やはり、このアルバム唯一のリズムトラックにして、ハンブルグの防空壕でレコーディング、完成まで5年を要したというヴィンテージ・リズムマシーン11分越えサイケデリック・プログレッシブ・テクノ大曲A1「Glasspops」(sample1）が圧巻！！！トム・ヨーク、ビビオ、リンダ・パーハクス、ビーンズが参加した前作に続いて本作では、80年代ラジオ・アートのカルト的巨匠レジェンド！！！グレゴリー・ホワイトヘッドとのコラボレーションB1「Come Let Us Feat. Gregory Whitehead」(sample2）が実現！！！さらには、コロラド・サイケの秘宝スペース・レディが参加したB3「S.O.S. Feat. The Space Lady」(sample3）など、ソロ名義デビューアルバムとなった前作「Under The Sun」のサウンドをより深化追求したかのような全8曲の壮大なサウンドスケープが丁寧に綴られている。ジョナサン・ザワダが手掛けたアートワークも秀逸。重量盤LP＋DLコード、豪華見開きジャケット。 (コンピューマ)

Global Communication、Jedi Knights、Harmonic 33、Africa Hitech等々様々な名義を使い分け90年代初頭から現在に至るまで常に最前線エレクトロニック・ダンスミュージックを提案し続けてきたレジェンドMark Pritchardによる内省的イマジナリーで安らぎメランコリック・メディテーショナル・サイケリック・ソウルフルな、エレクトロニック・サイエンスフィクョンの壮大なサウンドスケープが実に丁寧にめくるめく綴られたキャリア初となる本名名義の入魂の傑作ソロアルバム「Under The Sun」からのシングルカット。 (コンピューマ)

Mark Pritchardの内省的イマジナリーで安らぎメランコリック・メディテーショナル・サイケリック・ソウルフルな、エレクトロニック・サイエンスフィクョンの壮大なサウンドスケープが実に丁寧にめくるめく綴られている。Boards of canadaにも通じるような賛美歌的な神々しささえ感じされる美しき全16曲。Biblo(sample2)、Thom Yorke(sample3)、Beans、Linda Perhacsら豪華なゲスト陣が参加したそれぞれの楽曲も素晴らしいが、とにかく、アルバムタイトル曲15曲目「Under The Sun」（sample1）が素晴らしすぎる。アナログは全16曲。180重量盤2枚組、アートポスター、DLカード付き。ゲートフォールド見開きジャケ。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)

クラフトワークな端正なエレクトロをテーマにしたA2「Fabulous Fred」まさにレイヴでJackなB1「Jack」超攻撃的な最新エレクトロニック・ジャングルの地平B2「Natty」と、ヒップホップからダンスミュージックの歴史をたどりながら、現在、そして未来へと繋がっていくかのような、洗練と進化のUKベースのサイエンス・フィクション最前線の進化の４トラック。やばし。Harmonic 313、Africa Hitech、Global Communicationでおなじみベースミュージック界を牽引してきた才人ベテランMark Prichard本人名義でのWarpからの新作シリーズ第３弾12インチ！！！トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)

とにかくトラックリストからもsampleからもどうぞ！！！ダンスホール・レゲエ、ダブ、そしてジャングル、ドラムンベース、ダブステップ＆ベース、ジューク、フットワークはここまで進化してきてます。音像も含めての洗練のサイエンス・フィクションでフューチャー！！！ (コンピューマ)

Ragga Twinsの90'sダンスホールな、少々いなたくダサかっこいいMCをフィーチャーしたダンスホール＆ベースに迫るA1「1234」、マイアミベースからハイフィーなサウスサイド・ヒップホップにジューク＆フットワーク、ベース以降の新たなグルーヴを独自に提案したA2「Ghetto Blast」、チープなオールドスクール・リズムマシーンが先導するドラムンベース新解釈なタイトル・トラックB1「Lock Off」、そしてファック・オフ！！！なフットワーク・ジャングル・ハードコアな超攻撃トラックB2「Soundboy Fuck Off」という、洗練の洗練のUKベースのサイエンス・フィクション最前線の進化の４トラック。やばし。 (コンピューマ)

WARPからのHARMONIC 313のアルバムを経て、ダブステップ・フィールドにも果敢に攻め込むヴェテランMARK PRITCHARDによる2トラック入りEP。ハンマービートが打ち付けるインダストリアル&へヴィーなA面に、aka TROUBLEMANの面影もちらりと浮かぶジャズ・ネタ使い、ARCHIE SHEPP「Mozambique」のヴォーカルも登場するB面。どちらもダブステップ・ファン以外に大きくアピール可能なポテンシャルを秘めた、流石、の1枚。 (カイハラ)