- 12inch
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Nummer
Space Oddities Vol.1
Butter Sessions
- Cat No.: BSR022
- 2021-11-01
〈GOING GOOD〉からカセットと2枚の12インチに続いて、フルアルバムをリリース。アナログ・リリースで〈GOING GOOD〉初の一般流通開始のアナログです。ひんやりとねじれもあるような電子空間ディープハウスのA1「Liege Trinite」で仮想的世界に滑り込む。インダストリアル、NEWAGE/アンビエント、ミニマル、ポリリズム、実験音楽の要素をRAWかつプログレッシヴなダンスグルーヴに持ち込んだ重要作です。面白くなってきた。アナログのみのリリース。推薦。 (サイトウ)
作品ごとにフォロワーが伸び続けているSILVÈRE LETELLIERとE-TALKING a.k.a. EMMANUELからなるデュオ”NUMMER”。腰にヒットするヘヴィなキックとベースはゆったりと横断、プリミティブな声ネタと多彩なパーカッションを織り込んだリードトラック「Sea Junkies」(sample1)から、ダビーな音空間でアシッドシンセが躍動する「Hassen Dub」。押しては引くシンセ波とイマジナリーなメロディラインが作用し合うパーカッシブダウンテンポ「Kyoto’s Forest」(sample2)。パキっとしたマシンビートで90年代を感じさせながらも、シンセワークの神秘性で自身らの世界観を保持した「Windchill」(sample3)など、神聖&チルな切り口で展開した4トラックス! (Akie)
Track List
片翼E-Talkingが〈WHITIES〉からリリースするなど、ソロとしても注目を集めるフランス人デュオNUMMERの新作が到着!いざないの空間系シンセサイザーとトライバルパーカションで組み上げた多幸感の枠組み、そこにアシッドシンセと重みあるキックが仕込まれることで良質ダンストラックに変容する「Daybreaker」(sample1)、生音パーカッションを前に押し出し,アシッドベースに加え鳥声などのSEを散りばめた「303 Of Life」(sample2)、共にトライバルとアシッドの扱い方のバランスが絶妙。。 (Akie)
アナログなテクノをベースに、よりレフトフィールドなエレクトロニック・サウンドを展開しているNUMMER。レア・グローヴやオールドシンセサイザー・ミュージック、アーリーデトロイト・テクノ、IDM、ブレイクビーツ等のエッセンスを昇華した4 TRACKS。混沌の中にグルーヴがたちあがるようなかっこ良さ!じっくりいいです。 (サイトウ)
自主レーベルNUMMER MUSICや PEUR BLEUEそしてGOING GOODからリリースしてきたベルリンのNUMMER新作。ノイジートランスなA1「Out Of Darkness」から、スピリチュアル・ゲットーな「Meditation in Baltimore」まで、最高な一枚。 (サイトウ)
ユニーク・リズミカル。「Track De Relaxation」フリーキーさとリズムの喧騒のなかに、リラクシンを見いだせるのか?瞑想的波動、周波数のマッサージ。インダストリアル・トライバルなB-SIDEもねじれ、間違いない!!! (サイトウ)
自主流通のみで日本ではあまり出回らないGOING GOODの新作ストックしました。PEUR BLEUEやNUMMER MUSIC,GOING GOODからカセットリリースもあるNUMMER。 (サイトウ)
入手困難のつづく人気レーベルGOING GOOD RECORDSからもリリースしたフランスのデュオNUMMERの12inch。こちらも注目のエクスペリメンタル・エレクトロ二ック・ミュージック・レーベルPEUR BLEUEの初のアナログリリース。ロウなだけではない、ストーリー性のあるこだわりのディープなサウンド。淡い幻覚的音響シンセ&サンプルのダブワイズ、イントロからシンセベース&リズムの展開も素晴らしい。ストックしました! (サイトウ)
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現在オーストラリア・ツアーの真っ最中、<NUMMER MUSIC>からの前作”303 OF LIFE”が最高だったフランスの2人組・NUMMERによる最新作”Space Oddities Vol.1”がリリース!ディープな音像に潜伏するヴォイスやフィールド録音、そのフランス語訛りも相まって巨匠・LUC FERRARIを想わせる世界観、発色のいいシーケンスとくすんだパーカッションでローに捩じれていく”Waters Of Liepnitzsee”(sample1)や”Eyes Open”(sample2)、光合しいデジタル・シンセの波にフローティングするハーフテンポにビートダウンさせた”Diving Bodies”(sample3)も素晴らしい、漆黒のダブ音響でドラムンベースあたりのBPMでビートレスに浮遊するラスト”Stargazing”も要チェックです。