自分なりの使い方を見つける』。— William Gibson, 1982
『The manufacturers(製作者)とは?
彼らはまだ次の大きなものを予測する方法を見つけようとしていた。人々が動き続け、革新を続け、システムをハッキングし続けるのを、彼らは混乱しながら見ていた。』
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Move D関連諸作、Kassem Mosse、Even Tuellなどを擁してカルト的な人気を誇るレーベル〈Workshop〉。 レーベル主宰のLowtecによるWorkshop XXIII。2022年リリース。JAN JELINEKあたりよりもさらにRAW。アナログ・シンセサイザー、電子音響、ミュージック・コンクレート的なサンプリングコラージュ、ノイズ、ダブ。ダブハウス的な曲もあります。ディープなサウンドストーリーが描かれている。 (サイトウ)
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WorkshopからのScribbled - Lowtec Extendend Mixes Spec. 04。第1弾。3トラックス。 (サイトウ)
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WorkshopからのScribbled - Lowtec Extendend Mixes Spec. 04。第2弾。3トラックス。 (サイトウ)
WorkshopからのScribbled - Lowtec Extendend Mixes Spec. 04。第3弾。3トラックス。 (サイトウ)
古くは〈CITY CENTRE OFICE〉からリリース、近年ではSVNやDJ FETT BURGERといったアーチストと達ともコラヴォレーションでリリースきてきたスエーデンのPST(PORN SWORD TOBACCO)ことHENRIK JONSSONが、WORKSHOPに登場!リズム、軸となって変化していく音、重なって消えていく音、ポリフォニー、ダブ好きにもお薦めしたい絶妙さで、エレクトロニック・ミュージックの魅力を堪能できる、熟練エレクトロニック・ダンス。 (サイトウ)
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ブレイイクビート、アシッド、シカゴハウスやゲットーベース、90s RAVE等のエッセンスをRAWにグルーヴさせる。DJ SLYNGSHOT、推薦盤。 (サイトウ)
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主宰のEVEN TUELLのもとLOWTECやKASSEM MOSSE、MOVE DやVIOLA KLAIN、TAPESも名を連ねるベルリン〈WORKSHOP〉から、海外で活躍する日本人アーチストたちによるスプリットのオムニバスです。ズレリズムをキーワードに、リズムとグルーヴの実験、ユニークさを追求しててきたYPYらしいリズミックな「Zero」B2ですがまず聴いて欲しいし、現在スタジオを共有しているIKU SAKANのミニマル、メロディックな曲も素晴らしい。ベルリンで活躍しているYONE-KO、NYCのデジタルなニューエイジ、モダン・エレクトロニックミュージック、GEROGIA等と共にユニークなサイケデリアを産み出しているKUDO KIKI。推薦盤です! (サイトウ)
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LOWTECがドイツ、イェーナのスモール・レーベル〈POLYFON〉から2009年にリリースし、レア盤化していた「Angstrom EP」が自身のレーベル〈WORKSHOP〉からの再発!ミニマルに反復、じわじわと空気感を塗り替えていく「Angstrom」。歪み、ロウながら、跳ねるファンクネス、フロアチューン「Running Elephant」、LOWな四つ打ちを軸に、複合的なグルーヴとゆらぎの「Soliloquies」。 (サイトウ)
まずA面はクラシックな響きのシンプルなキックとハイハットに細かくチョップされた女性の声ネタがシンセ代わりに挿入されていくミニマルなハウストラック。しかし突然別のパターンとなると同時にBPMが落ち、またしばらくして元のBPM/パターンに戻っていくというのを繰り返しているというナチュラルに狂った曲!!元のトラックはWHODATが作っていて、VIOLA KLEINがエディットを加えたというものですが、常人には思いつかない思い切りのエディットに興奮。B面はVIOLA KLEINによる曲で、教会のフィールドレコーディング(?)の声ネタを繰り返していくもの。タムとタンバリンで表拍にリズムを置いていき、ベースや声サンプリングでダイナミックなグルーヴを作り出しています。パッと聴くだけではわかりづらいかもしれませんが、〈MEAKUSMA〉からリリースしているVIOLA KLEINの作品と同様に趣が深くすごい作品だと思います。これは簡単には作れません。推薦です。 (日野)
EVEN TUELL自身の〈WORKSHOP〉からのリリースは07番からはおよそ10年、Weltkulturen Museumでのみ販売された超限定盤「Workshop Special 02 」を含むとと6年ぶりとなる新作です。音響、ベース、スピーカーからの音鳴りを完全に把握してコントロールしてるかのような繊細で、実験的ながら良いグルーヴのあるDJプレイそのままに、RAWでかっこいいトラックス。推薦。 (サイトウ)
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WHODATとVIOLA KLEINのスプリット、コア・アーチストEVEN TUELLのリリースに続いて、ZIGTRAX。KASSEM MOSSEとMIX MUPのMMコンビに、TAPESことJACKSON BAILEYも加わったトリオでアルバムリリース!アナログなハードウェアの質感で、エレクトロニカ、ダウンテンポなセッション、B-SIDEはダンスな展開に! (サイトウ)
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90年代に、SOURCE周辺で活躍したD-MAN。近年長年の沈黙を破りデーターでリリースいたようで、WORKSHOPから12インチもリリース。低めのビート、ストリングス・シンセやモジュラーな電子音、シリアスで歪んだ本物のテクノ/エレクトロ・サウンド。かっこいい! (サイトウ)
MOVE D, KASSEM MOSSE, TAPES等のリリースで人気を博したLOWTEC主宰の〈WORKSHOP〉から、 KASSEM MOSSEとLOWTECの二人によるプロジェクトKOLORITのダブルパック、アナログリリース。写真は、フルカラーのインナースリーヴの一枚です。アートワークはいつものカードボードスリーヴ(色は紺)。シンセサイザーとドラムサンプル等を使ったRAWなダンストラックス、アフリカン、ポリリズム、テクノ・ビート。 (サイトウ)
OZEL AB新作はWORKSHOPから。ヴォイスをループしたミニマルなハウスにアフリカン的なポリリズムが絡んでくる「Sierra Echo」はベースも太く今の音らしい傑作。物議を呼びそうな、9.11同時多発テロの追悼集会で朗読された詩「最後だとわかっていたなら」を日本語で紹介している声をサンプリングした「Orbit 416 」、RAWなアンビエントハウスやインタールドも含む6 TRACKS。7インチなしの通常盤です。 (サイトウ)
OZEL AB新作は、WORKSHOPから。ヴォイスをループしたミニマルなハウスにアフリカン的なポリリズムが絡んでくる「Sierra Echo」はベースも太く今の音らしい傑作。物議を呼びそうな、9.11同時多発テロの追悼集会で朗読された詩「最後だとわかっていたなら」を日本語で紹介している声をサンプリングした「Orbit 416 」、RAWなアンビエントハウスやインタールドも含む6 TRACKS。限定盤の7インチ付きで、6分強の長さを7インチ45回転に刻むと言う通常ではありえない限界に挑んだDUBPLATE & MASTERINGのテクニックにも注目。 (サイトウ)
モノトーンなステレオアクション、ベースの音色。アメイジング・リズム、KASSEM MOSSEのやばさがバッチリでた傑作A1を含む2011年作。 (サイトウ)
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Kassem MosseことGunnar Wendelの2023年のWorkshopからのダブルパック。トライバルなビートのコラージュ、ドラムのビートを使ったハウストラック的な曲や、マシーンサウンド、シンセサイザー・エレクトロニクスのRAWでドープなサウンドスケープ、ユニーク電子音楽、異端テクノの名作です。 (サイトウ)