- 12inch
Nina Kraviz
This Time - Remixes 2
Nina Kraviz Music
- Cat No.: NK002R2
- 2022-11-15
Moodymann, Terrence DixonとポーランドのPraecoxによるリミックスと、This Time (Instrumental Extended Version)。出口の見えない戦争下に届いた悲しいレコード。
Track List
Track List
これまでの彼女のイメージを覆した昨年のミックス「FABRIC 91」に、90'sテクノやインテリジェンス、IDM〜エレクトロなどの約40トラックを超える音源たちに混ざって収録されていた”Pochuvstvui”(sample1)や”You Are Wrong”(sample2)など、全3トラックをシングルカット!
初期作を彷彿とする妖しげなヴォイスサンプルに惹き込まれる「Dream Machine」に、早足にバウンスするドラムとこれまたミステリアスな声ネタとシンセコードを重ねたその名も「I Want You」。蛇行する電化ベースのグルーヴと異世界スケープなシンセ使いが印象的なタイトルトラック「Stranno Neobjatno」。フロアを知り尽くした罠系ミニマルシーケンスと色気、さすがです。 (Akie)
GREG WILSONの<B77>やJUS-EDの<UNDERGROUND QUALITY>から登場して以降、<NAIF>やここ<REKIDS>からリリースを重ねているNINA KRAVIZが'12年にリリースした最初のアルバムがリプレス!ロウなミニマル・ハウス・トラックに乗る妖艶な自身のヴォーカルのリフレインが多くの中毒者を生んでいる彼女らしい魅惑的なディープ・ハウスはもちろん、HARD TON等の客演も交えて、その世界観を余すところなく収録した全14曲のヴォリューミーな2LP。
自身の〈INVOLVE〉や、USミネアポリスのZAHNの〈ENERMY〉などからリリースする、マドリッドの若手ミニマリスト・REGAL a.k.a. GABRIEL CASSINAがリミキサーとして抜擢、両面共に手掛けています!強力です。
シベリア出身のNina Kravizのリミックス・シリーズ新作は、REKIDSとデトロイトのFITによるDETROIT REMIXES。まずは、SIDE-A、MARCELLUS PITTMAN。これが素晴らしい。ぱっと聴きは、地味なトラックそうだけれど、絶妙にアクセントを持ちながらユニークな軌道をたどるシンセ、ダブ、バグ的な遊びも感じさせるような展開でフリーキーでジーニアスなシンセハウス。面白い。傑作。 DrexciyaのDJ StingrayのソロとなったUrban Tribeもデトロイト・テクノ/エレクトロのマッドな心意気。シンセ・レイヴ!
LARRY LEVANのPARADISE GARAGEやDAVID MANCUSOのTHE LOFTに深く関わったレジェンダリーDJ VICTOR ROSADOのリミックス集!BOSTICH 。緑。 (サイトウ)
シベリア出身のNina Kravizのリミックス・シリーズ新作は、REKIDSとデトロイトのFITによるDETROIT REMIXES。まずは、SIDE-A、MARCELLUS PITTMAN。これが素晴らしい。ぱっと聴きは、地味なトラックそうだけれど、絶妙にアクセントを持ちながらユニークな軌道をたどるシンセ、ダブ、バグ的な遊びも感じさせるような展開でフリーキーでジーニアスなシンセハウス。面白い。傑作。 DrexciyaのDJ StingrayのソロとなったUrban Tribeもデトロイト・テクノ/エレクトロのマッドな心意気。シンセ・レイヴ! (サイトウ)
LARRY LEVANのPARADISE GARAGEやDAVID MANCUSOのTHE LOFTに深く関わったレジェンダリーDJ VICTOR ROSADOのリミックス集!黄色盤。 (サイトウ)
Track List
NINA KRAVIZ音源をLARRY LEVANのPARADISE GARAGEやDAVID MANCUSOのTHE LOFTに深く関わったレジェンダリーDJ VICTOR ROSADOがリミックスを手掛ける3部作の第1弾。King Ausの声をフィーチャリングした「Aus 」を「Jingo」等のネタを交えながらドープミックス。後半に「I'll Be Your Friend」のシンセが挿入されるB-SIDE「(Release Yourself Mix 1)」(sample_2)。たまらん感じであります。
オリジナルのサイン波シンセを伸びやかに引用し、滑るようにコードチェンジを繰り返しながら、さらに地元のミュージシャン、ノーティ・ウッドのシャウトの抑揚も手伝って、フローティングしつつもタメを効かせたディープな”DVS1 Forever mix”(sample1)、そして中域のリフとベース主体の”DVS1 Dub Test”(sample2)も、いい感じに使えそうなトラック。深いところで時間感覚を取り戻せるかのような、キープ力、流石のザックさん仕事です!
NINA KRAVIZ音源をLARRY LEVANのPARADISE GARAGEやDAVID MANCUSOのTHE LOFTに深く関わったレジェンダリーDJ VICTOR ROSADOがリミックスを手掛ける3部作の第1弾。King Ausの声をフィーチャリングした「Aus 」を「Jingo」等のネタを交えながらドープミックス。後半に「I'll Be Your Friend」のシンセが挿入されるB-SIDE「(Release Yourself Mix 1)」(sample_2)。たまらん感じであります。 (サイトウ)
LARRY LEVANのPARADISE GARAGEやDAVID MANCUSOのTHE LOFTに深く関わったレジェンダリーDJ VICTOR ROSADOのリミックス集!黄色盤。 (サイトウ)
UNDERGROUND QUALITYの名作もめでたくりプレスされたりと、出る作品出る作品全て話題を呼んでいるロシアン・アンダーグラウンドの魔女NINA KRAVIZがREKIDSから2枚目の12インチ・リリース!前作「Pain In The Ass」やNAIFからの「Zlobnii Mikrob」でも魅せた、淡々と、囁くヴォイスとともにハメていく展開に意識朦朧な「Tanya」。初期UQ作品を彷彿とさせる妖艶すぎるヴォーカル・トラック「I\'m Week」。周囲にジワジワと(男性)ファンを増やしているNINA KRAVIZ。今回もその魔力に満ちた2トラックです。最高。。。!*待望のリプレス入荷! (カイハラ)
TRAXモドキのジャケットでリリースされたNINAの妖艶なジャッキン・ディープ・ミニマル・ハウス「Ghetto Kraviz」のニューリミックスがヴァイナル・オンリーのREKIDサブレーベルREK\'Dからリリース!先日のSPENCER PARKERに続き2Verともフレンチ・アーティストをリミキサーにフィーチャー。オリジナルを巧みに引き伸ばしたロングエディット的なAMINE EDGEのA面は嬉しい。B面は仏のヴェテランALEXKIDによるアトモスフェリックなディープ・テックハウス。岩城ケンタロウくんもお買い上げ。 (カイハラ)
アルバムの中でも異様な魅力を放っていた「Aus」が新たなリミックス3作を加えてシングル・カット!オーナー自ら手を加えたMATTHEW E名義でのリミックスは縦に入ってくる硬いキックもインパクトあるロング・トラックへと変換。オリジナルのパーツを巧みに使用した流石の仕上がり。DEAN MEREDITH & ERIC DUNCAN(Rub n tug)nのユニットTHE RHYTHM ODYSSEYによる迷宮的アシッド・ハウス・リミックスも、UQでのレーベルメイトDJ QUのリミックスも魅力的! (カイハラ)
「Club Tape Mix」にも参加、NAIFからはEFDEMINとスプリットでリリースしていたモスクワのNINA KRAVIZ女史が遂にUQからリリースです。A1「Your Gonna Be Mine」から激しくヤバいです。RAWで淡々と打ち続けるイーブンキック、徐々に接近してくるようなパッド/アルペジオシンセ、意表をついた歓声ブレイク、そしてルーズで蠱惑的なヴォイスサンプル。RAWなCASSY?たまらんです。「CPT Time」ではJUS-EDも参加。最近のUQのリリース、凄くハマれます。そして毎度、凄くオススメなんです。 (中村)
UQ、NAIF、THE GYMと好調にリリースを重ねる女流アーティストNINA KRAVIZが09年にREKIDSからリリースした人気盤。即効市場から姿を消した1枚がやっとこさ再プレスされたようです。淡々と紡ぐビートにセクシーなウィスパー・ポエトリー、REKIDS音質というのも手伝って物凄くドープな鳴りを聴かせてくれます。後半にトリッピーなシンセが差し込まれる「Pain In The Ass」。グルーヴィーなベースラインに引き込まれる「I\'m Gonna Get You」、共に蠱惑的、しかもドープ。今回入荷分はジャケはREKIDSカンパニー・スリーブになります。 (中村)
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何もなければ、Four Tetなどのリミックスも搭載した Remixes 1や7インチとともに、コロナ以降の彼女を代表する曲として大々的に売り出されていたはずの「This Time Remixes 2」 12inchが漂着しています。真意のほどは推し測りようもないですが、プーチン擁護の発言をしたと非難され、ディストリビューターが契約破棄を宣言、本人は沈黙したまま。Moodymannのミックス筆頭にいい内容。なんとも言い難い12インチ。 (サイトウ)