- 12inch
- Recommended =
- New Release
Octo Octa
She's Calling EP
T4t Luv Nrg
- Cat No.: T4T004
- 2021-02-21
トランスジェンダーであることをアイデンティティにレイヴ、ハウス・ミュージックをアップデートするOCTO OCTAのニューリリース。パートナーのERIS DREWとともに運営する〈T4T LUV NRG〉から。
Track List
Track List
〈SKYLAX〉〈TECHNICOLOUR〉と名門に立て続けに参加、そのDJプレイでも世界を魅了するOCTO OCTAの新作フルアルバムが登場!爽快なブレイクビートを軸にカラフル&メロディックなシンセが発光、レイビィな重量がありつつもきっちりとハウスマナーに則ったサウドメイキング。曲途中でピッチシフトする「Spin Girl, Let's Activate!」や、古典ハウシーなオルガンを用いた「Power To The People」など、フロアのツボをきっちりと抑えた仕掛けも流石。収益の半分は、すべての人が性同一性と自己表現を差別なく自由に決定できることも目的としたプロジェクト”SRLP”に寄付されるそうです! (Akie)
アンビエント耽美でアトモスフェリックなサウンドスケープをソリッドなブレイクビーツ・ハウスが切り裂いていくA1「I Need You」(sample1)、エレガントでまろやか疾走するダブ・テクノが最高に気持ちいいB1「Bodies Meld Together」(sample2)、エンジェリック涅槃カレイドスコープな心地よさの持続するアンビエントハウスB2「Loops ForHealing」(sample3)のそれぞれにフロア即戦力となるキラーなOcto Octaならではの3トラックを収録。音響配置も素晴らしい。レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
シンセサイザー・ミュージック、LGBTをアイデンティティーに、西海岸の一時代を築いているアンダーグラウンド・シーンの拠点HONEY SOUNDSYSTEMからのアルバム「Where Are We Going?」からのシングルカット。DORISBURG(ANIARA Recordings/Hivern Discs)と、サンフランシスコの才女AVALON EMERSON がリミックス。オリジナルもいいし、AVALONのフレッシュなダブ感覚もいい。ねじれたエンターテイメント。推薦! (サイトウ)
90’sハウスへの敬愛ヒップハウス&コンテンポラリー・クラシカル・アヴァンギャルドなピアノの旋律が、そして、女装ジャケ含めてTerre Thaemlitz教授までもを彷彿させてくれるディープハウス・マナーのストロングなビート&グルーヴと実験音楽のバランスが煌びやかに結実した見事すぎるモダンディープハウス名曲が誕生している。まずはA1「Move On (Let Go) (De-stress Mix)」(sample1)、そして、望郷的アンビエントハウスなA2「On Your Lips」(sample2)、エレガントな鍵盤が飛翔し続けるB1「Where Are We Going? Pt 2」(sample3)の全3トラック。 (コンピューマ)
オークランド、ゴースト・シップの悲劇を受けてのメッセージとも読み取れそうなOCTO OCTAの新作。〈LOVE NOTES FROM BROOKLYN〉から。シンセサイザー・ベースのハウス・ミュージック。アンダーグラウンドなスタイルながら、ラブ・フィーリング、セクシャルな艶のある本来のハウス・ミュージックの魅力をもったサウンドです。「Eyes Low」もばっちりいいし、「Touch Formation」も他にない様な魅力です。 (サイトウ)
〈100% SILK〉を代表するプロデューサーの一人ブルックリンのOCTO OCTAがRUNNING BACKからシングル・リリース!オールド・スクールなハウス/ダンスへのリスペクトとモダンな感覚は健在で、ダーティーな「More Time」やLTJ BUKEMの」ブレイクビーツにインスパイアされた「Dresses」はじめアリーハウス、レイヴやIDM。マニアックさとBOOTYSな感覚を兼ね備えた4TRACKS EP。 (サイトウ)
オーナーのアマンダ女史からも、「レーベルからリリースした作品の中でも特にお気に入りよ。」と云わしめるファースト・シングル”Let Me See You”で〈100%SILK〉からデヴューし、これまでにシングル、アルバムを各3枚づつ発表してきた、ブルックリンのMICHAEL BOULDRY-MORRISONのプロジェクトOCTO OCTAが、シカゴの先端ダンスミュージック・ポータル「Little White Earbuds」のライターであるSTEVE MIZEKのレーベル〈ARGOT〉から登場。100%SILK以外からは初となるシングルということで、持ち前のインテリジェンスさが宿ったレイヤー・シンセ使いも冴え渡っていながらも、ずっしりと重たくレンジを効かせたサウンドに進化した印象。色気も漂うようなダビーなアフタアワーズ・ディープハウス”Where Did You Go?”(sample1)、ブロークンかつ破壊力のあるトラックにピークへの階段を上っていくようなアッパー・フレーズが、ケムリの中から幾度となく現れる”Through The Haze”(sample2)の2トラック!
今作もアーリー90'sな世界観のアンビエント・ハウスな空間を、いくつも重なったシンセサイザーの優しくドリーミーなふんわりとしたレイヤーとメロディーでコーティングした煌めきと揺らぎが最高に心地よい。天使のグルーヴ。全4トラックそれぞれが活躍してくれそう。
チルウェイヴ以降のディープハウス新世代100% SILKのOCTO OCTAアルバムリリース!LO-FI ジーニアス。歪んだ才能。「BETWEEN TWO SELVES」二つの自己の狭間。アーサー・ラッセルにも通じる、そして、もっとギリギリの繊細さ。崩壊寸前の美しさみたいなのでしょうか。やっぱりこれ凄いですよ。 (サイトウ)
ノリにノッているジャケの装いも新たになった話題&注目のNOT NOT FUNのダンスフロアー専門12inchレーベル100%SILKの11番。MIKE MORRISONことOCTO OCTAノデビュー・シングル。4曲それぞれいろんなところで活躍してくれそう。相変わらずシンセの煌めきと揺らぎはどれも心地よい。 (コンピューマ)
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オブスキュア、ディープにスタートし、レイヴのサイケデリック感覚をアップデートするようなブレイクビートへと展開。3度目のブレイク以降で更なる展開を迎えるエピック・ダンストラック「Goddess Calling」。B-SIDEもオーセンティックさと狂騒のパワフルなハウスグルーヴ「Find Your Way Home」、中盤までキックレスで展開していく「Spell For Nature」。ドローン的シンセと控えめに徐々にヒートする。是非じっくりチェックを。 (サイトウ)